昨晩、飛行機で新潟から帰ってきました。
いやー疲っかれた。
勝利していれば、心地よい疲れとなったのでしょうが。
現地には空便で入られた他、長距離を車で走られた方、
新幹線で来られた方、そしてフェリーで来られた方もいました。
試合前USさんから、今日は８００人位と少ない人数なので
スタンド中断で集まって応援しましょうという話がありました。
天皇杯の厚別みたいなもんですね。

試合内容は、自分素人なのでなんとも言えませんが、
勝ち点３を狙いにいって、１も取れなかったのではないかと。
新潟はホームにもかかわらず、自陣に引いて守ってきた。
コンサは相手プレスがかからないので、前がかりになったところを
カウンター一発でやられてしまった、という感じでしょうか。
中盤でボールを持てていたのが、逆に悪かったような。
つまり、中盤で組み立てる余裕があったばかりに、
新潟に守備を固める時間を与えたということですね。
コンサもパス数は多いものの、パスの受け手を捜したり
配給先が足元だったりで、本当に脅威となるプレーが少なかった。
もっとドリブルで仕掛けるとか、ミドルを打つとかしたかったけど、
スペースも見つけられなかった。

その他感想
試合終了後、ゴメスがビジター席にやってきて頭を下げていたけど
気持ちがこもっていたようには見えなかった。
これも終了後、場内アナウンスで「勝利の後はサッポロビールで
乾杯しましょう」的な事が聞こえたので悔しかった。

アルビレックスは新潟の町で愛されてますね。
あちこちでチームのポスターやのぼりを見かけるし、
夜の街にに行っても、アルビサポで盛り上がっているし。
J1に居続けるうちに、サッカー文化がしっかり根付いてきたのかも
知れませんね。

今回の敗戦を大いに反省してもらって、次の試合から
巻き返していきましょう。
我々サポーターも、もっともっと応援しましょう。