TGユース対北海高校 そして総理大臣杯

2006年06月11日

Bチームのメンバー、昨日の出場時間の少なかった選手を中心にTGが行なわれました。
対戦相手の北海高校も大きな背番号ばかりだったので、当然Bチームと思われます。
Aチームは既に練習は終了したようで・・・ハジッコでジャレたり、筋トレしたりしています。


コンサユース 0-0 北海高校 (40分×2)

スタメン
GK塚本祐輝
DF山川詩音、谷川瑞樹、松本怜大、
MF打矢和祈、能登剛、加藤大己、伊東祐亮、佐藤明生
FW大西洋平、玉岡營根

TGも3-5-2のシステムでやるようです。
ヨモちゃん監督・・・、今シーズンはずっと、これでやるのよね?
前半は特にメモる事もなく・・・(汗) ピンチも無ければチャンスもなし。
後半から・・・。
祐亮、うっち、怜大、明生、つっかアウト
清弥、章太、鎌ちゃん、小川、涼イン
イッペンに変わると訳わかんなくなるのよ。(汗)
そとて後半21分、アウトしたはずの祐亮、明生が入り、詩音と營根が下がりました。
洋平、明生のツートップ、祐亮、清弥のWボランチ。
右に章太、左に剛。なかなか楽しいメンバーでメチャ萌えたのは内緒です。
結果は0-0でしたが、勝てる試合だった気がします。
前にも書いたけど、もう少し丁寧さがあれば・・・。ちょっと残念。


そして、雁来を後にして総理大臣杯決勝戦を見るため厚別へ向います。
準決勝で優勝候補の札幌大学、道都大学が敗退。
少し意外な決勝戦のカードとなりました。

浅井学園 3-5 札幌学院大学

浅井学園にはユース6期の松下宏くん、Jrユース3期の伝庄拓也くんがレギュラーで頑張っています。
学院大には同じくユース6期の吉田仁くん、三上紘矢くんがいますが、登録だけで出場はありませんでした。

試合は前半に浅井が2得点し優勢に立ったように見えましたが、
後半9分頃、10分頃と立て続けに学院大が得点・・・延長戦へ突入。
浅井が得点すると、学院大が追いつくと言うワクワクな展開でしたが、
マッチと拓也がいる浅井を応援してる私としてはハラハラな展開でした。
延長前半、浅井が得点。これで決まったか・・・と思いましたが、
延長後半・・・。
浅井にはもう力が残っていなかったようで、学院大が3得点し優勝を決めました。

表彰式では悔しさで下を向いたままの拓也。
涙を拭きながらキャプテンとして責任を果たしたマッチ。
今日の結果は残念だったけど、ふたりには来年がある。
浅井はまだまだ若いチーム。1部リーグにあがったばかりのチーム。
これから歴史を作って行くのは君たちなんだから・・・。


post by 奈々子

23:23

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