愛媛戦の感想

2006年08月14日

くだらない試合でした。

見に行ってよかったこと

オーレくんのぬいぐるみが買えた
(札幌のレプリカユニフォームを着たまま買ったので、笑われましたが)

おいしい地ビールが飲めた。

愛媛の素晴らしい必死のサッカーが見れた。

久しぶりにあまりUSのいない応援が楽しめた。

たったこれだけでした。

悪かったことは、

まったく走れない札幌の選手。

愛媛のパスミスを待つだけの守備。

前に出してつなぐ気満々の愛媛に対し、なんのチャレンジもない札幌。

アクション&ムービングのはずだが、スピード&アグレッシブの相手に何もさせてもらえない。

後半で何か変えてほしかったのだが、何も出来ない選手。

サポーターの試合後の野次に反論も出来ずうつむくだけの選手
(反論はいらないが、せめてこれはがんばったというのを見せてほしかった)

後ろの子供の野次の声が迷惑
(子供だから命一杯声を張り上げるのはいいのだが、何言ってるか分からないときが多々あった、野次るほどの試合内容だったので、笑って聞いてましたが)



結局は、補強したところで何も変わらなかった。

フッキ頼み=外国人頼み 2003年と同じです。

守備は崩壊、外国人に頼って、結局だめ。


しかし、私は監督解任は反対です。

だって、別に選手が途中で戦術を変更できるレベルでもないし、

流れを読む力がないのだから。

危ないと思ったら、自分達から守備的にすればいいじゃん。

監督もそれはアクションだと思うはず(アクションは自分達から仕掛けるですから)。

確かに期待はずれなところもありますよ。

が、それ以上に思ったより伸びない選手達、何を見てるのか分からない強化部長が問題だと思うのです。



いままでは応援ボイコットとか言ってきました。

でも、もうその段階は通り越してしまいました。

もう、完璧にいつでも応援してくれるいいサポーター達になってしまいましたから。(横断幕で厳しいこと書いてもしょうがない)

今期中に選手達に分かってもらえることは不可能でしょう。

サポーターの声は選手に届いていないことを気がつくのが遅すぎました。

試合後に野次をすることでは届かないことに気がつくのが遅すぎました。

戦わない選手はサポートする必要はないことに、サポーターが早く気がつくべきでした。



そこにも気がついた試合でした。


post by atsu-25

23:10

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