付け焼き刃的現状

2014年05月18日

ご存知の通り結局負けました。
生で見て、愛媛戦よりは前からプレスしやる気も感じられたが
いかんせん、戦術が浸透してないし連係も悪い。
クロスは、出し手と受け手の感度がずれ相手の脅威にならず。

もはや、監督が迷走しているのは事実かと。
後半も巻き返しどころか変化は交代だけで、焼け石に水。

調子の良い選手を優先して使うとの方針だったが
宮澤のサイドハーフとか謙伍のサイドバックとか、砂川のボランチとか、選手の適正と合ってないような気もする。

河合にこだわるのもわからん。
今日も河合から大ピンチ招いてるシーンも何度もあった。

素人目に見ても今日のボランチは上里と宮澤が妥当。
稼働域も視野も広い宮澤にはサイドハーフは狭すぎで良さが出ない。
だったら、動けない河合より宮澤と上里のコンビの方がより相乗効果が出たんじゃないか。
河合がいると、ソッコーもスピードダウンするし、雑になりがち。

都倉と前俊は逆、もしくはワントップじゃなくツートップのほうが相手もやりずらいんじゃないか?

あと、薗田の良さがわからない。

交代も付け焼き刃だった。

ケンペス封じるのには薗田よりパウロン。

書いたらきりがないが、楽しみにしてた週末は
疲れて終わった。


そうそう、居残りで説教してたが、監督か野々社長に出てきて欲しかった。

奈良も悪態ついて、ジェフサポに叩かれてるが
よっぽど悔しいんだな。
それくらいがいい。





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