ボコられ覚悟で望んだ決勝。
意外に先制出来て、攻められ続けて前半終わりにまたセットプレーからの失点。
後半も押されっぱなしで、巻き返し気味のとこ、最後に小林にやられ、またかと諦めかけた。
後半ラストプレーで深井が頭で決めて絶叫。
福森のフリーキック決まった瞬間「勝てるかも」と思ったが、延長後半またもセットプレーで失点。数的優位生かせず。
川崎の執念にも頭下がる。
最後、ベテランの経験値の差とキッカー決める詰めの甘さ、審判の誤審、進藤のメンタル、まぁ審判以外は経験値だが、まだ足りないのかな。
PKは運もあるし蹴った選手は悪くないが、大一番での経験値はでかいな。憲剛と悠の落ち着きは大したもんだ。
でも、去年震災の後等々力でボコられて、一年で互角と言わないまでもここまでやりあえるまで成長できたのは凄い。
苦節２０年、こんな大一番の激闘を生で観戦出来たのを幸せに感じる。
他サポも感動してくれてて、歴史に残る好ゲームと囁かれるなんて、誇りに思う。
ほんと悔しいけど、また一から積み上げて、近いうちに掴み取ろう！
全国のコンサドーレサポーターのみなさん、選手のみなさん、スタッフやコンサドーレに関わる全ての人達、お疲れ様でした！