私の考えるサポーター

2006年05月14日

たしかにサポーターは12番目の選手です。

ただ、それは11人の選手が闘っていたらの話です。

今日みたいに途中から下向いて、

戦う意識も見られず、

しかも気持ちの切れたような失点されたら

12番目の選手はサポートするべきではないと思います。

私がコールリーダーだったら4点目で応援を止め、

6点目で神戸の応援をして、

終了後の挨拶で、屈辱の良くやった拍手でしょう。

水戸戦でブーイングや罵声をしてもこれなのです。

1週間空いてもこんなものなのです。

最後まで応援したサポーターは凄いですよ。

ただ、それがこの試合でよかったとは思いません。

いつも暖かく応援する札幌サポーターは私も好きですが、

ここは厳しく行くべきではなかったでしょうか?

途中で座ったサポーターを貶す人もいますが、

それはその人なりの抗議なのですよ。

いくら真ん中にいようと、サポートする必要がないと考えたら、

座ってもいいと思いますよ。

選手が諦めてるのに、サポートが諦めてもおかしくないですからね。

ただ、物を投げたり、水をかけたり、乱入するのはいただけません。

そういう行為は選手がけんか腰に来たとか特殊な例な時にだけしましょう。

次は鳥栖戦。

サポートするのに相応しい戦いが出来るか?

ある程度ひどかったら、応援をやめて下さい。

闘っていたら、結果に関わらずサポートしてください。


最初のエントリーで書き忘れましたが、

もしこれがJ1昇格が目標って言ってなければ、

去年みたいに5位以内が目標なら、

ブーイングも罵声もしなかったでしょうし、

応援をやめろって書かなかったでしょう。

J1昇格って言っておいてこの戦い。

どれだけ選手を入れ替えて、その代償がこれだったとしたら。

ブーイングや応援をやめるのは選手だけでなく、

目標を見誤ったフロントや監督にもしているって事を考えてください。


で、今日の音楽:平松 愛理 もう笑うしかない

やはり、これしかないでしょう。


この記事に対するコメント一覧

96

Re:私の考えるサポーター

2006-05-15 00:02

レッズサポのような厳しい姿勢も必要ですね 満員の浦和スタジアムがシーンとしていた 試合は本当に怖かった 甘やかすのは優しさとは言わない!!

あつしん

Re:私の考えるサポーター

2006-05-15 00:31

私はテレビで00年の新潟ー浦和の試合を見てました。前半20分で永井が退場。その後、鳴尾のハットトリックショー。 途中からみんな腕組みで応援やめていたシーンが思い出されます。 あの後、永井はサポーターから責められ、坊主にした挙句、新聞に謝罪コメントを載せたそうです。 そこまで厳しくするのはどうかと思いますが、 札幌のサポーターは、サポーターに厳しく、 選手に甘いような気がしますね。

kimtake

Re:私の考えるサポーター

2006-05-15 00:35

>去年みたいに5位以内が目標なら、 >ブーイングも罵声もしなかったでしょうし、 激しく同意です。こんな試合しといて(しかも水戸戦よりもひどい)、昇格も何もあったもんじゃないです。 選手・監督・フロントも、もう一度考え直して欲しい。何のために戦っているのかを。 そして、こんな試合をして誰が一番悲しい思いをしているのかを。 よくわからないのですが、乱入とかあったんですか?

暢気

Re:私の考えるサポーター

2006-05-15 09:12

全くだね 黙って見るのも 良いと思うんだけれどもね。

あつしん

Re:私の考えるサポーター

2006-05-15 11:02

屈辱的なものを見せられたら、 屈辱的なもので返すべきでしょうね。 それでも帰らなかった人があれだけいたんですから。 別にフロントがJ1昇格できたらいいなって言うのはかまわない。 ただ、シーズン終了後に監督自らそう言ったのに、今回の試合のさじを投げた態度。 これでは私たちがサポートする必要がないのでは。

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