ここからの私の応援の仕方

2006年08月29日

昨日の投稿にも少し書きましたが、

山形戦、見に行きますが選手個人のコールは控えさせていただきます
(これは凄い動きだと思える選手がいたら別)。

個人的な行動ですので、一人でやっても効果はないでしょう。

ただ、あまりに選手が不甲斐ない。

それで何かに気がついて欲しい。
(今年は何がしたいのかまったく見えなかったし、成長もなかった)

ただ、チームは愛しているので、

チームのコールはします。

これは選手達にではなく、

試合が出来ているのは裏方さんがいるからだとの認識で、

裏方さんありがとうという気持ちとチームを愛してるとの気持ちを込めて。

それが今の私に出来ることでしょう。

ここからはJ1昇格を選手も忘れてもらって、

純粋にサッカーを楽しんでもらいたいです。

プレッシャーに弱い札幌の選手達ですからね。

プレッシャーをなくして、いい試合を見せてもらいましょう。

それがプロとして正しいかは別として。


本当はこう思わなければやってられないのです。

勝つ気持ちやボールへの執着心が物足りない選手達に対して。

もとから昇格はかなり薄いと思ってましたが。

そこに選手達が気がついてくれたらいいなぁ。

ってかなり大きいこと言ってますね。


私は諦めました、チームとして応援はし続けます

2006年08月28日

最初から薄いとは思ってましたが、

ほぼ全勝は不可能(ないわけではないので100%ではないですが)。

もう昇格はないでしょうし、

昇格しても1年で降格する覚悟があるか、

それでも黒字にするために補強をほぼしないことに妥協できるか。

それは不可能でしょう(私は出来ますが)。

もう、昇格というのは諦めました。

ただ、選手は懸命にやらないといけないでしょう。

それがプロとしての責務でもあり、

それ以上に来年の契約(札幌でも他のチームでも)に係わってくるので。

ここからはチームのためじゃなく、

自分のため

でいいんじゃないでしょうか。

ここまで、チームやサポーターのためって言っておいて、

そんな気持ちの入った試合(動き)を見てないだけに。

そのほうがいい動きや試合が出来るならそれでいいよ。

監督が厳しいコメントや甘いコメントや舐めたコメント出してもだめなんだから。

山形戦、応援しますよ。行きますしね。

個人コールは立ってるだけにするつもりです。

もちろんチームのコールはしますよ。

選手あってのチームなのは分かってます。

が、今更でもなにかを気がつかせるために個人的に実行します。

一人では効果はないでしょうがね。


無茶な意見をしてみる

2006年08月26日

よく考えたら、サポーターがファンに向かってゴール裏来るなっていう立場じゃないのだが。

で、ゴール裏に来るなって言うだけで、ではどうやって来ないようにするつもりなのか?

そういう提案はない。

前に、ホームゴール裏5000円にすればと書いたことがあるが、
(同じ料金しか払わないのに文句言うなって意味で)

今回の意見は、

そういうことを言ってるサポーターがゴール裏のチケットを買い占めたら?

で、真剣に応援する人のみに売ったら?

そうすれば収入は増えるし、排除できるし一石二鳥では?

ってかなり無茶だが。

やるはずもないだろうが。

簡単に排除を叫ぶ前に、そういった行動を起こしてから言ってくれ。

ま、私はファンなので、あなた方から排除される側ですから。






極端な意見をもう一つ、

排除されるファンに対して、排除する側のサポーターが金銭負担して他の席に移動させるのもいいと思うのだが。

あとは球団に言って、他の席種の料金を安くするか。

他にもまだいろいろ出来ることがあるはず。

行動してだめだったときに排除を叫んでくれ。


ま、本当に極端な意見ですがね。

一度、実行してみたらいかがでしょうか?

排除を叫ぶサポーターの皆さん


サポ→ファンになって気が楽になる。

2006年07月21日

こんにちは。

サポーターからファンに変わって気がかなり楽になったあつしんです。

だって、12番目の選手じゃないのだから。(ようは、コールしないので失格ですね)

札幌ってチームを客観的、厳しく見ることが出来る存在になれたのだから。

大敗でも、選手が闘ってなくても応援し続けるぬるサポには私はなれませんから。

けど、札幌を想う気持ちはサポーターだろうがファンだろうが変わらない。

そこは忘れてはいけないところ。

これからは、サポーターの皆さんがたくさんチームを支えてくれるでしょうから(なので前の投稿で熱烈ゾーン5000円にしたのです)、

1ファンは細々とやっていきます(支援やめるって訳ではない)。


もう、ゴール裏中心部に行くことはほとんどないでしょう。(人数が50人以下なら別)

考え方が違いすぎますからね。

年々感じる中心部の衰退化、

それをのんびり・客観的に眺めていくこととします。

ファンはファンのいるべきところがあるはずと、排除されてますからね。

ちなみに、私が客観的に見て感じたこと、

一体感がない(なので迫力もない、声以前の問題かも)

だらだらと応援している感じがする。

誰でも受け入れる雰囲気はない。

声を出さない人は排除だという雰囲気がありありと出てる。

楽しそうではない(強制されてやっている感じがする)


と、いうことですかね。

あくまで私の感想ですからね。




これからJ2にいる間は、

相手チームを贔屓して見る。

ことにします。

いい試合をしてる時、

それは相手を贔屓して見ても札幌が勝ってる時

ですからね。






なんか、今のゴール裏は、昔みたいな温かみを感じない。

私が札幌を応援するようになったのは

吉原宏太

が入団したのもあるのですが、

サポーターに温かみを(他のチームにない)感じたからでした。

今はほとんど感じられることはない。

個人差があるので、一概には言えませんが、私はそう感じます。


応援していないサポーターは排除か

2006年07月18日

なんかゴール裏で

コールしない人やただ立ってるだけの人

は排除する動きがあります。

ま、そこまで言われるのなら、

「ゴール裏の中心に行かなきゃいいんでしょ」

これからはアウェーゴール裏に行ってもサポーターの皆さんからは

離れてみます。



ホームでそういう人を排除したいのなら、

熱烈ゾーンの席種を新たに作り、料金を5000円(極端に高くしました)にする。

そうすれば、メインより高い席には来ないでしょ。

収入も増えるし。

排除する意見をしてる人はチームにそれを求めてますが、

自分たちから料金値上げで振り分けするという意見は聞きません。

同じ料金でそれをしようとするならわがままですよ。



もっと寛容に受け入れていかないと、サポーターの数が減るよ。

その人たちをいかに味方につけるか、

盛り上がるゴールがほしい場面、失点してほしくない場面で、

いかに迫力のある音に出来るかを考えたほうがいいと思いますが。

たとえば、メガホンを渡し(手拍子でもいいが音的に物足りない)、

声はいいからコールに合わせて叩いて(場面も指定)

ってたくさんの人に頼んでみる。

それで迫力のある音が出来たらいいと思うのですが。

それなら小さい子供でも出来るでしょ。

そこから新たなサポーターが見つかるかもしれないのに、

その可能性すら排除してしまうと思うのだが。

サポートが楽しいという雰囲気を作り出さないと。

ま、USが受け入れるはずもないのだが。









熱烈ゾーンの入場料を5000円にしたらどれだけ入るのか?

たぶん、排除の意見を言った人の想像よりいないだろうね。

値段同じでホームゴール裏を熱烈サポーター席にすべてしたら、

アウェー側が満員になったりして。


私の考えるサポーター

2006年05月14日

たしかにサポーターは12番目の選手です。

ただ、それは11人の選手が闘っていたらの話です。

今日みたいに途中から下向いて、

戦う意識も見られず、

しかも気持ちの切れたような失点されたら

12番目の選手はサポートするべきではないと思います。

私がコールリーダーだったら4点目で応援を止め、

6点目で神戸の応援をして、

終了後の挨拶で、屈辱の良くやった拍手でしょう。

水戸戦でブーイングや罵声をしてもこれなのです。

1週間空いてもこんなものなのです。

最後まで応援したサポーターは凄いですよ。

ただ、それがこの試合でよかったとは思いません。

いつも暖かく応援する札幌サポーターは私も好きですが、

ここは厳しく行くべきではなかったでしょうか?

途中で座ったサポーターを貶す人もいますが、

それはその人なりの抗議なのですよ。

いくら真ん中にいようと、サポートする必要がないと考えたら、

座ってもいいと思いますよ。

選手が諦めてるのに、サポートが諦めてもおかしくないですからね。

ただ、物を投げたり、水をかけたり、乱入するのはいただけません。

そういう行為は選手がけんか腰に来たとか特殊な例な時にだけしましょう。

次は鳥栖戦。

サポートするのに相応しい戦いが出来るか?

ある程度ひどかったら、応援をやめて下さい。

闘っていたら、結果に関わらずサポートしてください。


最初のエントリーで書き忘れましたが、

もしこれがJ1昇格が目標って言ってなければ、

去年みたいに5位以内が目標なら、

ブーイングも罵声もしなかったでしょうし、

応援をやめろって書かなかったでしょう。

J1昇格って言っておいてこの戦い。

どれだけ選手を入れ替えて、その代償がこれだったとしたら。

ブーイングや応援をやめるのは選手だけでなく、

目標を見誤ったフロントや監督にもしているって事を考えてください。


で、今日の音楽:平松 愛理 もう笑うしかない

やはり、これしかないでしょう。


私の応援の仕方を考える。

2006年04月01日

私なりの応援の仕方、

1.応援しているチームを厳しく見る。

2.相手の素晴らしいプレーに感動するようにする。

3.相手チームの汚いファールやダイブにブーイングする。

4.応援しているチームが不甲斐ない戦い方だったらブーイングか文句。

5.試合をしっかり見ながら、コールか手拍子をする。(コールは音域が私にとって辛い部分があるので、無理してしない)

ですね。

これではサポーターと呼ばれないかもしれないですね。

ま、それでも自分のスタンスで応援すればいいのですから気にしませんが。

私がしないようにしてること、

選手入場や紹介、試合前と試合後に相手選手にブーイングすることです。

その時点で相手に気持ちで負けているって感じるのです。

個人攻撃はもっと惨めです。

それはその選手がかなり偉大だってことですから。

それなら、自分のチームの応援コールしろや!って感じです。

その前はしていたときもあったのですが、

そこに気づいてから辞めました。

試合前後は仲良く、試合中は戦う、

それがいいサポーターだと私は思うのです。

コールリーダーは試合が見れなくて大変でしょう。

ただ、しっかり見てコールして欲しいときもある(特にホーム)。

何時までも同じコールを延々とやられても。

欲しいシュート打っても、いいプレーしても、同じコールでは、

応援しているとは思えない部分もある。

いいプレーにはしっかり選手のコールをしてあげて欲しいものです。

考え方は人それぞれなので、

それについて、どうこう言うつもりもないし、そういう立場でもないですが、

これから応援していくに当たって、自分の中の考えを整理しようと考え、

書いてみました。



今日の音楽:リンドバーグ  Over The Top

なつかしのグループ。
この曲を聴くと、頑張らなければと思う。
札幌も限界を超えて欲しい。