2015年11月25日
契約を更新しない選手として、7人の名前が出てきました。 たった2日前には勝利でうかれていたのに、早くもこんなことになるなんて。 なんだかなあ 特に思い入れのある選手はともにユースあがりの二人です。 それもアウェイ現地で見たゴールシーン。 古田は石崎コンサでJ1の時の、埼玉スタジアム。 レッズは優勝を狙った位置につけていて、相手がコンサということで 目の前の試合より、他会場の経過を気にしている人が多く見られました。 当然ビリのコンサには勝ってあたりまえだと思っていたのでしょう。 それが古田の2得点でコンサの勝利。 確か右からのドリブルで切れ込んで、見事なゴールだったと記憶してます。 スタジアムからの帰りは、雨が強くなってきましたがうれしくて 「貧乏クラブをなめるなよ。ザマー見ろ」と心の中で叫んだものです。 神田は天皇杯磐田戦。 ヤマハスタジアムで、この時のジュビロは強かった。 押される展開が続いたが、後半神田のミドルシュートで辛くも1-0の勝利。 素晴らしいシュートでした。 そして昨年はさの神田を見たくて、相模原のギオンスタジアムにも行きました。 前日横浜FCとの戦いを見て、翌日はギオンへ。 ちょうどその日はワールドカップ、日本の初戦の日です。 ギオンスタジアムではパプリックビューインク゜をやっていて、 大勢の人が集まっていました。 それが終わると、後1時間後に相模原と鳥取の試合。 ところがところが、ワールドカップ中継が終了すると半分以上の観客が 帰ってしまう始末。 折角、スタジアムまで来ているのに、地元チームの試合は見ないんですよね。 J3のきびしい現実。 神田はサブにも入っていませんでした。 がっかりで帰ろうとすると、試合後に選手全員とのハイタッチができるんですよね。 そこには神田の姿がありました。 元日本代表の高原はどうでもよかったので、 神田にはコンサユニを掲げて 「札幌から応援に来たんだ。神田頑張れよ」と言うと 「はい、ありがとうございます」と返してくれました。 期待されユースから昇格した二人。まだまだ成長してくれると思うので、 どうかHFCには今後の彼らの成長を追って、その時がきたら コンサにまた戻してほしいものです。 書いていると、また思い出がよみがえり、つらくなってきた。 なんだかなあ。
2015年11月21日
出張でしばらく留守にしていて、帰宅するとHFCからの シーズンシート申し込み案内が届いていた。 さっそくWEVから手続きをすませると、番号末尾が0061になっていた。 61番目かな? そういうことで来年も全試合参戦目指して頑張りますのでよろしくお願いします。 おっと、その前にあさっては今年の最終戦。 選手たちには来年以降もコンサで一生懸命戦ってもらえるよう 全力応援しましょう。 ホーム戦、勝利のあとは「松山光プロジェクト」に1.000円の協力を! 継続中
2015年11月14日
現地参戦の多くのサポーターさん、大雨の中最後まで応援ありがとうございました。 スカパーで見て、試合内容に不満タラタラのかたはいっぱいいるでしょうが、 本当にくやしい思いをしているのは、現地まで行かれて雨の中応援していただいた 皆さんだと思います。 今日の敗戦。今期を象徴している試合ではないでしょうか。 前半の入りはよくて、ボールにプレッシャーも。 コンサペースの試合で進む。しかし追加点が取れない。 そうこうしているうちに、相手ペースになり得点を許してしまう。 交代選手は得点を取れず。 都倉・ナザリトはボールを納めようとするも、逆にファールでリズムを崩す。 縦への長いボールはつながらずラインをオーバーするだけ。 短いパスをつなごうにも、囲まれてひっかけられるだけ。 後半の運動量が落ちるのもいつもどおり。 相手は中2日、中2日できているのに走り負けするとは。 前にも書きましたが、代表クラスは移動を含めて多くの試合を戦っているのに、 ウチのチームは過密日程がどうのこうのと、チョットヤワではありませんか。 稲本は中2週間でしょう。途中スタミナ切れはないはず。 一晩寝て、明日からはホーム最終戦の応援に頭を切り替えます。 いいたいことは一杯あるけど、いつまでもコンサを応援する気持ちには変わりはないので。
2015年11月02日
昨日はドームからの帰りにガッチリお酒を飲んで帰宅。 勝利の美酒に酔いしれて寝ようとしたけど、全然眠れない。 興奮冷めやらぬというか、うれしくてしょうがないというか。 結局眠ったのは朝方になってしまいました。 ひとつのプレーでみんなに喜びを与えるのがサッカーなんですね。 眠れぬ中で考えていたとを少しだけ。 ジェフサポーター、200~300人位来ていたようだけど、少なすぎませんか!! 今年のフリアリには2.000人を超えるコンササポがかけつけたのに、 もっと来てくださいよ。後ろにはJR東海さんがついているんだから。 昨日の影のMVPは河合かな。凖MVPは荒野。 谷澤、稲本に手をかけるなんて10年早い。 帰り際に「松山光プロジェクト」へ1.000円のお布施。 ホーム試合勝利後と決めているので、今年は6.000円目かな。 ノーゴール判定の時、周りでは「ビデオを流せよ」と言っていたけど、 それをやったら白黒はっきりするので、逆に審判気の毒。 サッカーは一人の主審にかかる負担が大きいし、 見えないとこでの反則や、ミスジャッジでなりたっているスポーツなんだと 改めて思う。 勿論、誤審はないにこしたことはないし、汚い反則もダメ。 でもそれはそれで、いろんなことがあるのもサッカー。 残りホームの2戦こそ15.000人超えで応援しましょう。 昨日は10.000人に届かず。 せっかく勝ったのに、興行的には赤字なんて困るし。 他の会場では何か所か10.000人超えてたようです。
2015年11月01日
ススキノ経由、ドームより帰宅しました。 けっこう飲んだけど、勝利の興奮さめやらぬのか、意識はしっかりしてます。 今日の勝利は、次節が消化試合にならなかった価値ある勝利。 そして上原の一発が、今までのもやもやを振り払ってくれました。 我がチーム 先制されると、逆転勝ちがない セットプレーでの得点が極めて少ない 交代で入った選手の得点が少ない 終了間際の得点がない などなど それらを一気に振り払ってくれた、もしかしたらターニングポイントに なるかも知れない勝利だったと思います。 コンサの勝利で一番ほっとしているのは、今日の主審かも。 引き分けで終了していたら、誤審をとことこ追及されているでしょう。 ゴール裏で見ていて、1点目はオフサイドかなと思ったけど、 線審がさっさとゴールを宣告して走っていくところを見て、審判団も 心にひっかかるものがあったように見えたのは、私だけでしょうか。
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