何が違うか、シンプルに考察

2014年05月26日

ここ数試合の体たらくと昨日の善戦、何が違うか考えてみた。

①まず、前半はいつもと変わらなかった。
違うとすれば相手の決定力。
これに助けられた感は否めない。

②最初の得点シーンは、高い位置からのボール奪取とダイレクトプレーの連動。
そして、思いきりの良いシュートとゴール前に何人か詰めてたこと。

③その後もシュート数は増えた。
やはり打ってなんぼかな。

④上里の復調。ボランチが中央でボールを持って前を向ける、または左右に展開出来たのは大きい!

⑤走り、スピード感。相手も前ががりなのもあったが、ウッチーが入ってからカウンターに鋭さが出た。

⑥得点を守り切ろうとするより、更に加点しようと攻め続けた。

⑦パウロンの制空権。千葉戦もパウロンなら違ったかと。

⑧二部練習復活。いつもやっとけ。過保護か!だから体力ないんだよ。

⑨あとはけつに火がついたのか、気持ちかな。


とにかく、昨日みたいにシンプルに裁いて、カウンターは走る!最後まで走りきって貪欲にゴール狙う!
中高生並のプランだが、初心大事だよ。
   
なんせ、都倉が草津時代の良さを取り戻してくれたような気がして見てて気持ち良かった!


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