2014年07月10日
ブラジル対ドイツは、マラカナンの悲劇以上のベロオリゾンテの惨劇になってしまった。 ブラジルは経験値のせいかメンタル弱いのかな。 ドイツは前目の選手がベテランばかりだから、序盤の猛攻をしっかりまもってカウンターという戦術をしいたんだろ。 コーナーからの得点は、ブラジルDFのマークミスをついてラッキーに転がり込んだかんじ。 さらに、ブラジルはドイツの早いパスと屈強な守りに翻弄されて崩壊、ミスが出始めてドイツの畳み掛け。 今のセレソンよりドイツのほうか1枚も2枚も上手だった。 ネイマールとチアゴシウバがいてもそんなに変わらなかったんじゃないかな。 目立たないけど、ブラジルの個人の力をいなしたDFが素晴らしい。 俺の理想はオランダが決勝に進む事だったが、残念。 こっちは対称的にスコアレスのPK戦。 昨今の現代サッカーって、やはり守備に重きを置くんだなと実感。 コンサドーレもパスサッカー唱う前に守備力あげなきゃ!
プロフィール
サポ暦21年。札幌在住でしたが2008年夏に「青天の霹靂」ともいえる転勤でアウェーサポになり、12年を経て2020年にUターンでホーム帰還。『生きてて試合の見れるうちにJ1優勝出来れば幸せ。チームがなくならなければそれでいいと思う。』が信念の地味サポ(えせサポ)。基本的にはスポーツ観戦をしながら熱く感動出来ることに快感を感じる派。辛口ブーイング・歓喜絶叫・激論討論大好きです。主観で書いてますから批判もよく受けますが、それはそれでOK。辛いのか寒いのかあまりコメントいただけませんが、気兼ねなくコメントいただければと。気まぐれなので調子良いとき連投しますが、気分乗らないときはまるで投稿しませんので、悪しからず(苦笑)
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