気分のいい朝です。チームが着実に成長していることを感じます。

所用で東京に行ってきました。
出かけると必ず購入するのが、エルゴラッソというサッカー専門新聞です。
週３回の発行で１６０円ですが、２０ページあり
読み応えたっぷりで楽しませてもらってます。
北海道では発行していないので、残念なのですが。
FC東京戦記事では
「ビックサプライズを生んだ札幌の一体感」
試合レポートとコラムは月刊コンサドーレでもお馴染みの
斉藤宏則さんが書かれています。

選手採点のみひろってみます。
ソンユン　6.0　無失点はならずと、終始落ち着いてプレー
ミンテ　　6.5　積極的なアプローチで守備に勢いつけた
横山　　　6.0　押し込まれても慌てず、経験を示してみせた
福森　　　6.5　精度の高いキックで決定機を作り出していた
早坂　　　6.5　札幌デビュー戦。攻守に積極性を見せていた
荒野　　　6.5　要所で落ち着いてパスを配給。冷静にプレー
宮澤　　　6.5　高い推進力を見せ、攻撃にパワーを与えた
兵藤　　　6.0　目立った場面少ないも、要所で質を見せた
田中　　　6.0　積極的に攻め上がり、サイドを押し込んだ
都倉　　　7.0　シュート７本、決勝点。見事な活躍ぶり
ジュリー　6.5　同点ゴールはチームに勢いを生み出した
河合　　　　　　時間短く、評価なし
前　　　　6.0　ハードワークでしっかりと締めくくった
菅　　　　5.5　奮闘は見せたが、ミスが目立ってしまった
四方田監督6.5　けが人が多い中、見事に難敵を破った

マンオブザマッチは都倉です。

FC東京選手は総じて採点が低いのですが、一人だけ紹介
林　　　　6.5　彼のビックセーブがなければ大量失点も

そうですねえ。林が並みのキーパーなら、大量得点しても
不思議ではなかったととらえて、今さらながらにニヤニヤ。