2006年10月29日
第35回 全道高校ユースサッカー新人大会(U-17) 10月29日 9:00 浜厚真野原公園サッカー場Aコート 準々決勝戦 コンサユース 1-1 登別大谷高校 (PK5-4) 得点者 大西洋平 スタメン GK岩田健太郎 DF岩月章太、熊澤覚、鎌部奨他、松本怜大 MF古田寛幸(U-15)、鶴野太貴、伊東祐亮、玉岡營根 FW横野純貴、大西洋平 交代なし 目が覚めたら・・・出発予定時間だった。(滝汗) 慌てて身支度をする。えぇい、化粧は着いてからしよう。 間に合わない、間に合わない。呪文のようにつぶやきながらアクセルを踏む。 それでも何とか15分前に到着、慌てて化粧。(爆) とりあえずキックオフには間に合いました。 対戦相手は高校サッカー選手権北海道大会で決勝まで残った登別大谷。 全国大会への切符は逃したけれど、きっとモチベーションは高いはず。 試合開始から、どちらかと言うとコンサペース。 特にピンチも無いけれど・・・、なんとなく決まらない。 前半14分、初めて攻め込まれるけれど、無難にクリア。 多くの時間を遠い側のピッチで展開しているので様子が分り図らい。(汗) 前半22分、章太からの低いクロスがゴール正面の洋平に渡りゴール。 先制点に喜んだけれど、攻め込んでいるのに追加点が取れない。 前半34分、ヒロが中央へドリブルで切れ込んで左足シュート。 得点にはならなかったけどヒロらしい良いプレーだな。 そんなこんなで前半終了。う~ん、ちょっと不満。 交代なしで後半開始。 登別大谷はハーフタイムにどんな指示を受けたのか・・・。 前半とは違うチームになっていた。 前半6分、相手CKから混戦になり、何とかクリア。 このボールがゴールラインを割って再びCKを与えてしまう。 そして、混戦状態から失点。ありゃ。 後半はどう見てもベッタペース。 後半19分、CKを得るも得点にならず。 後半25分、ゴールほぼ正面でFKを与えてしまう(PKかと思って焦ったよ)。 何とか守りきるも後半31分、33分と立て続けにCKを与える。 もう、はらはらドキドキの展開。 お願いしますぅぅ、何とか追加点を・・・。 あぁ~~、PK戦へ突入。 どうやらPKを蹴る選手は立候補らしい。(汗) トモコーチが話しをする前に洋平が手を上げている。(爆) 次々と手を挙げる選手たち。君たち、自信があるのね。 祐亮、章太、洋平、純貴、クマちゃん、コンサは5人全員がキッチリ決めた。 ベッタ5人目の選手が蹴ったボールはゴールの上へ外れ・・・。 『やったぁ~~』喜び、抱き合うユース選手たち。 さあ、午後からは準決勝戦だ。絶対に勝つよ!!!
プロフィール
ハンドルネーム:奈々子 札幌から遠く離れた十勝の青空の下で生きてます。 コンサドーレは96年から応援。 97年6月に足寄町で初めてJrユースチームを見る。 当然、小さなコンサ戦士に一目ぼれ。 (最初は財ぃ~目当てだった・汗) それからはトップチームと二束のわらじ・・・。 の予定だったが現在はユースチームが応援の中心。 地味に密かに運営中。 【お断わり】 当ブログに掲載されている文書、写真、映像等の無断転載、使用は固くお断りします。 また、当ブログはリンクフリーではありません。
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