初めまして。身体能力のポテンシャルがとても高いことには、同意します。しかし、自分の得点に固執し過ぎる場面が多く、相手のＤＦを引き付けたり、つぶれ役になるなどの考え方が不足していて、チーム力にプラスに働いていないのが、現状だと思います。 チーム力が低いチームで、カウンターを狙うならばいい選手だと思いますが、ある程度の守備力を持ったチームと戦う時には、狙ったところにヘディングで落とすなどのプレーの質の向上が不可欠だと思います。最大の難点は、ボールを持っていない時に、ＤＦと駆け引きをしてスペースを作るような動きができないため、後ろの選手が、力を発揮できないように蓋をしてしまうことだと思います。 まだ若いので、育てるという手もあると思いますが、これまであのスピードと当たりの強さや高さなどだけで勝負できてきたことが彼の最大の不幸だと思います。そのプライドを捨てて、プレーの幅が広がった時にはすごい選手になっていると思いますが、むずかしい決断になるのではないでしょうか。ＤＦ面でも千葉戦で都倉が、ペチュニクにずいぶんしつこくついていたのに、せっかくの高さや強さを、相手のエースであるペチュニクに使えなかったことなどの向上も考えると、ある程度開花するのは３～４年後でも不思議ではないと思います。 それよりは、今のプレースタイルで通用するところに行って気持ちよくゴールを量産する方が、気持ちよくサッカーができるのではないでしょうか。後は、キック力があるのでＦＫを任せるのも面白いと思います。

>まさひろ様 コメントありがとうございます！ とても的確に見てらっしゃる。 素材としてはとても面白いのですが、本人の気持ちひとつなのかなと思います。 うちは、３年も待てず今年勝負なので難しい判断になりますね。 ただ、都倉が常時出れればいいですが、怪我やカードでいないときどうするか。 サイズ的に代わりがいないのでその時をシュミレーションした戦術も考えないと厳しいですよね。 そこも不安です。

続けてコメします。荒野が万全なら、運動量のある荒野のトップという選択肢もあると思います。後は５～１０ｍが速い榊も面白いと思います。０トップぽくなると思いますが、どのみちシャドーとボランチの片方に運動量が求められます。またユース上がりの選手は、もともとワンタッチでのボールコントロールテクニックがあるので、点差に余裕があれば試してほしいです。 まあ、都倉が出場できない時のファーストチョイスは、腰が万全なら、内村だと思いますが。内村は、以前も左サイドに固定したときにパフォーマンスが落ちていたので真ん中で自由にやれれば、ある程度の結果も残せると思います。どうでしょう。