スポンサー企業について考える

2015年08月07日

先日我が家のリフォームをやりまして、工事業者として
「職人工房」ハンドメイドさんにやっていただきました。
そう、我がチームのサポートパートナーの「職人工房」さんです。
工事完了後に丁寧に仕上げてくれたお礼と、「私はコンサドーレの
サポーターなんです。スポンサーになってくれて感謝してます」と
お伝えしました。
スポンサー云々は、言う前には気恥ずかしくてどうしようか
迷ったのですが、これも何かの縁、思い切って言うことにしました。

ここからが本題
コンサの資金は決して裕福ではない。ノノ社長の言葉を借りるなら
J2中位位なのでしょうか。
一方、観客数を見るとJ2の2~3位くらい。最近は安定しているとは
言えないながら、上位をキープ。入場料収入はまずまずとして。
と言うことは、企業からの出資が極端に少ないということでしょうか。
勿論筆頭株主は、多くのサポーターからなる持株会だということは
理解してますし、それは大変誇りに思えることです。
しかし企業からのお金が集まらないようだと、今後の運営にも影響してくる。
数多くのスポンサーを集めるには。
やはり企業であるからには、出資するメリットが目に見える形で
現れなければダメな訳で。
経営者の善意だけでは続きません。
コンサに出資して売り上げがあがった。知名度があがった。などなどが
必要でしょう。
我々サポーターは色々な形でクラブを支えていると思います。
シーズンチケットを買う。
グッツも時々買う。
松山光プレジェクトにもちょっと協力。
ホームゲームは必ず参戦して、大きな声援。 *以上私の例です

ここでもうひと踏ん張り、スポンサー企業を後押しして
コンササポーターはその企業を応援する、そして感謝しているという
姿勢を見せる。スボンサーになってよかったというメリットを与える。
そんなことができないかと思いました。
クラブの財務だとか、スポンサー料だとかのむづかしい数字は
よく分かりませんので、どなたかこの話題を引き継いでいただければ
ありがたいです。





post by kamatama

20:28

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