2006年10月22日
第14回 Jリーグユース選手権大会 予選リーグ・Bグループ 第4節 会場 宮の沢白い恋人サッカー場 キックオフ 14:00 コンサドーレユース 1-0 ベガルタ仙台ユース 得点者 加藤大己 スタメン GK平加涼 DF岩月章太、加藤大己、松本壮平、熊澤覚 MF大西洋平、鶴野太貴、大野翔平、長沼恭平 FW横野純貴、門間勇介 交代 門間→ 岡揚一 大西→ 玉岡營根 サブ(出場なし) GK岩田健太郎、DF鎌部奨他、松本怜大、MF小川博也、佐藤明生 この試合が道内で行なわれる最後の公式戦となります。 1年間の総まとめの試合だ、良い結果を残そうね。 相変わらずケガ人だらけのコンサユース。 そして、累積で安藤謙祐くんが出場停止となっています。 前半3分、章太からモンちゃんへパス。モンちゃんのシュートは惜しくも外れます。 よしよし、いいぞぉ。開始直後はコンサペースのように思えます。 前半12分、純貴にイエロー。ありゃりゃ(汗) 前半26分、クマちゃんのクロスが中央のモンちゃんへ。 このヘディングシュートも外れ・・・なかなか決まらないなぁ。 前半30分、また章太のクロスが純貴へ・・・ハズレ。 全体的な流れはコンサなんですが、決め手にかけるようです。 後半37分、章太にイエロー。(汗) そして残り時間も少なくなって来た後半40分。 洋平のドリブル突破からCKを得ました。 恭平の蹴ったボールは大己のアタマへ・・・。やったぁゴール!!だ。 このすぐあと43分、大野が1発レッドで退場。 相手のボールを奪おうとスライディングしたのを【乱暴な行為】と取られたようだ。 足はボールに行ってたんだけどなぁ・・・。 確かに後方からのタックルだったから仕方無いか。 ただ、この試合の主審さん・・・時々???な判定が。(汗) スタッフもベンチから飛び出して『おいおいおい~』と不満顔。 残り時間は僅かだ、しっかり守れ。 メンバー交代なしで後半キックオフ。 ひとり少なくなったので純貴の1トップ。 トップのモンちゃんを左サイドへ下げ、鶴ちゃんと恭平のダブルボランチです。 ポストの純貴は相手選手と競り合い、ジャンプ、そして走る。 ひとり少ないのが影響して、なかなかこぼれ玉を拾えない。 純貴の献身的なプレーが目につく。 飛んで、走って・・・足が攣っても必死にプレーしてる。 後半22分、洋平のドリブルから章太へパス。 その章太があげたクロスに洋平の右足のシュート!!! ・・・は外れたけど(笑)スタンドは洋平のプレーに沸きます。 後半35分、モンちゃんアウト、岡イン。 後半39分、洋平がドリブルから右足シュート!・・・もハズレ。(笑) 洋平、その積極性が好きだよ。頑張れ。 後半43分、洋平アウト、營根イン。 ロスタイムに相手の突破を許しますが章太が止めます。 もう少しだ、頑張れ! そして終了のホイッスル。 勝った。ホッ 今日のMVPは大己だな。 得点も大己、そしてたくさんのピンチを救ったのも大己。 『大己の日』だったのかも知れない。(笑) 道内最後の公式戦は勝利で終わりました。 残り2試合はアウェイ戦です。 引退する3年生は『お疲れさまでした』 残る1・2年生はシッカリ勝ちに行こうよ、4年ぶりの決勝トーナメント進出目指して。
プロフィール
ハンドルネーム:奈々子 札幌から遠く離れた十勝の青空の下で生きてます。 コンサドーレは96年から応援。 97年6月に足寄町で初めてJrユースチームを見る。 当然、小さなコンサ戦士に一目ぼれ。 (最初は財ぃ~目当てだった・汗) それからはトップチームと二束のわらじ・・・。 の予定だったが現在はユースチームが応援の中心。 地味に密かに運営中。 【お断わり】 当ブログに掲載されている文書、写真、映像等の無断転載、使用は固くお断りします。 また、当ブログはリンクフリーではありません。
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