1年分のメール

2007年03月18日

いやー 忙しかった

おっかぁにゲーム状況をメールしながら、スカパー見てたらでっかい娘2が成田到着
それも、打美がゴールした頃

んで、おっかぁにゴールを伝えつつ娘と会話
娘も久々の日本で興奮状態なもんだから、普通なら1~2回の往復なのに今回は、来るは来るは!

その上、20分で3点もとっちまうもんだから、おっかぁには教えなきゃならんし
おっかぁも喜んできゃっきゃ・きゃっきゃとメール寄越すし

1年分のメールを30分で打っちゃた みたいなもんさ

さて、ゲームのほうなんだけど、
今年のチーム方針・戦術みたいなもんに対する不満は後日ゆっくりやるとして、
その不満はチーム方針だから解消されるはずもないけど、
1戦目より2戦目・2戦目より3戦目とよくなってきているの確か!

気がついたのは、4バック+フラット4のラインが崩れてきてること!!
特に今回は、青野がいなかったせいか、ソダンと画伯の役割がはっきりしてた。

ソダンが前で体張って、画伯が後ろをカバーし・こぼれ玉を拾う。
2枚並ぶより、このほうが見てて安心感があった
&前が4-2じゃなく3-3に近くなってきている。

意識的にそうしてるのか、西谷が戻れなくてそうなっているのかはわからんが、
結局西谷が上がりっぱなしで、芳賀が寄って征也が絞るんで3-3状態
先週も言ったけど「西谷がボール持った時しかゴールの予感がしない」わけだから、
西谷に守備の負担をなくして、よりゴールの近くに位置させたほうがいいかもしんない
(年はじめに「三浦さん今年は3-4-3でどうでしょう」って言ったけど近くなってきた)

あまりゾーンに縛られないボールへのプレス・サイドを使おうという意識・
1タッチ2タッチの早い展開、等等はよくなっていると思います。

あと、サイドバックのオーバーラップ・ボールポゼッションを上げた上での崩し、等
が出てくると更によくなると思います。
もひとつ、シュート
後半シュート3本はないでしょう!
(それが全部決まるっつうのもないでしょう)

単にシュートを打てっつんじゃなく、シュートを打てるシーンをもっと作れってこと!!!

**かってな思い込み**
全員 ○ まっこんなもんでしょ!

打美よく入れたとか、征也2試合連続見事とか、いやぁ~やっぱり西谷とか、
ボランチの2人はよく走って潰してるとか、ソダンは壁だぁ~とか、
いろいろあるでしょうが、わしの期待値は高いのでこの辺の評価ちゅうことです。

あっ、忘れてた ◎の人
解説のりゅうちゃん
うるさくなく、ソフトな語り口で、わかりやすく非常に結構でした。


post by アニー

15:22

コンサネタ コメント(2)

目指してるのは

2007年03月11日

カツ丼食った
ビデオもセットした
でも、負けた

フラッグ揚げた
大丸で「豆狸のいなり」買った(あんまり関係ない)
オフィシャル・ガイドブック2007買った
歴代ユニフォームストラップも買った
で、勝った

だから、これから毎試合「歴代ユニフォームストラップ」を1個づつ買うことにした。
札幌でのホーム20試合だからちょうど20種類集まる。
(って、祝勝会で言ったら、中見えないんだから全部同じかもヨ、って言われた)


***CVS担務でビデオのセット忘れた方へ***

今年のチームは面白くありません
去年の第1クールや天皇杯で見せた、ワクワクするような面白みは、全くありません。

守備重視のため、ボランチ・両サイドバックがほとんど上がりません。
左右のMFがサイドに張り、中央に切れ込むといのがありません。
打美がサイドに流れてクロスをあげます。
(でも、左右のMFがサイドに張りボランチが上がらないのでシュートまでいきません)
リベロがいないので、ラインの裏に出されると、すぐGKと1対1になります。
ゾーンで守っているので、1対1で負けるわけにいきません。
(でも結構負けてました。)
ソダン・青野・打美・元気のセットプレーは迫力・可能性あります。

以上 相手が1人減るまでの状況です。
減ってからは、イケイケ状態でした。



***かってな思い込み***

高木 ○ 前半ロスタイムのセーブはお見事
西沢 ? ヤンツーにも使われた・三浦でも使われる
      多分何かいいところがあるんだろうけど、わしにはわからん!
      しっかし、最後の「オバーラップ&ボレーシュート」
      目指してるのはM1かと思っちゃいました。
ソダン◎ 全くもって高さ勝負はお見事・・・全勝
      存在感抜群
青野 ○ ラインコントロールや指示出しはやってるんだろうけど、
      スタンドからではようわからん。
      カバーリングはよかったけど、高さ勝負は 弱!
ヒロ ○ 相手のサイド攻撃が少なく、目立ちませんでした。
      (目立たないのはいいこと かも)
      もっと上がってサイド攻撃しちゃお
征也 ○ 初ゴールおめでとう
      「GKが飛び出してきたので、ループ狙いました。」
      って、(ウソでも)勝利インタビューで答えてたら満点!!!
芳賀 ○ 球際 強!
      征也へのアシストお見事!!
大塚 ○ よく走ってました。
      (走り方が板長に似てるって気づいちゃいました。)
西谷 ○ 7本も打ったら1本くらい入れようゼ &
      スピードで抜きされとは言わんけど、1対1で抜き去る技考えて!
      それにしても、西谷がボール持った時しかゴールの予感がしないってのも困ったもんだナ!
打美 △ 2試合でシュート0はないでしょう!!!
      サイドに流れたり、ポストはがんばってました。
      あし おそっ
元気 ◎ いやぁ~ うまくなったネ(シュートを除く)
      胸トラ ピタピタ止めてたもんネ
      (皆「胸に吸盤いれてるゾ」って言ってたヨン)
      極めつけはヒールパス
      ごめんなさい 元気のヒールって「タブラン」だと思ってました。
      後はシュート決めるだけ!
      毎日、右足・左足・頭 各100本づつ練習しましょう


    ◎:よく頑張りました
    ○:こんなもんでしょう
    △:もう少し頑張りましょう
    ×:誰か変わって


     


post by アニー

11:08

コンサネタ コメント(1)

プレミアの世界

2007年03月04日

あ~~あっ つまんなかった!!!

ってのが、率直な感想


開幕戦で、「ダメだ こりゃ」って思っただけってのは、初めて!

まっ、今までだって、「ダメだ こりゃ」って思ったことはあったけど、
なんらかの期待感なり、楽しみってのはあった。
 
自分自身、去年の天皇杯はできすぎ、今年のリーグ戦は違うゾ とは思っていた。

でも、今まで3年間作ってきたもの、最下位になっても我慢したものを、
なぜ、引き継ごうとしないのか。

この3年間でやってきたのは、
人が動いて、(相手)フリーにしない・
            パスの出し手を作らない・
       (自分達)フリーになる・
             スペースを作る・
             ボールを奪ってから時間を掛けずにフィニッシュまで持っていく
そして、ボールを、フリーの人やスペースにどんどん出していく、
ってことだったんじゃないの?

そして、それが形になったのが天皇杯だったんじゃないの?

たしかに、なぜ去年のフォーメーションを変えたの、とか
4バック・フラット4は大丈夫なのとかは、あるけど、
そんなことより、「ボールとったら、まず相手最終ラインの裏側に放り込め」って何!!!

たしかに、究極の「アクション&ムービング」ってカウンターサッカーだと思う。
だけど、それは幾つか作った選択肢の中で、一番確立の高い選択をしたら、
カウンターだったということで、カウンターがだめだったらポゼッションをきちんとやるでしょ!

単なる放り込めとりあえずサイドから上げとけ、
後は、FWの高さ勝負・個人技勝負なんてプレミアの世界だし、
ウチが目指しているものじゃないでしょ。

「前半15分くらいまでは裏をつくように指示をしました。」
「後半、大塚を入れてアグレッシブさを出そうとしました。攻撃は出来ていたと思います。」

「立ち上がりはじっくり繋いで自分たちのペースを作ろう」って考えるんじゃないの!
ゾーンディフェンスでのアグレッシブって、待つの・出るの?
出来てた攻撃って何。(ツインタワーの頭めがけて放り込むこと?)

もう、フォーメーションや戦術はどうでもいい!

1. ボールを持ってる奴を潰す
2. パスコースを潰す
3. 必ずカバーに行く
4. 出来たスペースは前線の奴が戻って埋める
5. ボールをとったら素早く動き、フリーになるorスペースを作る
6. 本当のサイド攻撃を多用する
7. スナか西谷のどちらかはトップ下に位置して、厚みを持たせる
8. 死ぬ気じゃなくて死ぬまで走る

無理じゃない それが何%かできたから天皇杯の結果があった!
100点を目指すんじゃない。!!
今までやってきたことを、思い出せばいいんだ!!!

って、思った開幕戦でした!





    


post by アニー

15:27

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