2006年10月21日
10周年サンクスマッチの企画が発表になってから、ずっとこの日を楽しみにしてました。 所用で自宅を出るのが遅くなってしまい、福住に着いた時には2時半でした。 いっ、いかん・・・間に合わない。(汗) ウィズユーカードを求めて並んでいる方々を横目にドームへ向う。 どうしよう・・・間に合わない・・・(滝汗) そうだ!タクシー。いや、待てよ・・・近すぎて乗車拒否されるかも。 どうしよう、どうしよう始まっちゃう。ええい、とりあえず歩け!!! ドームでは長い列が続いてましたが、その横を通り抜け目指すはサブグラ。 息も絶え絶えで到着すると・・・やっぱり始まってました。(泣) 先に観戦していた萌ちゃんに聞くと、少し遅れて開始になったらしい。 10月21日 ドームサブグランド 14:40頃 いつものように前半・後半でメンバーがガラッと替わるので、 見ている私には35分×1本を2試合したような感じに見えます。 コンサユース 0-5 札幌大学 (0-1/0-4) 前半 GK岩田健太郎 DF鎌部将他、谷川瑞樹、小川博也、松本怜大 MF玉岡營根、竹内清弥、伊東祐亮、佐藤明生 FW山口紫苑、岡揚一 先に書いたとおり、少し遅れて来たので、のんびり観戦する事に。 札大はBチームと聞いていましたが『1年生じゃないの?』と萌ちゃん。 暫らくの間は、「ひぇ~」とか「きゃぁぁぁぁ」とか言うシーンもありませんでした。 このメンバーでこれだけ頑張っているんだから「まあまあ」の出来でしょうか。 と・・思っていた前半25分、やられちまいました。 仕方無い、次だ、次。 後半 GK安田翔(U-15) DF加藤拓也、鎌部将他、小川博也、十川祐樹(U-15) MF打矢和祈、竹内清弥、安藤謙祐、佐藤明生 FW山口紫苑、玉岡營根 交代 佐藤→ 伊東祐亮 玉岡→ 練習生? 後半は明日のJユース杯には累積で出場できない謙祐が入っています。 やっぱり、他のメンバーよりズ抜けています。(汗) 孤軍奮闘の謙祐。右へ・・・左へ・・・フォローに走ります。 3人分くらいは動いたんじゃないのかな。 他のメンバーへ指示も出します。 ・・・大人になったなぁ、謙祐。 去年までは【指示】というより、ただ怒鳴っていただけ・・の印象だったけど。 3年生になってからは冷静に的確に、そして厳しく言えるようになっている。 うん。頼もしいぞ、謙祐。 後半9分、13分と立て続けに失点。 後半17分に明生アウト、祐亮イン。そして營根アウト練習生イン。 祐亮はボランチの位置へ、謙祐は明生の居た左サイドへ入ります。 前半を見ている時に気づいたのですが・・・観戦しているユース選手の中に見慣れない顔。 他の選手との距離もビミョーに空いています。(汗) 練習生なのかな?。それともケガ人続出で、どこかから借りてきたのかな? 交代直後の18分、23分とまたもや失点。 仕方ない、うちは中学生がふたりも入っているんだ。 試合の様子を観戦している明日のJユースメンバーとケガ人たち。 まだホイッスルが鳴る前に片付け作業開始です。(苦笑) そうだね、これからユーススタッフの試合観戦だもんね。 いつも厳しい指導のヨモちゃん監督、トモコーチ。どんなプレーを見せてくれるかな。 私も萌ちゃんとドームへ向います。 10th.サンクスゲーム コンサドーレ札幌OB 3-0 コンサドーレ札幌ユーススタッフ もう、本当に、本当に楽しかった。 私も昔に戻って「きゃぁ~きゃあ~」とか「た~か~しぃ~ぃぃ」と 叫びながら観戦しました。 トモコーチ、セッキーコーチのシュート!かっこ良かったです。 森下監督、意外とフットワークが良いのね。 なっちゃんコーチ、やっぱりステキです。 イケコーチ、あなたが一番熱かった。(笑) この夢のような時間が、いつまでもいつまでも続いたらよいなぁ。 大好きだった山橋くんのゴール。 もうこれだけで3年過ごせます。本当に楽しかった。 この日の3試合目は・・・記憶にありません。(滝汗) メインスタンドで観戦しているユースくんたちに視線釘付けだったから。 ・・・・って事にしておいて下さい。
プロフィール
ハンドルネーム:奈々子 札幌から遠く離れた十勝の青空の下で生きてます。 コンサドーレは96年から応援。 97年6月に足寄町で初めてJrユースチームを見る。 当然、小さなコンサ戦士に一目ぼれ。 (最初は財ぃ~目当てだった・汗) それからはトップチームと二束のわらじ・・・。 の予定だったが現在はユースチームが応援の中心。 地味に密かに運営中。 【お断わり】 当ブログに掲載されている文書、写真、映像等の無断転載、使用は固くお断りします。 また、当ブログはリンクフリーではありません。
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