思い立ったが吉日。
１０月９日のエントリーにある旧中札内高校へ偵察へ行って来ました。
果たして『４面の天然芝サッカーグランド』はどうなっているのでしょう。(笑)

さて、その前に・・・。
十勝毎日新聞によると（ｎｏｔウエブ版）北海道サッカー協会の出口副会長も既に視察に来たようですね。
帯広サッカー協会の金澤会長、上條理事も一緒だったとか。
出口副会長の『天然芝のサッカーグランドが４面あり、体育館、宿泊所がそろう施設は道内でも珍しい。
優秀な選手が集うトレセン会場として十分使える』と言うコメントも載っていました。

旧中札内高校の校舎です。
校舎西側の空き地には関係者の車が数台停まっていました。
校舎内に人影が見えたので、改修は始っているんですね。
グランドは校舎の北側にあります。

裏手に回ってみましたが、遠くて芝の具合が良く分かりません。(^_^;)
しゃーないので、校舎東側へ移動。
おぉ、グランド一面が芝生ですよ。きれいだぁ。
記事によると野球場・陸上競技場だったグランド約５ヘクタールを改修して整備するとの事。

ちょうど関係者が芝刈り機？で整備中でした。

宿泊施設（１００人規模）は約７０００万円をかけ、建設するとの事。
建物は、校舎東側に渡り廊下でつなぐ形とし、１１月ごろに着工、来年３月までに完成予定・・・らしい。
東側は駐輪場とテニスコートがあります。
建物が建つのには問題ないかな。

でも、一番心配なのは駐車場かなぁ。
色々な大会をやりたい・・・と書いてあるけど、たくさんの人が集まって大丈夫かな。
どこの高校も駐車場が広いトコなんて殆ど無いですからね。(^_^;)
旧中札内高校は西側、北側はすでに住宅地になっていて、これ以上場所を確保するのは難しい。
東側は墓地、南側はＪＡ施設。この敷地内で確保できるのは２０～３０台くらいかな。
教員住宅を壊せば、もう少しいけるか？(^_^;)
いずれにしても、また覗きに来ようと思っています。
さてさて、どんな施設が出来上がるのか楽しみです。