2006 第3節  山形戦

2006年03月20日

う~ん。勝ててよかった。

開幕以降3試合見て感じたけど去年と比較して大塚・関・芳賀の加入で『安定感』というか『攻守のバランス』は良くなった気がするけど『決定力』は・・・。
まだ物足りない。
フッキの決定力とか存在感で相手DFが引っ張られて周りがフリーになりやすい分チャンスは増えるだろうけど。フッキがいないにせよ 昨日の試合でも決定機を逃しているところがまだたくさんあった。『決定力』ってそういうところを確実に決めれる率だと高くならないとね。かつての伝説的な外国人助っ人みたいな非凡さがない限りその率を上げないと得点増えないよなぁ。

あと、パスミスはまだ見られるねぇ。ゼロにはならないだろうけど攻めてる時にピンチを迎えるのはほんとに勿体無い。

去年の課題のキーワードだった『決定力』、『精度』、『イージーミス』。
今のままならJ1へ行っても厳しいような気もする。

今年もまだ始まったばかりだけど、第3クールには今よりもっとレベルアップして欲しい。

そんな中、今回元気が先発だったんだけど。
持ち前の良さの前線からの守備はいいとして、ロングフィードのターゲットになった時 相変わらずジャンプが早いのか目測誤るのか頭に当たらずスルーするのは仕方ないのだろうか?素人にはわからない『フェイント』なのかな?だとしても今ひとつ成長を感じられない。
今から足元巧くなるのは無理としても、担ってる役割をまっとうするにはせめて頭に当てて欲しい。スルーしても前に誰もいないし。。。
ただ、今回の得点シーンの前のトモキからのパスをはたいて相川に落としたのはナイスだったけど。

それから その時のトモキ。
ロングパスを送る前のシーンで自分の所にパスが来る前にキョロキョロして前線を見てた。視野が広いと良く褒められるけど、2つ3つ先のプレーのイメージを読むのも上手いんだなーと感心した!
中田ヒデのプレーとかでも良く見られるシーンだけど。

そんなシーンが一つでも二つでも増えるともっともっと強くなる!

PS:疑惑のオフサイドに関してなんだけど、やはり納得いかないな。
   シーズンに必ず2~3回はあるけどね。



post by いもちん

00:37

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