2002年は面白い年でした。

2005年11月29日

2002年、J2に降格決定したくらい弱かった年!
前年度の終盤から勝てなくなっていた。
そして岡田監督の退任ときた。

そして、岡田監督の連れてきたベテラン(主力)を解雇&退団での不安感。
さらに、初監督の柱谷哲二が就任して守備が更に良くなるかという期待感。
そして、ロシアリーグ得点王をつれて来たことでの得点力不足解消への希望。

開幕の広島戦、大量失点での大敗。
三節の磐田戦、これも大敗。
監督は若手を使って頑張っていたが、この選手層では使うしかなかった事実。
機能しず、期待はずれの外国人。
守備が良くなるどころか機能すらしなくなった4バック。

四節の名古屋戦から3バックに戻す。
まったく機能してなかったが、それ以上に名古屋がアホなので快勝。

しかし、その後も負け続ける(当たり前だが)。
そして、監督解任(そのときにはもう希望もなかったのだが)。
外国人も入れ替えて、補強する。
しかし、何も変わらない。
そして、また監督解任(だから言ったのに)。

清水戦は大敗(柱谷のままで若手を育てたほうが未来のためになったのに)
ガンバ戦では「北の国から...終焉」と弾幕を出されるほど弱い。
森山、佐藤尽を獲得するが、まったく意味がなかった。

結局J2に降格が決定。まったく悔しくないし、涙も出なかった。
それほど弱かったし、フロントが無能だった。
たしかフロントはシーズン後に
「この戦力でJ1に残留できると思った」と発言。
それほど分かっていなかったことが楽しかったですね。
しかもフロント責任論がほとんど出なかったことの面白さ。
そしてその迷走が次年度に続くことの笑えることったらないですね。
この年に残ったのは膨らんだ赤字・単年度赤字・恥ずかしい思いだけ。
まるで万年優勝候補・トヨタマネーを無駄遣いしまくる名古屋みたい。

そこが今思うと大変面白い(その年はフロントの無能さに怒ってましたが)



post by atsu-25

23:15

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