イタリア到着３日前　６月16日（月）

本日は、ユーロスター？に乗りミラノからトリノへ。

デッレアルピは少々不便なところにあり。
帆？が無いのが残念。




昼食後、再び２時間電車に揺られてミラノへ。








ミラノに戻り、ジュゼッペ・メアッツァ／サンシーロへ直行。
スタジアムガイドツアー（１２ユーロ）に参加するためだ。
ガイドツアー前の待ち時間に、トロフィーなどの展示品を鑑賞（無料）。
因みに、日本の名門クラブと試合をしたときのトロフィーがあったりする。

スタジアムは、前々日にコンサートを開催したため荒れていた。
まるで、日本のどこかのスタジアムのようである。





スタジアムツアーは日本語のガイドもいるらしいが、「英語は大丈夫か？」と
聞かれ「YES」と答えたため、英国人と２人で参加。




ミランのロッカールームの座席は革張りで、各選手の座る場所は決まっている。




インテルのロッカールームの座席は、長椅子のようなもので各選手好きな場所に
座る。しかし、キャプテンだけはエンブレムの向かって左側に座ることが決まって
いるという。

サッカーが好きな人なら少々高いが、満足できるツアーだと思う。

では、Semana  que  vem.

昨日は、こちらの方が海外赴任のため壮行会！

私、フットサルの大会のため１３日０時３０分からの参加でした。

東南アジアに行っても、VAMOS　BEBER！！

ではでは。

イタリア到着２日目　６月15日（日）

せっかくイタリアに来ましたが、美術館などに行ってもその価値がわからないので･･･｡
イタリアにあるスタジアム訪問してきました。

当日は、ミラノ北駅から列車に揺られて１時間半。ジェノバを目指しました。
当初、特急列車に乗ろうと思ったが列車が駅に来ません。
これもラテンのノリでしょうか？仕方なく、少々遅い快速列車？に乗車。
列車ダイヤの正確さなら、スペインの方が優秀と思った。




ジェノバ駅には、あのコロンブス（正確にはクリストフォロ・コロンボ？）の像があり。
彼はジェノバ出身である。



さて、ジェノバのスタジアムと言えば、
「スタディオ・ルイジ・フェラーリス」です。
あのKINGがデルビーで日本人（アジア人）セリエA初のゴールを決めた場所。
ジェノバ駅から歩いて遠いというのは、
わかっているが気合を入れて市内を散策。
良い汗をかきながら到着。
外観を見ただけ興奮してしまいました。








では、また。

お久しぶりです。

EUROから帰ってきました。

カピトンから「EUROの報告を」と言われていましたので、
しばらく不定期な感じでこのブログにアップしていきたいと思います。

１４日初日の写真です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いざ出陣!!



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミラノ行きＪＡＬ４１７便



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　機内食

観光気分での写真です。

ビールについては、この後にオフィシャルパートナー製品を２本飲みました。

さて、オフィシャルパートナーの航空機だったので、機内はもちろん日本語でＯＫ。
ちなみに日本語以外のアナウンスは英語とイタリア語であったが、
イタリア語は録音したものであった。

約12時間のフライト後、ミラノマルペンサ空港に到着。
空港からミラノ北駅までプルマン（高速バス）に乗る。

ポルトガル語で、オッサンに切符いくらと話しかける。
７ユーロという。
ポルトガル語でも、けっこう通じるものなのだ。

ホテルに着くと、テレビでＥＵＲＯの試合が国営放送（ＲＡＩ）で
放送されている。

しかし、あまりに眠たかったので、ここで撃沈・・・。

では、また。