2008年11月12日
先日の浦和戦。 環境も結果も内容も今置かれてる状況の象徴だったね。
自分は夏に東京に転勤した時、この試合だけは旅費をかけても観にいこうと楽しみにし、航空券も早々におさえ、チケットもとっとと買った。
戦力から勝ちには期待していなかったが、大勢押し寄せるだろう浦和サポと応援対決し、選手を鼓舞して結果良い試合が観れればと本当に楽しみにしてた。
そういう道外サポは自分以外にもたくさんいたと思う。
それなのに降格後の消化試合な上にあの状況。
悲しかった。
USのブライドを捨てての捨て身の行動に対しては、気持ちはわかる。
でも応援自粛は決して良い方法だとは思えない。 あちこちで賛否両論な意見が飛び交ってるようだが。
他に方法はなかったのだろうか?
今回の場合、応援自粛して困るのは選手とサポだけ。 三万近い入場者数があった事実は雰囲気どうこうは関係なくHFCに危機感を感じさせるには至らなかったのでわないか?
応援楽しみにしてるサポはたくさんいるんだから自粛は避けて欲しかった。
【続く】
プロフィール
サポ暦21年。札幌在住でしたが2008年夏に「青天の霹靂」ともいえる転勤でアウェーサポになり、12年を経て2020年にUターンでホーム帰還。『生きてて試合の見れるうちにJ1優勝出来れば幸せ。チームがなくならなければそれでいいと思う。』が信念の地味サポ(えせサポ)。基本的にはスポーツ観戦をしながら熱く感動出来ることに快感を感じる派。辛口ブーイング・歓喜絶叫・激論討論大好きです。主観で書いてますから批判もよく受けますが、それはそれでOK。辛いのか寒いのかあまりコメントいただけませんが、気兼ねなくコメントいただければと。気まぐれなので調子良いとき連投しますが、気分乗らないときはまるで投稿しませんので、悪しからず(苦笑)
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