ガンバレシリーズ第３弾　ガンバレ　カネコ

どのチームにも「汗かき」といわれる選手がいる。
代表であれば、明神やモリシがそうだったろうし、
ウチでいえば、板長やユースの小田桐君。
今野や大塚も汗かきの部類だろうけど、カネコとはタイプが違う。
今野や大塚は、運動量は多いわけではないが、
危険なところ・チャンスの場所を独特の臭覚で見つけ、
ちゃんとポジショニングしているというタイプ。

そしてカネコは、汗かき中の汗かき！
独特の臭覚やサッカーセンスなんぞというものは関係なし。
抜群の運動量で、ボールを追い・ボールに絡み・相手にくらいつき・スペースに走り込む。

そして、ＫＩＮＧ　ＯＦ　汗かき！　けっしてヒーローにならない！
地味でも、目立たなくても、お立ち台に立つことはなくても、
ただただ黙々とチームのため、皆のため汗をかいている。

試合に出たいからと言って札幌に来たカネコ
今出れないからといって腐るなヨ。
これから、暑くなり皆がバテてくる。
ましてや、今年のＪ２は週２試合が月に２回はある日程で疲労がたまる。
そんな時こそ、カネコ出番だゾ。

ガンバレ　カネコ

本日のサテ戦、どういう理由かわ分かりませんが、声出し禁止
だから、聞こえるのは川崎の選手の声と、サポの声援。
「セキ、声出して呼び込め」って声かけたら、ビックリして振り向きました。

＊試合経過
　前半はコンサペースで押し気味
　でも、いつものよう（って言ってもトップのことだけど）に、攻めども・攻めども決まらず。
　そうこうしているうちに、前半終了間際に左コーナーキックから
　ファーサイドに何故かフリーで飛び込まれて失点。
　後半はボールが落ちずかず、ゴールの匂いもせず。
　で、ミスでミスミス２点献上
　２点目は、ＧＫ阿部がＤＦ西島にパスしたのをかっさわれて、
　３点目は、阿部正面のシュートをハンブルしたところをつっつかれて、
　
　ウチの１点は、
　岡田が右コーナー付近で、粘りに粘ってマイボールに、
　金子・謙伍と渡る間にセンターに回り込んでシュート　ゴール

＊注目選手
　・謙伍：前線からずいぶん体はってました。
　・岡田：最後まであきらめずにボール追う姿勢見事でした。
　・西島：相変わらず落ち着いていました。
　・金子：次回「カンバレ　カネコ」をお楽しみに！

　　　　

ここが悪いとか、こうしなくちゃとか、あれば勝つようになるのは簡単
悪くないんだけどネとか、おしかったネとか、もったいないネなどと言って
負けてる時が一番辛い。・・・・・特効薬がないから！！！

マークがゆるい。
攻め急いでサイドの展開が少ない。
疲れてくるとアクションがとれない。
後ろから飛び込んでくる相手に付いて行くことができない。
審判が取り込まれてるか３３分たっても気が付いていない。
（’９８第３節を忘れたか。選手・スタッフが知らないなら、広報教えてやれ。）

などなど、拾い上げていけば理由はいろいろあるんだろうけど、
一番足りないのは　闘争心
１対１で負けたとき、
「やばっ」とか「あっ、やられた」程度しか思ってないんじゃないか？
「ぢぐしょっ」とか「んなろ～」とか思ってるやつが何人いるか。
サッカーは格闘技だ。
体のぶつかり合い（ショルダーチャージ）が、ルールで認められているスポーツだ。
戦う気持ちが足りなくて勝てるか！！！
歯くいしばって　戦え

＊業務連絡＊
　明日のサテ戦ＳＢクラブ開催します。
　オレは、バックスタンド、アウェーサポ席に近いほうに陣取ります。
　（本当は真ん中で見たいけど、わかりづらいだろうから）
　日本一の解説を聞きながら観戦したい方、いらっしゃあ～い）

また言う　勝て
何度も言う　勝て
これは命令だ　勝て
お願い　勝って
勝って　ちょうだい

今年のコンサはおもしろい
アクション＆ムービングが浸透しているし、ミスも減った。
ポゼッションも上がっているし、シュートチャンスも格段に増えた。

ちょっとした躊躇からシュートチャンスを逃したり、
ちょっとしたミスから失点したり、で勝てていない。

で、怖いのは、自信をなくすこと。
今やっているサッカーは、見てて楽しい、やってて面白いサッカー
でも、勝てないと、これじゃダメなのかと思いだす。
じゃ、どうしたら勝てるかと皆勝手に考え出し、皆勝手に答えを出し、
バラバラのチームになっていく。
そして、負けた原因をチームメイトのせいにし、更にバラバラになっていく。

いいんだ、今のままで！
信じろ、ヤンツーを！
信じろ、自分達を！

もうちょっと集中して、もうちょっと走って、もうちょっと積極的に、
もうちょっとカンバッて、もうちょっと自分達を信じれば、いいんだ！

オレは今のサッカーをもっともっと見たい！！！

ガンバレシリーズ第２弾　「カンバレ　セーノ」

もしかして、５人いるＦＷの中で一番ＦＷらしいＦＷなのかも。
でも、日本ではＦＷらしいＦＷは、あまり好まれないんだよネ。
本来ＦＷは点を取るのが商売で、サイドに流れてスペースをつくるとか、
前線からディフェンスするとかというのは、本業ではない。
でも、フランスＷ杯で一番走っていたのが城であったように、
最近の日本ではＦＷもディフェンスやスペースをつくる動きを要求される。
（かつて、釜本はセンターで手を上げてボールが来るのを待っていただけだったし、
　ロナウドやエトーがディフェンスしてるとこなんか見たことないけど。）

オフザボールの時の動きが足りないというのが、スタメン落ちの理由のようだけど、
決定力の不足している今のコンサに必要なのは、セーノだ。

決定力とかゴール感覚というのは、ほんのちょっとしたもの！
ＦＷはゴールのイメージを持ってシュートする。
そのイメージと体が一致した時にゴールとなる。
ゴールになるか外すかは、シュートする瞬間のほんのちょっとした、
足の角度とか、あごの引き方とか、キーパーのタイミングの外し、といったもの。
ほんの数ミリ・コンマ何秒の違いでしかない。
だから、それが狂ってるＦＷはいくら打っても入らない。
今の玉田や元気がそうで、逆に大黒や寿人はあっている。
そして、今のウチで一番あっているのはセーノダ。

この間（といっても、もう一ヶ月前だけど）のユースとの練習試合では、
オフザボールでの動きも出てきたし、何よりも「やる気」を感じた。

本当に困った時は出番だゾ。セーノ
帰って来いセーノ　打って打って打ちまくれセーノ　決めろセーノ　

ガンバレシリーズ第１弾　「ガンバレ　ソダン」

彼は、非常に頭がよく（学歴のことではない）、向上心が強く、考えながらプレーしている。
そして、彼は”たぶん”自分の中でプレーにプライオリティをつけており、
常に１つ上のプレーを狙っているのだと思う。
①コーナーになってもいいからとにかく逃げる。
②タッチに出す。
③相手にとられてもいいから大きく蹴り出す。
④他のＤＦ・ボランチに預ける。
⑤フリーのボランチ・サイドに回す。
⑥カウンターを狙って相手最終ラインの裏に放り込む。
と、いったところか。

しかし、１つ上狙わなければなんともなかったものを、
思った以上に相手ＦＷが早くて決定的なミスになってしまった、
などということになっているのだと思う。

「人間ならミスはしかたない。ミスを糧に次に繋げろ」などと言うつもりはない。
リベロのミスは負けに直結するから。！

１つ上のプレーを狙うことを悪いとは言わないが、常に緊張感を持って、
集中を切らさず、セーフティーファーストを心がけ頑張ってほしい。
今は、辛く厳しいと思う。
サテで頑張って必ずスタメンに戻って来てくれ。
待ってるゾ　ソダン！！！

おっかあに４時半から並んでもらって、「しまふくごはん」喰ったどお～
カリカリ赤黒ごはん、おいしゅうございました。
ジャージャー麺も豚ゴマもホタテバターもさばつくねも煮びたしも
しゃきっと切干もナスのしょうが焼きも、おいしゅうございました。
赤黒ゼリーはおっかあにあげた。（ごめんなさい）
年寄りにはちょっとボリュームあったけど、
ごはんにもビールにもぴったり＆うまい。
その上、寮の役にも立つなんて、言うことなし！！！

で、試合のほうはご存知のとおり２－２
智樹軽っ！イケ・カガケン、カバー遅っ！高原あ～あっ、で１失点
フッキ粘った、セッキのゴールでもいいじゃん、で１得点
イケ・カガケン、セットプレーでボーとするな、高原あ～あっ、で２失点
智樹うまっ！スナよくＧＫ見たな！で２得点
２失点とも、イケとカガケンの間に入り込まれての失点。
ソーンの切れ目でどっちがどういくか難しいところではあるけど、
ボーっとしてないで、マークかカバーかの判断早くしろ！！
それにしても、Ａ居っていい感覚持ってるな。
・智樹：ボールを奪いにいくのは、最終ラインがそろってスナ・ハガが戻ってから。
　　　　それまでは、遅らせるだけでいい！
・スナ：上がりが早い。
　　　　最終ライン・ボランチがボール持ってる時は、繋ぎに入らないと出しどころがなくなる。
・セキ：勝負
　　　　敵陣で縦勝負しないサイドはサイドじゃない！
・スタンドのみなさん
　　　　道新の記事が頭に残っているのか。
　　　　攻め急がせすぎ。
　　　　前線が揃わないうちに、サイドから放り込んでも点にはなりません。

＊おまけ＊
　欧州チャンピョンシップおもしかったですね。
　アーセナルに１１人で戦わせたかったけど。
　それにしても、林みたいな体格のやつが、カガケン並みのスピードで、プレーしてるって感じ。
　技術的には、トラップとトップスピードでのプレーの正確さがすごかった。
　しかし～、なんでチャンピョンシップにチャンピョンでないチームが出てくるんだ？！

本日２つ目

とりあえず代表は一ヶ月先の話なんで、目先のウチの話。
明日は大嫌いな中２日での鳥栖戦

で、６試合勝ちのない札幌と、６試合負けがない鳥栖
勝つのは誰が見ても「札幌」

つうか、勝て、何が何でも、勝て
フォーメーションがどうだとか、コンディションがどうだとか、
モチベーションがどうだとか、戦術がどうだとか、
そんなこたあ、どうでもいい。！！！
とにかく　勝て

勝つんだったら、
ドールズの踊りは鳥栖のために踊ってやってもいい、
しまふくごはん１１個ただでやってもいい、
サッポロビールもつけてやってもいい、
とにかく　勝て

もし、「万が一」×「万が一」負けるようなことがあったら、
金・土のオフがマラソン大会になっちゃうヨ～ン。


＊おまけ＊
明日は、おっかあが席取りしてくれます。
いつものめんばーの何人かがボラのようですが、
初めての方・お久しぶりの方・いつもの方お待ちしてま～す。

まっ、たいしてサプライズもなく、すんなりって感じ。
あえてサプライズというなら、
①体調が完全ではないといって久保をはずしたのに、怪我で練習もしていないヤナギが入ったのは何故？
　今、日本人ＦＷで一番得点感覚もってるのは寿人でしょう。
②代表でも所属クラブでもほとんど活躍してない（出てない）中田浩が入ったのは何故？
　アレックスのバックアップだと思うけど、いよいよならサイドは俊輔でも小野でもできる。
　ストッパーのバックアップが坪井１枚では少ない。
　茂庭を入れておくべきでしょう。
③ＭＦで全く守る気のない満男が入ったのは何故？
　スコットランドみたいに、どん引きのチームならいいけど、Ｗ杯にそんなチームを出てこない。
　ラスト１５分なり２０分でどうしても１点がほしい時のオプションでしょうが、
　それなら松井のほうがおもしろいでしょう。

アレ～　こいつらって、アントンつながりの縁故選出？
だから、ジーコがあえて個人的な感情ぬきで選らんだなんて、へたな言い訳したんだ。

札幌地方、昼には上がる予定の雨が上がらず神戸戦は中止となりました。
などと、現実逃避してる場合じゃなく

「くおら～　きさまら　なにやっとんじゃ～」

芳賀がパクの後ろを一生懸命追っかけてるとことか、
ソダンが絶妙のスルーパスを、相手ＦＷに出したとことか、
ところどころ見えたけど、理解できん。！！！！

こういう時って、ほんとうにＣＶＳってダメだネ。
何が起きたか誰に聞いても、ほとんど誰もきちっと見てないし、説明してもらえん。
今さらビデオ見直す気にもならんし、結局今日は中止っちゅうことにしちゃおっかなあ～。

ただ、一般的に言うと、内容のいいゲームをしていながら、勝てないチームって、
そのうち自分達のサッカーに自信がなくなって内容も悪くなり、よけい勝てなくなるということが起る。

くおら～、きさまら、今やっていることは間違っていない、自信を持ってやれえ。
「今は便秘中、今にどばあ～っと出る」（ＢＹジーコ）、
へたに薬飲んだり、浣腸入れたりしないで、ただただフンバレ！！！！！！

（アレ～、なんか表現が香ばしいなあ）

本日はＪリーグ全てお休み（現実逃避じゃなく）
Ｊ１はＷ杯休み＆Ｊ２は、完全にゲームを支配し・中盤で華麗なボール回しをし・
２０本ものシュートを打ち・ポストに嫌われ・結局１点しか取れずに負けた、
どっかのチームにそっくりな代表の試合があるから？

てなことはどうでもよくて、昨年までとは劇的におもしろくなった
＆他のＪ２監督からも非常に評価の高い我コンサはなぜ勝てないか。

①ボール回しを楽しんじゃっててシュートを忘れてる、とか、
②打ったシュートは枠に行っても枠内にいかない、とか、
③ほんの一瞬集中力を切らしボンミスをしたところを確実に決められてる、とか、
理由はいろいろあるけど、やっぱ最大の理由は
「今年のＪ２は日程がキツイ」ってとこかな。

今年もコンサの掲げるサッカーは「アクション＆ムービング」
これを日本語に訳すと「行動と動き」じゃないんですね。
「常に主導権を握り、人もボールも動く」ということはなんです。
で、「主導権を握る」とは、例えば、守りのときでも、
①前線から強いプレッシャーをかけ、ボールの出しどころをなくす、
②中盤で相手攻撃を遅らせ、ＦＷ・トップ下などが戻りボールを奪い取る、
③前線から強いプレッシャーをかけ、パスコースを限定しカットしてしまう、
ということをやっちゃいましょうということ。
で、これは非常に疲れるし、全員が同じイメージでプレーしないとならないわけで、
疲れたから１人だけ休むというわけにいかないんです。
ましてや、ボールを奪ったら、ストッパーまでもがスペース見つけて走り込むわけですから。

今年１チーム増えて４試合増えたといっても、節でいえば８節増えているわけで、
週２試合というのが増えています。
中５以上のゲームが４勝３負であるのに対し、５日以内のゲームが１勝３敗２分
という成績を見ても、コンサのチーム戦術がいかに「週２試合」がきついか。
ロスタイムまで含めた９０分走りきる体力はついてきていると思いますが、
それを週２回する体力はない。　というか、そんな人いない。

じゃ、どうするか。　
水曜日のゲームは、引き分け狙い。
スタメン
４バック　：野本・曽田・千葉・西嶋
３歩ランチ：岡田・金子・川崎
２トップ下：大伍・セバ
１トップ　：元気（清野）
サテじゃんと思わないでください。
この面子、一昨年のトップよりは力あります。
はなっから引き分け狙いなら、成功確立６５％
ヤンツーさん　いかがでしょうか。

11:00　サテｖｓ札大

元気・元気・西島・川崎・ソダン・元気・元気
とういことで大勝
去年までなら、大学生に負けることもあったけど！
今年はサテも一味違う。
（元気）少し自分のイメージと体があってきた。
（川崎）サイドからのクロスが良くて取ったって聞いてたけど、中（ボランチ・トップ下）のほうがいい。
（西島）落ち着いたボールさばきで今日一番の存在感。
　　　　強いプレッシャーの中で今日くらいできたらベンチ。
（岡ちゃん）縦への突破はヤッパリ魅力＆いつのまにかゴール前にいる忍者ぶりもいい。
　　　　　　いつでもいける！！
（金子）いつもかわらぬ汗かき　ゴール前でもう一仕事できたらベンチ。
（ワナ）もうケガは大丈夫みたい。

帰り際征也に会いました。
やっぱ「三善　英次」に似てる
（亀田大樹は播戸竜二）

14:30　ユースｖｓ駒大苫小牧
昨日だいぶ渇が入ったみたいで４－０勝利
（岡君）やっぱ存在感あるし雰囲気ある。
（長沼君）昨日は目立たなかったけど今日はよくボールにからんで存在感あり。
　　　　　雰囲気が名塚そっくり
（鶴野君）ポジショニングがいいのか、いつのまにかボールにからんでる。
（３４番）Ｕ15の古田君？　うまい！！おもしろい存在になりそう

ということで、白恋と東雁来２ヶ所で観戦
忙しかった！！！

５／６笠松地方
豪雨・暴風・竜巻・地震・雷・火事・親父のため
第１４節 赤黒の勇者ＶＳ葵の納豆戦は中止となりましたので
プリンス情報

対札幌光星
後半３５分位に１７番鶴野君の一発で１－０勝利
しかし、トップといっしょ
打っても打っても入らん
（相手ＧＫのファインセーブ連発っていうせいもあるけど）

・長沼君がボランチ、岡君・鶴野君が２列目に入ってました
　（去年は長沼君がトップ下、岡君・鶴野君はＦＷだったと思います）
・岡君のボール際の厳しさが目につきました
・お薦めの右サイドバック（安藤君と言うそうです）昨日はつまんなかった

で、この試合の一番の見所は、札幌光星の監督
コーチングエリアでのパフォーマンスはゲームよりおもしろかった。

さて第1クルーの総括から
まったくダメ（愛媛戦・ベル戦前半）
あんまし良くない（鳥栖・水戸戦）
あとはは良かったんじゃないですか。
パスミスは減ってるし、サイドからの攻撃も出来てるし、いいクロスも入ってるし、
中盤のボール回しもいいし、ストッパーのオーバーラップなんて専売特許みたいになってきたし。
なのに、この成績。　少なくても勝点１０くらいは損してる。
より確実にという気持ちだろうけど、ゴール前でワンテンポ遅れると必ず詰められる。
シュートは躊躇なく枠内に！！
（枠内だぞ、枠にじゃないぞ　ハガ）
でも、攻めだるまみたいな今年のコンサ、おもしろい！！！

次に明日の試合
前回は悔しい・悔しい交通事故みたいな負け
仙台は８人で守ってたけど、水戸は11人で守るからな。
シュートレンジを広げて、遠目からでも「フッキになれ」
あと、セットプレーに気をつけろ。
前回もやられているし、水戸の得点の２／３はセットプレーだゾ。
（マークはずすな　カガ）
セバがベンチ入りのようです（コンサにアシストより）
まじめだけど特長のはっきりしない選手という感じなんだけど、明日はチョット見てみたい。

＊おまけ＊
いよいよ明日からプリンスリーグが始まります。
5/6　厚別　11:00　　5/7　東雁来　14:30
今年のコンサＵ-18は４バックみたいです。
でも、右のサイドバックがスピードがあって運動量が多いので、
攻めの時は3-5-2のような感じです。
右サイドバック（名前までは知らん）に注目！
ということで、みなさん、プリンスに
「全員集合」

さて昨日のゲームから
ゲーム中のＣＶＳ担務は立ち入り規制だったことから、ピッチ内はよく見えました。
ただ、失点＆得点シーンはお仕事中・・・・（これがＣＶＳの悲しいところ！）
今年の仙台は強いと聞いていたので、どんなサッカーをするかなと見ていたら
「外人3人で攻めて、日本人8人で守る」って感じ。
（仙台の日本人選手は毎日楽しいのかなあ）
で、ウチは、「てめえら、みんなしてフッキになれ」って感じ。
もちろんカードコレクターのほうじゃなくて、どっからでもシュートしようとする意欲のほう。
ボールポゼッション上げてサイドから崩すのは、相手ＤＦを動かし枚数減らしたところで、
シュート（＆ゴール）するため。
せっかくゴール前にいいボールが入っているのに、回したり・スルー狙ったり・切り替えしたり、
いったいいつ打つんだ！
15本で１点なら、30本打ては2点だし45本なら3点だろ。

打って　打って　打ちまくれ

次に大塚情報
オフィシャルの発表がないのでケガの状態はわかりませんが、
今日の練習にはいませんでした。

＊おまけ＊
試合後「仙台はここで８試合勝ちがないんだよネ」って、テルちゃんが言うので、調べました、オフィシャルガイドブック全11冊引っ張り出して。
'96　14節　３－０
'97　19節　３－０
'99　12節　３－０
'99　19節　２－０
'00　16節　３－１
'00　34節　１－０
'05　26節　２－１
'06　13節　１－１
「ピンポン」っていうか、厚別で勝ったことないじゃん。
こういう記録はどんどん更新しましょう。！！！

いよいよ厚別開幕
１シーズンに開幕戦が３回あるのはウチくらいなもんか？！
で、今季の初ボラ
今年は、リーダーを引退したので久しぶりの一般ボラ

絶対勝ってもらいましょう
ゴミ拾いがよけい疲れるから

明日の勝利に向かって
１　集中を切らさず、特に外人のマークをはずすな
２　相手のプレッシャーが強くなった時の対応を全員同じ意識で
　・センターフラッグめがけて大きなクリアー
　・スナは戻ってボランチは引き過ぎずセカンドボールを拾え
　・出てきて出来たスペースを安易にねらうな
　・とにかく落ち着いてボールをまわせ
３　サイドのくずしに人をかけず、ゴール前に人数かけろ
４　シュートは思い切って・落ち着いて

いつまでも、「２週続けてＪ２は休み」などと現実逃避もしてられず、
戦闘モード突入てなわけで練習見に行ってきました。
去年は、白恋が芝の張替えで使えなかったので、ほとんど練習見てなかったから
ビックリしたなあもう
１２対１２やってたけど
・声が出るようになったなあ～
・パスミスがほんとなくなったな～
・「ベンチ入りはまだ少しかかるなあ～」ってヤツが減ったなあ～
・それにしても明後日が試合なのにえらいガチンコだなあ～
てな感じでした。
スナがお疲れ気味のようでしたが、やってくれるでしょ！！！

＊＊＊厚別であったが萩の月　仙台さん　泣いてもらいましょう＊＊＊