2006年06月04日
0-2のビハインドから追いついたのはフッキのPKが起爆剤になったのは誰もが認めるところだろう。 攻めてたのに先制されて流れが悪くなり更に加点されて、不甲斐ない仲間に爆発したかのように相手DF2~3人引き連れてドリブルで強引に持ち込みPKをゲット。 今まで外したのに誰にも文句言わせず自分でPKを蹴り、蹴り込んですぐさまボールを抱え走ってセンターサークルへ向かい、手を叩いて他の選手を鼓舞する。 その一連のプレーを見てフッキの勝ちにこだわる熱い魂を感じた。 他の選手も感じたから追いついたのだろうけど、もっと欲を言えば勝てたし今まで8試合価値のない状況にもっと危機感を感じていれば先制されずにこちらが先制できたんじゃないか。 フッキの事は第一クールで問題視されていろいろ言われたけど、改めて凄い選手だなと実感した。 プレーの凄さもさることながら、凹みそうなチームを魂で蘇生させた19歳。 凄い選手になるよう、プレーもメンタルも成長して欲しい。 ところで他の選手は? 林 :やはり一番集中力がない。 加賀:足痛かったのか。。。 曽田:いつになったら自信持ってプレーできるのよ! 千葉:昨日はやられてばっかだった。 大塚:よく動くなあ。大したもんだ。 智樹:パスミス多いな。取られる場所が悪い。 芳賀:なかなか見せ場がなかったな。疲れてるのか? 関 :調子悪いのにがんばってたな。特にDF。(昨日、K-1に出てなかった?) 相川:前半の決定機、決めろっ!1点で満足すな! 西谷:やはり調子悪いんだな。。。 池内:どさんこ3バックをまとめろ!曽田には荷が重い。 謙伍:もうちょっとキープとかがんばってくれや。ガムシャラさがない! ヤンツー:進退問題もでてるけど、あんたがやらなくて誰がコンサを強くする? 松井さん:俺と一緒にダイエットしないか? 次の2試合は勝つんだろ?
プロフィール
サポ暦21年。札幌在住でしたが2008年夏に「青天の霹靂」ともいえる転勤でアウェーサポになり、12年を経て2020年にUターンでホーム帰還。『生きてて試合の見れるうちにJ1優勝出来れば幸せ。チームがなくならなければそれでいいと思う。』が信念の地味サポ(えせサポ)。基本的にはスポーツ観戦をしながら熱く感動出来ることに快感を感じる派。辛口ブーイング・歓喜絶叫・激論討論大好きです。主観で書いてますから批判もよく受けますが、それはそれでOK。辛いのか寒いのかあまりコメントいただけませんが、気兼ねなくコメントいただければと。気まぐれなので調子良いとき連投しますが、気分乗らないときはまるで投稿しませんので、悪しからず(苦笑)
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