2006年02月14日
携帯からの投稿に対応したとのことなので、テストしてみる。このブログの趣旨的に、当分、携帯から投稿するようなことは滅多にないとは思うが。 テストとして画像も付けてみる。去年行った厚別での仙台戦のときに撮ったもの(ブログ本宅でも使ってた)。前の携帯のminiSDの中身を残しといていたので、そこから引っ張ってきてみた。 【PCより追記】 携帯の方でエラーが出たから2回送っちゃった(1つは削除したけど)。まぁ、活用することがあれば活用していきますか、これから。 ・・・でも、携帯からの投稿ができるようになったことで、今後更に鯖に負担がかかることも予想されるよね。ガンガレおひさるブログの中の人(`・ω・´) あと、やっぱり、携帯から投稿できるようになったってことで、選手ブログ・スタッフブログもそれぞれ、携帯からも投稿してくれたらなぁと。特に選手ブログなんか、今だったらキャンプレポとかやってくれたらいいなぁって。国内なんだから、携帯の電波が届いていればできるはずだし。
2006年02月13日
前回取り上げた山形戦の後は、13節(7/6)のデンソー戦はアウェイで行っていなく、14節(7/12)のヴァンフォーレ甲府戦は、行ってるんだけど資料が行方不明なので後回し。15節(7/20)の福島FC戦もアウェイのため行ってないけど、これは確かJ村のこけら落としじゃなかったっけな?16節(8/17)の水戸ホーリーホック戦は帯広で、これも行ってない。確かこの試合は、水戸サポが一人で応援やってて話題になった試合ではなかっただろうか。TVで見てたけどあのサポの「ホーリーホック!」コールが忘れられないですよ今でも。17節(8/22)の福島FC戦は厚別だったけど、この試合に行った記憶がない。調べて、行ってた、ってことがわかったらあとで書きます。18節(8/28)のヴァンフォーレ甲府戦はアウェイで行ってない。 で、確実に行ったことを覚えている試合が、19節(8/31)、厚別でのブランメル仙台戦。その中で、おそらくその場にいた人でこの試合について覚えていることといえば一番多くあげられるのはこれじゃないかと思うことなんだけど、自分も一番印象に残っていること。それは、自陣ゴール前で、ディドさんとトガが激突、そのプレーでディドさん頬骨骨折。それでも、しばらくはプレー続行(80分までプレー)、ということ。 このアクシデントにより、横浜フリューゲルス(・・・というチームを知らない人も出てくるかと思うので参考のリンクを貼っておく)より移籍加入の森敦彦がコンサドーレの選手としては初出場。そしてこの後ディドさんは、数試合戦列を離れる事に。 また、この試合では他にも、接触プレーだったかな、それでムラも脳震盪を起こしてた。ベンチの制止を振り切ってプレーを続行する姿はおぼろげながら覚えている。 その他の特記事項としては、デリーがハットトリックってことか。1点目なんか、試合開始早々だ。
'97JFL 第19節 厚別公園競技場 13:01k/o コンサドーレ札幌 3(2-0/1-0)0 ブランメル仙台 ■得点者■ 【札幌】 0分:バルデス 38分:バルデス 77分:バルデス ■メンバー■ 【札幌】 GK:1ディド(→80分・GK30森敦彦) DF:3ペレイラ、12冨樫剛一、14渡辺卓 MF:15村田達哉(→83分・MF17黄川田賢司)、6太田貴光、2田渕龍二、7後藤義一、10マラドーナ FW:28山橋貴史(→79分・FW11新村泰彦)、9バルデス SUB:DF4古川毅、MF16鳥居塚伸人 【仙台】 GK:31石川研 DF:6ビンク(→67分・DF30斉藤克幸)、36ドゥバイッチ、4阪倉裕二、12古賀聡 MF:27中島浩司、29千葉直樹、24高田純(→45分・FW28中村学)、17本明利樹 FW:7アンテ、11大倉智(→74分・FW9水内猛) SUB:GK1高橋範夫、DF14田中信孝 ■警告■ 【札幌】 村田達哉(反スポーツ) 【仙台】 アンテ(ラフ) 阪倉裕二(反スポーツ)
2006年02月10日
2日開いちゃったけど、続きです。
11節(6/21)の鳥栖戦はアウェイで行っていません。 で、12節のホーム山形戦。平日ナイターだったけど、本田戦に続きこの試合にも行っていたはず。でも行った記憶はあるけど内容が・・・。 ってことで今回もコンマガより試合を振り返ってみる。 ・山形真っ向勝負。 ・でもその攻撃的な姿勢が逆に札幌の攻撃陣を動きやすくしてしまった。 ・札幌の先制が10分、山橋さんが右サイドで得たFKをウーゴが一旦中央のりゅうちゃんへ、ラインを押し上げようとする山形DFの裏を狙ってパスを送ったらそこにデリーがいて、追いかけてきた山形DFをフェイントで交わしてゴール。 ・2点目はその10分後、ムラのセンタリングをデリーがヘッド。 ・駄目押しは後半5分、ウーゴ。 ・右サイドをドリブルで上がってきたペレイラ→デリー→ごっさん→左に流れたウーゴ、ワントラップするとすぐにカーブをかけてゴール右隅に。 ・ウーゴへは、マンマークせずに要所要所で抑える(“にわかマーク”という表現)方法は通じない。 ・その方法を指示した当時の山形監督はノブリン(現・柏監督)。 ・ノブリンのコメント「確かに、甘かったのかもしれません。しかし、目先の勝負にこだわるのではなく、将来的なことを考えて自分たちのサッカーをした結果です・・・」
'97JFL 第12節 厚別公園競技場 19:00k/o コンサドーレ札幌 3(2-0/1-0)0 モンテディオ山形 ■得点者■ 【札幌】 10分:バルデス 20分:バルデス 50分:マラドーナ ■メンバー■ 【札幌】 GK:1ディド DF:3ペレイラ、14渡辺卓、13中吉裕司 MF:15村田達哉(→82分・MF17黄川田賢司)、6太田貴光、2田渕龍二、7後藤義一、10マラドーナ FW:28山橋貴史(→72分・FW18吉原宏太)、9バルデス SUB:GK21赤池保幸、DF12冨樫剛一、MF16鳥居塚伸人 【山形】 GK:21渡辺英豊 DF:5本街直樹、18佐藤淳志、19若松大樹 MF:8シジクレイ(→50分・MF17山田信秀)、3太田雅之(→61分・FW20森山敦司)、13庄司孝、15中森大介(→34分・FW16鳴尾直軌)、6高橋健二 FW:10マルキーニョ、11アンジェロ SUB:1鈴木克美、DF20宮武太 ■警告■ 【札幌】 村田達哉(非紳士) 山橋貴史(非紳士) 【山形】 佐藤淳志(ラフ) 太田雅之(ラフ) マルキーニョ(ラフ)
【追記】 山形のシジクレイって、ん?と思って調べてみたら、今ガンバにいるシジクレイなのね。1997年にはもう日本にいたのか・・・。
2006年02月07日
さて、今回から1997年分の観戦履歴です。この年は高校3年、受験生だったんだなぁ。 開幕(4/20)の水戸戦はアウェイで会場に行けず、コンサドーレショップでサポーター仲間さんたちと速報待ち。ちなみにこの時はスポーツ紙の取材が来ていて、私もインタビューされたんだけど、今となっては何を話したか忘れたけど、何か語ってたらしく、仲間たちに「おぉ~、語ってるよぉ~w」って言われた記憶がある。コンサドーレができて2年目、好きになった理由はミーハーなものだったのに、たった1年で語れるサポに成長できたなんてびっくりしてた、当時の自分。 2節(4/27)のジャトコ戦もアウェイ。この時はどうしてたんだっけな?3節(5/4)のNTT関東戦は室蘭ってことでホームだったけど、確か行ってない。4節(5/11)の大分戦もアウェイで行ってないね。5節(5/15)の厚別での大塚戦は平日で、6節(5/18)の仙台戦はアウェイで行けなかった。 7節(5/25)、伝説の川崎F戦は、最後の高体連の直前で部活が休めなかったため生観戦を断念し、ギリギリキックオフに間に合った自宅でのTV観戦。ホント、あの場に私もいたかった。 8節(6/1)の西濃戦は行ったんだけど・・・この記録の載ってるコンマガが行方不明のため、見つかり次第ということにして、今回は飛ばし。 9節(6/7)の東ガス戦はアウェイで行ってない。確かPK戦で負けたんだよね。最後、山橋さんがキャプテンマークをつけてた。試合終了後、監督か誰かから肩を叩かれてた。「よくやった」って感じで。その映像は忘れられない。個人的に。 ってことで、10節の本田技研戦を今回は取り上げますよと。 平日だったけど、大好きな吉田裕幸さんが本田のレギュラーとして札幌に帰ってくるってことで、無理やり行ってきた。もちろん私が応援しているのはコンサドーレなんだけど、つい目でヒロさんを追ってしまっていた。ヒロさんこの試合で警告受けちゃってたなぁ。何やって警告受けたかははっきり覚えてないんだけど、主審からイエローカードを提示されるシーンはおぼろげながら覚えてたりする(一応、コンマガによると警告理由は「非紳士」だった)。 というわけで、内容は今回もコンマガより。 ・前半は互角だがシュート数は6対4と札幌が上回っている。 ・前半6本のシュートは全て前半30分~終了までの15分間に集中。 ・その中にはデリーのオーバーヘッドなんかもあった。 ・ハーフタイムで、システムを3-5-2から4-4-2へ変更、その策が吉と出た。 ・後半4分、ごっさんのセンタリングからデリーのヘッド、決まらず。 ・後半9分、山橋さんが右サイドを突破してセンタリング、デリーの頭に合うがポスト。 ・この山橋さんのプレーは覚えてる~! ・とにかく、本田の混乱を招き一方的な札幌の展開になったのに点が奪えない。 ・結局、絶好な位置からのウーゴのFKが決勝点。
'97JFL 第10節 厚別公園競技場 19:02k/o コンサドーレ札幌 1(0-0/1-0)0 本田技研 ■得点者■ 【札幌】 81分:マラドーナ ■メンバー■ 【札幌】 GK:1ディド DF:3ペレイラ、12冨樫剛一、13中吉裕司(→45分・MF16鳥居塚伸人) MF:15村田達哉、5朝倉徳明、2田渕龍二、7後藤義一、10マラドーナ(→89分・MF8浅沼達也) FW:28山橋貴史、9バルデス SUB:GK30森敦彦、DF4古川毅、MF18吉原宏太 【本田】 GK:1大橋昭好 DF:5大仲貴義、17岩崎泰之、19サンドロ、18吉澤英生 MF:4長澤徹、7ドウグラス、29井幡博康、30吉田裕幸(→88分・DF16森智浩) FW:28新田純也、11田島宏晃(→66分・MF22前田仁崇) SUB:GK21西芦谷浩二、DF6井川剛志、FW9青嶋文明 ■警告■ 【札幌】 朝倉徳明(ラフ) 【本田】 田島宏晃(ラフ) 吉田裕幸(非紳士)
2006年02月07日
リーグ戦が終わるとすぐに天皇杯。1回戦、11/3に和歌山・紀三井寺で和歌山大を3-0で下し、2回戦、室蘭でのの五戸町役場戦が、1996年度の道内最終戦となりました。
確かもうこの時には、東芝から出向扱いで札幌に来ていた所謂“社員選手”たち以外にも、解雇される選手は明らかになっていたような。この日はBチームの選手たちも、天皇杯が始まる時間より前からサブグラウンドで、高校選手権出場を決めた室蘭大谷高と練習試合を行うことになっていて、実はこの日初めて室蘭へ行ったのだけど、行った理由は天皇杯よりも練習試合の方が大きく。
練習試合を見て、大好きだった選手と最後のお別れをして、切ない気持ちで、試合が既に始まっている入江競技場のホーム側ゴール裏へ向かいました。
やっぱり、今更感想を書けるほど内容を覚えているということはないのだけど、一番活躍したのが金さんだったり、それまでと変わらずにピッチ上には社員選手たちの姿がいくつかあったり。
シーズン最後のゲームって、ホント、切ない。次の年にいない人がわかっていると、尚更。それが仕方ないことだとわかっていても。
この試合に4-0で勝ち、3回戦は日本平で清水エスパルスと対戦しましたが、敗退(この試合には行っていない)。札幌に誕生したプロサッカーチームの冒険、1年目が終わりました。
第76回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦
室蘭市入江運動公園陸上競技場 13:02k/o
コンサドーレ札幌 4(2-0/2-0)0 五戸町役場サッカークラブ
■得点者■
【札幌】
17分:金鍾成
42分:吉原宏太
63分:金鍾成
70分:後藤義一
■メンバー■
【札幌】
GK:1茶木裕司
DF:26後藤静臣、16中吉裕司、0ペレイラ(→79分・DF3冨樫剛一)、15村田達哉
MF:9パベル、29浅沼達也(→74分・MF23木島敦)、17ヨゼフ、7後藤義一
FW:45金鍾成(→74分・FW24川合孝治)、38吉原宏太
SUB:GK22小池大樹、MF5朝倉徳明
【五戸町役場】
GK:21石田博信
DF:3大山嘉信、13北上英輝(→72分・FW17佐々木正晴)、14工藤智廣
MF:5大村篤史、8町屋剛、9菊地弘一(→66分・DF18佐々木衛)、10伊調和也、12小笠原裕也
FW:7立花隆浩、11中川原弘十
SUB:DF15松山泰治、DF6工藤匡彦、MF16舛沢実
2006年02月05日
28節(10/17)のNTT関東(現・大宮アルディージャ)戦は修学旅行と重なったため行けませんでした。ちなみに、その翌節がアウェイのコスモ四日市戦で、その翌日に帰ってきたのだけど、帰りの寝台特急(私の高校の修学旅行は、私の代まで往復とも寝台特急だったのだ・・・)が朝食積み込みなどのため函館駅でしばらく停車している間に先生が新聞を買ってきたので見せてもらったら、コスモ戦に負けてて(コスモ1-0札幌)、めちゃめちゃ凹んだ記憶があります。更に、朝食が激マズだったり。
話が脱線してしまいましたね。えっとですね、まぁそんなわけで、西濃戦の次に見に行ったのは10/27の富士通川崎(現・川崎フロンターレ)戦、リーグ戦最終節となったわけです。
すみませんこの試合も内容を覚えていないんです・・・見に行った試合で久々のデーゲームだったこと、勝ったこと、試合終了後選手たちが歩いてゴール裏の方に来たときに事前に準備してたくさんの赤い紙テープを投げ込んだこと、試合後にピッチ上でファン感謝デーを行ったこと・・・そんな感じで。
というわけでこの試合も「コンサドーレマガジン」より。
・富士通のスタメン、うわ、保がいる!
・伊藤彰もいる!
・ベティもいる・・・去年で引退、お疲れ(つД`)
・決勝点は川合さんの「練習でもこんなにうまく決まらないのに・・・」なヘディング。
・それにつながったごっさんのドリブル突破がまたすごかったらしい。
・(番外)ファン感のクイズではそこそこいいところまで行った記憶有り。
・ちなみにそのクイズを「consadeconsa」さんでやることができますよ。
・・・うーん、これまでの試合も含め、深夜録画でも中継のあった試合については録っているものがあると思うんだけどね。もしあったら、見直して追記することがあるかもしれない。これじゃあまりにも・・・って感じだもん。自分として。
'96JFL 第30節
厚別公園競技場 13:04k/o
コンサドーレ札幌 1(0-0/1-0)0 富士通川崎
■得点者■
【札幌】
64分:川合孝治
■メンバー■
【札幌】
GK:1茶木裕司
DF:26後藤静臣、16中吉裕司、0ペレイラ、15村田達哉
MF:9パベル、29浅沼達也、17ヨゼフ、7後藤義一
FW:8加藤剛(→70分・FW38吉原宏太)、24川合孝治(→79分・FW45金鍾成)
SUB:GK43白井淳、DF20三浦雅之、MF23木島敦
【富士通】
GK:1境秋範
DF:13重野弘三郎、4小松崎保、7川元正英、31江田広
MF:5巻田清一、34エンリケ、28久野智昭、19伊藤彰(→61分・MF16蓮見知弘)、10ウィルソン(→72分・FW14源平貴久)
FW:20小坂圭亮
SUB:GK29清水智也、DF2川口良輔、MF23竹花友也
■警告■
【札幌】
後藤義一、中吉裕司
【富士通】
久野智昭、重野弘三郎
2006年02月04日
昨日取り上げた山形戦の後、平日ナイターの本田戦(9/12第20節)には行ってなかったと思うし、室蘭の大塚戦(9/22第22節)、帯広の東ガス戦(9/29第24節)には行っていないので、生観戦が1ヶ月以上空いている筈。
で、やばっ、山形戦に続いて今日取り上げる西濃戦も、試合内容覚えてないっす。試合後のことは覚えてるんですがw
というわけで、今日も「コンサドーレマガジン」より。
・コンサドーレがボールを支配するも、西濃の守備ガチガチ。
・前線にスペースがないため加藤さんのスピードが生かせず後半川合さん投入。
・川合さんが芝で滑ってこけた。
・っていうか厚別の芝が滑りやすかったため珍しいシーンではない。
・そんなこけた直後体勢立て直してロングシュート打ったら決まった。
・そしてそれが決勝点。
という感じだったようだ。
え?試合後のことって?出待ちですw
'96JFL 第26節
厚別公園競技場 18:02k/o
コンサドーレ札幌 1(0-0/1-0)0 西濃運輸
■得点者■
【札幌】
77分:川合孝治
■メンバー■
【札幌】
GK:1茶木裕司
DF:20三浦雅之、26後藤静臣、16中吉裕司、15村田達哉(→85分・DF3冨樫剛一)
MF:9パベル、29浅沼達也、7後藤義一、10オテーロ
FW:8加藤剛(→60分・FW24川合孝治)、38吉原宏太
SUB:GK43白井淳、MF23木島敦、FW45金鍾成
【西濃】
GK:21鈴木誠
DF:4初島彰、16夘田貴之、20丸山武久
MF:19森世志則(→45分・DF14前田修)、12村上伸次、3三浦博道、22佐藤敦、27土屋茂仁
FW:10田中秀昌(→81分・FW25前田裕彦)、17川畑淳二(→87分・MF8山川淳也)
SUB:GK30橋本亮一、MF5溝口充宏
■警告■
【札幌】
後藤義一
【西濃】
村上伸次
2006年02月03日
今日取り上げるのは、昨日取り上げた福島FC戦の翌節に行われた、同じく日曜ナイターのホームゲーム・山形戦。
実は、行った記憶はあるんですが試合内容については過去2試合以上に覚えていないんですよ・・・。まぁ自分の生観戦記録振り返りというのがメインなので、別に試合内容まで覚えている必要はないのかもしれないけど、書くからには少しくらいは書いた方がいいよね本当は。
(私は行けなかったけど)前半戦、アウェイでやった山形戦は、完封負け濃厚のところからロスタイムに2点取って追いついて(1点はロスタイムじゃなくて本当に後半44分だったかも)、まぁ結局PK戦で負けたんだけど、そっちの方が印象強いのね。実は。
この企画をやるにあたっての参考文献は「コンサドーレマガジン」なんだけど、それによると
・パベルがボランチで、パベルの位置に木島さんが入った。
・前半、山形に1人退場者が出た。
・それまで緊迫した試合展開だったのが大味な展開に変わった。
・で、前半のシュート数が札幌4/山形5だったのが、後半は札幌7/山形0。
・宏太が久々のスタメン出場だった。
・ルボシュ初ゴール。
こんな感じだったみたい。
それにしても、山形の高橋健二ってこの年もういたんだねぇ。
'96JFL 第17節
厚別公園競技場 18:34k/o
コンサドーレ札幌 2(1-0/1-0)0 モンテディオ山形
■得点者■
【札幌】
14分:後藤義一
73分:ルボシュ
■メンバー■
【札幌】
GK:1茶木裕司
DF:26後藤静臣、3冨樫剛一、0ペレイラ、15村田達哉
MF:9パベル、29浅沼達也、7後藤義一、23木島敦(→86分・FW24川合孝治)
FW:11ルボシュ、38吉原宏太(→89分・FW8加藤剛)
SUB:GK43白井淳、DF16中吉裕司、DF20三浦雅之
【山形】
GK:1鈴木克美
DF:15熊埜御堂智、5本街直樹、3ジョンミョンギ
MF:20太田雅之、14杉本晃敏(→56分・DF18佐藤淳志)、16佐藤克也、7手倉森浩(→62分・MF13庄司孝)、6高橋健二(→71分・MF10広沢憲二)
FW:11アンジェロ、9アウドロ
SUB:GK21渡辺秀豊、19FW真下佐登史
■警告■
【山形】
アウドロ、アンジェロ
■退場■
【山形】
40分:佐藤克也
2006年02月02日
はいどうも。今日もブログ上の日付と実際の投稿日時が合っていないエントリにお付合いくださいよと。
リーグ中断期間中に新加入した2人の新外国人選手。そのうちの一人・FWのルボシュが初出場。
でもそんなことより、もうね、この試合といえばこれしかないですよw
“福島FCのGKがバックパスを空振りしてOGになってしまった”
アウェイ側での出来事だったこともあってか、我々ホーム側ゴール裏の札幌サポーターは一瞬、何か今信じられないことが起きたよね、みたいな感覚に一斉に陥っていたことでしょう。
尚、そんなミスを犯してしまったGKの川口さんはその数分後に交代(怪我とかではなかったと思う)。その際、札幌ゴール裏から「カワグチ!」コールが起こったのでした。
もうね、ほぼ鮮明に覚えてますよこの部分だけはw
それにしても“福島FC”というチーム名が懐かしい・・・。監督、永井良和だったんだなぁ。
'96JFL 第16節
厚別公園競技場 18:31k/o
コンサドーレ札幌 3(1-1/2-0)1 福島FC
■得点者■
【札幌】
42分:ペレイラ
71分:オウンゴール
81分:浅沼達也
【福島】
21分:川口裕之
■メンバー■
【札幌】
GK:1茶木裕司
DF:26後藤静臣、3冨樫剛一、0ペレイラ、15村田達哉
MF:6太田貴光(→69分・MF23木島敦)、29浅沼達也(→89分・FW8加藤剛)、7後藤義一、8パベル
FW:11ルボシュ、45金鍾成(→69分・FW24川合孝治)
SUB:GK43白井淳、DF4平岡宏章
【福島】
GK:1川口晃(→79分・GK16菊池直喜)
DF:2竹原欣也、3クラウジオ、12小西俊市朗、6碓氷幸一
MF:20水島光、5ジャイルトン、27八城修(→76分・FW26中園忠和)、19川田浩二
FW:30瀬川誠(→86分・MF23竹田宏治)、28川口裕之
SUB:DF4河原忠明、MF34宗像洋
■警告■
【札幌】
ルボシュ、冨樫剛一
【福島】
川口(GK、FWどちらかは不明。確認中)
【2/5追記】
全日本フットサル選手権のプログラムを見ていたら、東北代表の「Paragosto/T.F.N」の背番号1番が“菊池直喜”ってなってた。もしかして、この試合で途中出場した菊池さんかな?
2006年02月01日
だいぶ放置してました。2ヶ月以上も・・・。
いい加減、再開しないと・・・ってことで、今日から2月だしキリのいいところから再開(ブログ上の日付は1日だけどアップしてるのは2日になってからじゃねーかとかアーアーキコエナーイ)。
再開ついでにテンプレも変えてみてます。無性に赤バックのにしたくなったので。
えっと、私のコンサドーレ戦観戦履歴を書くんでしたっけね。何か今後出てくる試合の中で、「あれ、実はこれ生観戦じゃなかったかも」「この試合って生で見たっけなぁ?」とか、特に古い試合ではそういうのが出てくるかもしれません。絶対見に行っている試合でも、細かいところまでは覚えていないのが多いし。
まぁ、私が生観戦(していると思われる)試合の記録なので・・・とか言い訳してみるw
初の生観戦は、1996年7月7日、厚別での対ブランメル仙台(現・ベガルタ仙台)戦でした。
当時高校生だった私は、アウェイに行く余裕はなく、ホームゲームも、旭川など多少遠いところだったり部活動が忙しかったりでなかなか行くことができず、絶対行くぞとチケットも買っていた6月の鳥栖フューチャーズ戦も部活動がどうしても休めなくなり結局行くことができず、会場に行ける人たちが羨ましいという気持ちでいつもテレビ中継を見ていました。
そして待ちに待ったコンサドーレ戦の生観戦。その日は、気持ちのいい青空だったという記憶がある。そして、当時の厚別で最高の観客動員(10024人だったそうだ)、更に、開幕戦以来の快勝。いい事しか記憶に残ってない。
そう。試合内容まで覚えてないんだわ・・・(いきなりかよ!)。
この記事を書くために、「コンサドーレマガジン」(以下「コンマガ」)(懐かしい!)のバックナンバーを引っ張り出して読んでる。それによると、まぁ、当時のブランメルにリティとオッツェがいたのは覚えてるんだけど、リティ、最初はCBの位置に入ってたのかw この試合は前半のうちにコンサドーレが2点先行して、そこからメンバー交代でリティは中盤に上がっていたようだけど。
あ、木島さんがこの日初スタメン・初ゴールを決めたことも覚えてるわ。そのシーンも、おぼろげながら覚えているような(コンマガによると“ペレイラからの長い縦パスを受けた木島がキーパーをかわしてシュート”)。
こんな感じかな。とにかく、初めて生観戦したその試合で完封、快勝。その日はとても嬉しかった。忘れられない日付です。1996年7月7日。
あ、そうそう、この当時のブランメルのGK、ノリヲだったのねw それ以外にもこの試合に出てルブランメルのメンバーってそれなりにすげぇ・・・(初期からJ見てる者としてはね)。
'96JFL 第14節
厚別公園競技場 13:03k/o
コンサドーレ札幌 3(2-0/1-0)0 ブランメル仙台
■得点者■
【札幌】
19分:浅沼達也
24分:加藤剛
69分:木島敦
■メンバー■
(※:背番号確認中)
【札幌】
GK:43白井淳
DF:26後藤静臣、0ペレイラ、16中吉裕司、15村田達哉
MF:5朝倉徳明、29浅沼達也、7後藤義一、23木島敦
FW:8加藤剛、45金鍾成(→77分・FW24川合孝治)
SUB:GK1茶木裕司、DF4平岡宏章、MF10オテーロ、FW38吉原宏太
【仙台】
GK:31高橋範夫
DF:15須藤秀之(→45分・※山路嘉人)、10リティ、14阪倉裕二、30小杉敏之
MF:2吉田暢、7フランタ、8越後和男、26千葉泰伸(→70分・※本明利樹)
FW:19草野修治(→34分・DF4明間正義)、11オッツェ
SUB:GK40岸本浩右、FW28中村学
■警告■
【札幌】
村田達哉、朝倉徳明、浅沼達也
【仙台】
フランタ、オッツェ
【2/2追記】
(どうでもいいことだけど)更に確認したところ、この試合の主審がジャスティスだったり。
プロフィール
1979年8月3日生まれ。 北海道苫前郡羽幌町生まれ。 北海道札幌市育ち。 神奈川県鎌倉市在住。 コンサドーレ札幌は1996年~1999年はホームで、2000年よりアウェイで応援しています。
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