2009年01月18日

先日、縁あって、フルオーケストラを聴く機会に恵まれました。


↑吹奏楽部員と暮らしていると、
こういうこともございます。


それにしても、不思議なものだなぁ、と。
数年前までは、
3人娘に(+父にも)囲まれて、
毎日暮らしていくだけで、ひぃひぃ言っていて、
Kitaraも、札幌ドームも、
南極や月に行くのと変わらないくらい
遥かな場所だったのに。
↑大仰表現だ↑


さて、クラシックは(も、か)、全く詳しくないものですから、
ベートーヴェンなんぞ拝聴しながら、
コンサドーレのことを考えていました。


(逆は、恐らく、わたしには無理です)


(-_-;)


実際に、
音を奏でる場所にいると、
耳だけではなく、
身体中で、
音楽、という世界を感じて。

それは、
サッカーを観ている時にも、
感じたことで。




世界は違うけれど、
それを感じたわたしの身体が知ったことは、
よく似た感覚のような気がして。


それが、
どうしてこうなんだ、
と、きちんと言葉にするのも、
何だか余計な気がして。



生で感じる、ということ。





伝わる。




必ず。



そういえば、
生きるって言う時と、
同じ漢字を使うんだな、とか、



そういうことを、
重なる音の高まりを聴きながら、
徒然と考えていました。




ついでに、
サッカー選手も、音楽家も、
player
だったな、なんてことも、
ふと思ったりした、
オーケストラの夜でした。





今日は、
キックオフイベントで、
今年を走り抜けようとする、
彼らの姿を見ることが出来て、良かったな、と。



走って、
走って、
走って、



その思いが、
届くことを願います。


post by GO ON!母

21:02

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