Ｊ１昇格よりも若い世代へのサッカーの普及が大事だと思います
広島はユースの選手を青田買いしてると批判はあります。
しかし、広島には選手は来ないので仕方ないことでもあります。
広島のやり方もありですが、札幌は独自な方法で行って欲しいですね。

札幌は北海道なのでサッカー人口が多いはず。
なのでユースを充実させて未来の札幌の星を育てて欲しい。
Ｕ－１５が旭川にありますが、少なすぎます。
もっとコンサドーレ所属のコーチを増やし、全道に指導に行かせる。
選手も指導に行かせて、広報活動に努める。
ユースを充実させるのと同時に、道内の高校と組んでサッカーリーグ（札幌市内あるいは近郊でやってるみたいですが）を全道のリーグにする。
それをコンサドーレカップにする。
そして、コンサドーレが支援する。など、いろいろあると思います。

そして、Ｊリーグの試合後に試合をしてもらう。
お客も残してみてもらう。
試合前は教室を開催し、遠い地域のチームを無料招待する。

道や札幌市から支援してもらう以上、すぐにＪ１に上がる前に、
地域振興や若い世代への普及活動が大事だと思います。
それが観客を増やすことにもつながる気がします。

最後に、サッカー以外にも講師を呼んで、マナーや法律などの講義もして、
人間性も育成して言って欲しい。
それが道や市が支援している理由だと思うし。