U-12入団セレクション

2010年01月31日

1月30日(土)の午後にアミューズメントパークの屋内競技場で、U-12の1次セレクションが行われました。→オフィシャルの募集要領

昨年の10月末に行われた前回のセレクションは新5年生のGKと新4年生が対象で、今回は新4年生のGKと新3年生が対象です。


午前中にレプリカユニを予約しようと思い、並ぶのが嫌いだから宮の沢のコレクションハウスへ行きました。
誰も並んでなくて簡単に予約が出来たのに、初日で売り切れたんですかっ?!

「枚数には限りがございます」と書いてあるのはハッタリかと思っていたら、ホントに限りがあったんですね・・というか「予想をはるかに上回る」とは、どんな予想だったんでしょう。

コンサドーレ神社にお参りする少女・・あなたは今年1年間、幸せが続きます。
神様、仏様、ドーレ様・・

正月の失礼を神様に許してもらえるよう、重加算税を払うつもりで多めに納めてきました。

 
雁来練習場に着くと、すっかり雪原に埋もれていました。
さえぎる物が無い
奥の建物が、アミューズメントパークです。
中旬に大雪が降った時には、「雁来ブリザード」状態になったんでしょう。

U-12チームは基本的に4~6年生のメンバーで構成されますが、昨年のU-12セレクションから新3年生も(若干名)募集するようになりました。
加入した新3年生の何人かは、4年生に混じってU-10の試合に出場していました。

元々サッカーはU-○○な世界で、しかも学年じゃなくて年令(誕生日)で区切るシステムですから、普段から違う学年のメンバーが混じって試合(や練習)をすることは珍しくありません。

考えようによっては、今回(1月)が前期セレクションで今年の10月(予定?)が後期セレクション、という見方も出来るかも知れません。
前期に受かった人はすぐに入団できるし、後期で受かった人は翌年の春から入団する、という違いだけであって、早めにチームに合流して環境に慣れるだけなのだと。
大学の入試が行われる半年前にセンター試験があるようなもの・・とは状況が違いますかね。

 
セレクション(テスト)の内容を詳しく書ける訳ではないし、合格してU-12チームに加わる新3年生の人数も少ないので、あまり真剣には見てはいません。
それでも目を引く子はいるもので、翌年の練習や試合で見覚えのある顔付きや身のこなしに遭遇したりします。

 
U-12のセレクションを最初に見(て呆れ)たのは何年も前の話で、その年に入団した選手が中学を卒業する年令になりました・・いやはや。



post by 雁来 萌

20:57

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GK研修会(U-17、U-14)

2010年01月13日

前報のトレセンU-15交流大会の日程と同じく1月9日・10日に、「つどーむ」でU-17とU-14のGK研修会が行われました。→昨年の記事

1日目がU-17、2日目がU-14だったようですが、両日とも夜間なせいもあって、2日目のU-14の研修会だけを見てきました。

連日つどーむに来て、午前中から夜まで練習を眺めてるだけだと飽きてくるし、スタンドは寒いし、エスケープするような場所も無くて辛いものがあります。
レストランの営業時間が11時~14時だけというのも・・「きたえーる」と比較するのが無茶なのは分かっていますが・・。


つどーむの横では、ダンプが運んで来た雪を積み上げて、雪まつりの雪像を作る準備をしていました。
そこに山があるから登るのだ
手前の広場はサッカー場で、春先などにここで練習や試合をしたこともあります。

その雪山を横目で見ながら、丘珠空港を出発する飛行機が離陸して行きます。
テイクオフ
離陸直後だから、よそ見操縦はしてないと思いますけど。

 
本題のGK研修会は4つのグループに分かれていましたが、グループ毎の人数がマチマチなので、年齢か技術レベルかで分けたのかも知れません。

これは体を柔らかくする準備体操でしょうか。
反対側の手でボールを回す

グラウンダーをキャッチする練習
拾う

踏み込んでボールに飛び付く練習
飛び付く
ゴールマウスの数が足りないので、このグループはポリテープを四角く張って仮想ゴールに見立てています。

ケガをしないように着地する練習
軟着陸

 
終了時刻の20時半まで見てると帰宅が遅くなり過ぎるので、途中で帰って来ました。
この後に、もっと面白い秘密練習が行われたのかも知れません。

つどーむでは翌11日に東区成人式が行われ、道サッカー協会の情報によると、続く12日・13日にはトレセンU-13の交流大会も行われるとされていますが、つどーむの予定表には書いてありません・・どっちみち平日だから見に行けなかったんだけど。



post by 雁来 萌

20:27

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トレセンU-15交流大会

2010年01月12日

1月9日・10日に「つどーむ」で、北海道トレセンU-15の交流大会(8人制)が行われました。
→北海道サッカー協会の開催要項(PDF)、一昨年の同大会の記事

昨年まで、トレセンU-15交流大会とGK研修会は年末に行われていたので、今年もそのつもりでいたら年が明けてからの日程になりました。
年末は高円宮杯(U-15)がありますから、北海道代表チームが決勝トーナメントまで勝ち残っていたりすると、北海道トレセンどころじゃなくなります。

「つどーむ」は1997年に完成し、かつて、コンサの新入団選手がチームに合流して最初の練習が行われたことがあって、わざわざ「つどーむ」まで見学しに行ったもんです。
村主とかバウテルとかが入団した年ですから、1998年の春先の出来事でした。(←3月7日だったようです:参考記事)
赤池コーチが現役で、深川コーチや関コーチはこの年に入団したという・・そして冬には入れ替え戦があったんですね。


つどーむ」の屋根は、フレームをキャンバス地で覆う構造をしており、外光の明るさを照明に利用できる反面、屋根に積もった雪が落ちる時に大きなノイズを発生します。
集う夢
今年は(今のところ)雪が少ないです。

中から見上げると、キャンバスの一部が剥がれかけているように見えます。(左から2番目)
見上げてごらん
天文台のように空が直接見える訳ではないけども。

さてトレセンは、道内各ブロックのトレセン(5チーム)と、北海道トレセンチームと、コンサドーレとが集まって、8人制の交流試合(リーグ戦)が行われました。
コンサ札幌U-15と旭川U-15はトレセンチームとみなされ、合同で1チームを組んで参加します。

早生まれの高校1年生も参加できるので、北海道トレセンチームは次年度(=今年の夏)の国体参加年代の選考や強化も兼ねます。

試合時間は20分×3ピリオドで、試合結果は記録するけれど順位は決めない、という方式でした。

あるチームの指導状況
全道から集う選手達

北海道トレセンには誰々が参加して、コンサチームには誰々が参加して・・というのは分かりますけど、ここには書きません。

コンサ(赤黒)のベンチ横からのスローイン
スローイン

コンサの攻撃・・バーに当たった?
攻撃シーン

コンサの守備
守備のシーン

他の試合でのCKへの対応
CKへの対応

 
ここからは道トレチーム(紫):反撃開始
反撃に転ず

跳ね返す
跳ね返す

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サンド

惜しい
届かない

1日目の午後と2日目の日中を見てただけですけど(←「だけ」って)、だんだん、国体や日韓交流大会の試合を見てるような錯覚に陥ってきました。



post by 雁来 萌

07:06

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虹に向かって走る日

2009年11月19日

先週末の11月15日(日)は、スーパーリーグの札幌大学vsノルブリッツの試合結果を確認するため、アミューズメントパークへ行きました。

雁来練習場の方では、コンサU-15チームが北海高校と練習試合を行っていて、そっちの方にも気が誘われたんですけど、試合時間が全く重なっているようなので諦めました。

スーパーリーグの方の試合は、前半に札幌大学が先制してそのまま勝てそうだったのに、後半ロスタイムにノルブリッツのFKが直接入って追い付き、(1-1)の引き分けに終わりました。
この結果、スーパーリーグでコンサU-18の優勝が決まりました。(だから確認する必要があった)


ノルブリッツ(白)と札幌大学(紫)が整列して入場・・と思ったら、何やら協議した後に両チームともロッカールームへ引き上げました。
いったん整列

改めて整列し直すと、ノルブリッツはオレンジ、札幌大学は白に変わり・・最初はユニの色を間違えていたようです。
お色直しして再開
こんなハプニングは初めて見ましたよ・・待ってる方は寒いんだから、そのまま始めても問題無かったろうに・・。

前半35分に、札幌大学が右CKからのヘディングで先制する。
札大が先制

後半ロスタイムに、ノルブリッツの直接FKが右上隅に入る。
ノルブリッツが追い付く

札大のベンチには、コンサU-18OBの「アラショー」こと荒木翔太くんが入っていましたが、出場はしませんでした。


当日は前夜からの大雨も上がり、朝方は晴れていたのに次第に雲が多くなってきて、にわか雨も降りました。

こういう気象条件下では虹が出現する場合が多く、車の中で昼食を食べながら周囲を見渡していると、やはり出ました。(化け物か?)
内側に「過剰虹」(干渉虹)の縞も見えます。
出た出た虹が

反対側はモエレ山にかかっています。
まぁるいまぁるい、まん丸い

午後には、U-18の(Jユースカップに行かなかった)メンバーが、練習場で黙々とランニングをしていました。
時々強めの雨が降ってきて、ズブ濡れになってしまいます。

そのうち、練習場を他のチームに貸すために明け渡し、周囲の雨水調整池や空地をぐるっと回るコースを走り始めました。

練習場の北方の空に重なる雲
冬の予感
もうじき、こんな雲から雪が落ちて来るようになります。

虹に向かって走る選手達:「主虹」の外側に「副虹」も見えています。
走る
消えそうな虹を撮影するチャンスを逃さないためには、水溜りのある草むらを漕いで走らなければなりませんから、カメラマンも靴やズボンがビショビショになってしまいます。

隣の東雁来公園に、消えかかった虹が残っています。
虹の公園
トイレに幸あれ(爆)



post by 雁来 萌

07:12

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U-12セレクション(1次)

2009年11月02日

10月31日(土)の13時からアミューズメントパークで、U-12(現在小学3年生)の1次セレクションが行われました。
2次セレクションについては、見学に行ったりレポートを書いたりする予定はありません。

10月1日にセレクションのお知らせで参加者を募集したのはいいけれど、ホームページの専用フォームからの応募が未送信になっていたというお詫びを14日に掲載して再募集することになり、応募者が少なくなるんじゃないかと心配していました。

また、インフルエンザの影響でテストを受けられなかったとか、応募そのものを諦めた選手もいるのではないかいう懸念もあります。


セレクションは東雁来グラウンドで行われる予定になっていましたが、寒気が入って寒くなったためか、アミューズメントパークの屋内競技場へ変更されました。

全部で26名が参加し、4グループに分かれてメニューをこなしていました。
セレクションの内容は詳しく書きませんが、最初は体と心の緊張をほぐすような遊びっぽいメニューから始まり、コーンをジグザグに縫う走りおよびドリブルなどをして、最後はゲーム形式のテストでした。

 
当日は、昼前からカブスリーグの参入戦を見て、次いでU-12のセレクションを見て、続いてスーパーリーグの道都大学 vs 札大GPを見て、最後にノルブリッツ vs 北海高校を見てたら夜になりました。

HCL・札大GP(白) vs 道都大学(水色)
道都のFKがバーに当たる
札大GPが1点をリードして迎えた終盤に、道都大学のFKがワンクッションあってバーに当たります。
このこぼれ球を小田桐が押し込んで同点に追い付きました。
さらに、佐藤明生のミドルが入って逆転勝ちしました。(2-1)



post by 雁来 萌

23:05

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練習試合・U-18 vs 北星附属高校

2009年10月02日

9月19日(土)の午後に雁来練習場で、U-18の留守番メンバーと北星学園大学附属高校との練習試合がありました。

この日はカブスリーグU-14の試合がアミューズメントパークで行わるので3試合全部を見る予定でしたが、練習場の方でU-18が練習試合を始めるような雰囲気になったら、他のチームのカブスリーグどころじゃありません。

北星附属は、10月17日から始まる高校サッカーの北海道予選を控えています。


試合時間は40分ハーフで、コンサのスタメンは、GK:今岡、DF:大野・工藤直・永井・葛西、MF:渡邉・實盛・津川・菅原、FW:山室・前 でした。
主力メンバーは高円宮杯に行ってて留守だし、負傷者や調整中の選手も数人いるので、ベンチはガラ空きで控えメンバーがいません。

コンサU-18が赤黒、北星附属が白です。
前半の攻撃
前半はあっちに攻めるんだ~

11分の菅原のシュートは右へ外れてしまいましたが、16分に左を上がった菅原が右へ打ち込んで先制しました。(1-0)

24分に前が右サイドで粘ってクロス、菅原がドリブルしてシュ-トを打ち、右隅へ入りました。(2-0)

28分には右サイドの大野からパスを受けた實盛がミドルを打ち、これが見事に決まりました。(3-0)
ジツのミドルで3点目

35分の左クロスに、ファーから渡邉がヘディングを合わせるなんて滅多に見られないシーンですが、キャッチされました。
ナベシュウのヘディング
 

要員がいないので交代も無く(出来ず)、15個のピースを並べ替えるゲームのような配置転換で、後半が始まりました。
GK:渡邉、DF:津川・工藤直・永井・前、MF:今岡・實盛・山室・菅原、FW:葛西・大野 となっています。

後半はこっちに攻めるんだ~
後半の攻撃
この19番の選手は違和感があります。笑

シャツは19番ですが、パンツには自分の16番が付いています。
19+16

今岡が右をえぐってクロスを入れたり、大野が左奥深くまで追ってクロスを入れたりしましたが、決められません。
左CKから菅原がヘディングを打つチャンスが続きましたが、いずれも枠には行きませんでした。

しかし19分に、左サイドからの攻撃で最後は菅原が左から右へ打ち込みました。(4-0)

30分のシュートシーンだと思います:ボールは画面の右上角。
打ち上げ~
こんなに高く打ち上げたシュートも、滅多に見られません。

34分には菅原がループを打ち、GKも追い付けずに入りました。(5-0)
康介の4点目となるループ
黄色いバスが北星の送迎車です。

35分に大野へボールが出て抜け出し、GKの股下へ転がして得点しました。(6-0)
景祐が転がす

無難に終了しました。
終了
北星側には控え選手がいますが、コンサ側のベンチは無人です。



post by 雁来 萌

20:37

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新春恒例・雁来の芝開き

2009年04月04日

もちろん歌会始じゃないし、4月に入ったばかりで山開きや海開きはまだですが、雁来でも広い屋外での練習が始まりました。
今年の冬は雪が少なかったようで、恒例の雪かきをしないで自然に雪が消えたのかも知れません。(除雪はしたけど知らなかった・・のかも)

U-12の「ニューセンチュリーカップ」を見にアミューズメントパークへ行ったところ、雁来練習場では広島遠征に帯同しなかったU-18の1年生が軽い練習をしていました。


新入団した選手も、ほぼ全員が参加していたようです。大方の選手は誰なのか識別出来ましたが、どっちがどっちなのか混同しそうなペアもいました。

ゴールのバーに当てた跳ね返りをシュートする練習のようです。
バー当てクイズ~!

かごめでボールを奪う練習
人のものは俺のもの

遠くの山には、まだたっぷりと雪が残っています。
遠きにありて想うもの

2人一組でパス交換しながらピッチを回るメニューでは、それぞれの組み合わせが、GK組とかコンサU-15組とか道北組とか太平洋側組とかの、顔馴染み同士で組んでいたのが面白かったです。まだ(多少は)遠慮があるようですけど、そのうちに慣れるでしょう。

隣に建設されたサッカー場と、空き地を利用した堆雪場
隣の芝
このサッカー場は今年9月に開催される「ねんりんピック」に使われますが、来年以降はユースの練習にも使えるように交渉するんだとか・・。
 

午後には、スクール生らしい選手が集まってトレーニングをしていました。
スクール

横にある雨水調整池も、底に人工芝を貼ればサッカー場として使えそうに見えますが、硬過ぎて足腰に負担が掛かるだろうし、一度でも水が溜まったら掃除するのが大変だろうし。
お池にはまってさぁ大変
 

新年(新メンバー)に備えて、カンニング帳を更新しました。
え~タンゴ調
左がU-15用の「15の春」、右がU-12用の「12の日々」です。

最初は、去年作ったカードの裏側に貼ればいいや・・と思っていましたが、カードの枚数が足りません。
U-18用は必要が無いから作らないとして、U-15は札幌と旭川の1年生だけにしたものの、今年の6年生は識別に自信が無いのでU-12は全学年分を作りました。
ところがこれでも安心は出来ず、先日のセレクションに合格した小学3年生も何名か追加されるはずなので、脳ミソがパンパンになります。(←別の病気じゃないか?)

携帯の待受け画面も新しいドールズに替えたし(笑)、札幌(管区気象台)での積雪も3月29日10時20分に、ついに「なし」となって、春らしくなりました。
ただし、まだ「根雪の終日が3月29日だった」とは確定していません。もし4月4日(今日)に積雪状態になって13日まで積雪状態が続くと、根雪の終日はもっと先に伸びてしまいます。


「ねんりんピック」ではボランティアを募集していますが、
「ねんVS」募集中
9月5日の札幌ドームでは、ボランティアだけで620名を予定しているそうで・・まさか来場者数より多くならないよね。



post by 雁来 萌

00:06

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練習試合・三つ巴のU-13

2009年03月22日

3月20日(金・祝)の夜に「つどーむ」で、U-13チームの練習試合がありました。一応、新年度はまだ始まっていないので、U-13(中学1年生)と書きますが、新年度の2年生のことです。

この学年は2月初頭のトレセンU-13交流大会で見たばかりなのに、印象が少し変わった子が多いように感じました。育ち盛りですから。

対戦相手は札幌ジュニアとSSSで、10分ハーフの前後半が終わるごとに組合せが変わって、巴戦のように練習試合を繰り返していました。


この光景はデジャビュだな・・と感じたので帰宅してから調べたら、昨年の2月11日に似たようなことをやってました。→「練習試合(U-14)なのか?」

得点した後はゴールキックで始めるなど、練習試合と言うより「試合形式の練習」という雰囲気なので、出場者や得点は記録していませんが、得点よりも失点の方が多かったかも知れません。

外でのサッカーシーズンに備えて、適当な相手同士でトレーニングをしているのでしょう。
今年も、クラセンや高円宮杯、カブスリーグなどでタイトルを争うはずの相手ですから。

札幌ジュニア(紫) vs コンサ(赤黒)
札幌ジュニアその1
スタンド側にしろスコアボード側にしろ、アリーナ入口からちょうど対角線の位置まで行かないとよく見えません。薄暗いので写真もブレます。

札幌ジュニア(紫) vs コンサ(赤黒)
札幌ジュニアその2
ゴール正面からシュート・・はキャッチされる。

SSS(黄色) vs コンサ(赤黒)
SSSその1
キープしてサイドに出せるかどうか。

SSS(黄色) vs コンサ(赤黒)
SSSその2
遠めからシュート・・は上に飛んでしまったし。

18時から20時頃まで、同じ相手と2回ずつ対戦したことになります。
「つどーむ」のアリーナ内は相変わらず底冷えがするものの、真冬ほどの寒さではありませんでした。
ところが外に出るとやっぱりまだ冬で、日中に雪が融けた路面は凍っていました。
 

雪~が融けて、川~になぁって流れて行きます 外のピッチが使えるようになるのも、もう間近です。
3月20日の段階では、雁来練習場は少ないながら全面が積雪に覆われていました。ところが翌21日には、一部で つく~しぃの子が ピッチが顔を出していました。

もうすぐ は~るですねぇ。←木の芽時



post by 雁来 萌

22:41

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U-12入団セレクションその2

2009年03月05日

2月28日(土)の午後にアミューズメントパークで、U-12セレクションの2回目が行われました。

当日の午前中はチラシ配りの作業があったので、作業後に途中で昼食を食べてから雁来へ向かいました。
ふざけて書いてたら、ホントにちらし配りってあるんですね。ご相伴にあずかりたいもんです。


前回のセレクションと比べると、受験生の人数はかなり減っていました。
選考メニューの内容は・・まぁ、フィジカルテストの後に、交代でゲーム形式のテストを行った・・という程度で詳しくは紹介しません。

ちょっと意外だったのは、スローインがちゃんとできない子が多いということで、ボールを投げ入れる時に足が浮いてしまい、体全体で飛び上がるような感じで投げるんですね。
GKのスローイングも、ミートし損ねたシュートのように力なく浮いてしまいます。
まだ筋力が弱いので止むを得ないだろうし、無理に投げて肩を壊す必要もなかろうから。

オフィシャルに発表されたので書けるようになりましたが、池内コーチと古川コーチもセレクションのスタッフに加わっていました。
知ってても書けないのが辛いところです。(どうせ、明日になればオフィシャルガイドブックが発売されるんだし)


ギミ・ギミも良いけど、Dancing Queen は最高ですねぇ。
悲しくなるほど懐かしいです。

かつて、「ディスコの帝王」と呼ばれていたのは秘密です。←誰が?
舞妓になった夢を見たりするのも、むべなるかな・・永らく封印していた踊りの虫が騒ぎ出して、妙に燃えてきますわ。(爆)

サンタドールズ(2008.12.6)
Dancing DOLLS
・・毎回、ここに立って視界を妨げるカメラマンに殺意を感じるんですけど・・。



post by 雁来 萌

00:02

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U-12入団セレクション

2009年02月19日

2月14日(土)の午後に札幌アミューズメントパークの屋内競技場で、4月からユースU-12(U-10)で活動する予定の、現小学2年生を対象とした新入団選手のセレクションが行われました。→オフィシャルのニュース

当日の午前中には、小学生を対象とする「スノーサッカーフェスティバル」が行われたので、終了後に昼食を食べながらU-15の雪中トレーニングを眺めて待っていました。


そこへ、「ガラスの救急車」と書かれた車が到着し、
割れても末に 直さむとぞ思ふ
その場で作業机を取り出して、控室のドアの割れたガラスを修理して行きました。
手際の良さに見とれていると、元気な走り方の車が駐車場に着き、降りた人を見たらスクールの小川睦史コーチでした。

セレクションを受けると思われる親子も次第に集まって来て、どうやら訓コーチとは顔見知りのようです。要するに、セレクションを受けるのはスクール生のようです。

そりゃそうですよね。遠隔地の小学2年生を親元から離してコンサU-12に入団させ、1つ上の学年と一緒に練習や試合をさせる、ということは考え難いです。
元々スクールに通っていた札幌近郊の小学生ならば、練習にも通いやすいし、チームの勝手も分かっていますから。

セレクションには、U-12のスタッフはもちろん、スクールのスタッフ、U-15のスタッフ、U-18のスタッフ、鈴木スカウトや蛯沢寮監まで狩り出されていました。寮監って、こんな仕事もするのか・・と思いましたが、トップチームは合宿中だし、ユースは遠征中ですからね。
雄介(相川コーチ)と智樹、えび、睦史と揃ったら、私にとってはユース同窓会と同じです。

浅沼監督からセレクションの説明を聞く保護者達
いつの世も親は大変
じぃちゃん、ばぁちゃんと思われるご家族も来てました。ヨー○ルさんの顔が浮かびます。

まずリフティングで足ならし:左から雄介、えび、睦史(敬称略)
身長はちょうど半分
選考の最中は撮影していないので、写真はありません。

40名余りがセレクションを受けましたが、季節柄、風邪で体調が悪い子もいたようだし、テスト前の自由練習中にボールが顔にぶつかった子もいたし、テストが始まった途端に鼻血が出てしまった子もいたし、テスト中に足を痛めて蹲る子もいました。

思わぬアクシデントに遭いながらも、痛さで涙は出るものの途中でリタイヤする子がいないのは流石です。
1つ上の学年に混ざろうとするスクール生ならば当然でしょうけど、ボールの扱いだけは小学2年生とは思えないテクニックを持っていました。

緊張からなのか、「右足のインサイドでコントロールしながらコーンを回る」というメニューでは、わざわざ時計回りにコーンを回るという難しい技を披露する子もいました。
技の難易度が選考に影響するとは思えないので、どっち向きに回れば楽なのかまでは考えなかったようです。どっち回りでも同様にこなせるのなら便利ですけど、自分にはそんな器用なマネは出来まっしぇん。

今月末に行われる2回目のセレクションでは、どんな選考をするのか楽しみですが・・チラシ配りの日だよ。



post by 雁来 萌

22:38

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