たかがゲームと思っていたけどw

2007年08月24日

重たいネタが続くと、体も心も重たくなり 
と~~っても不健康なので、心温まる出来事?wを‥ 

長女がプレステ3の、オンラインゲーム(ゴルフ)を楽しんでいた 
自己紹介っていうのかな?(私はやらないんで‥汗)それを見た参加者の一人が 
「おっ!どさんこがいるぞっ」と、チャットに書き込み 
すると他の参加者が「どさんこ。ぉお!コンサドーレだぁ」 と書き込み 
するとまたまた「コンサドーレ、頑張れ~」と反応 
それからは長女のHNはいつしか、コンサドーレと呼ばれるままゲームは進み、プレー中に何度も何度も 
「ほらほら、コンサドーレ。頑張れ頑張れ!」と‥ww 

長女「勝手に人の名前を、コンサドーレに変えられてしまったわ」と、苦笑い 

でもさぁ、全国で札幌のことを心配してくれているのが、こんな遊びの中から感じられて、凄く嬉しかったよ 


post by akamini

10:35

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ありがとう!ソダさん

2007年08月15日

私が凹んだって仕方ないのは分かっていても、やっぱりヘラヘラと笑う気分には到底成れない今日一日

「ブログパトロールでもしょっかなぁ~」と‥‥

ぉお!久々だぁ
不易流行が更新されているじゃないですか
‥‥って、13日付けだったが(汗)

僕の最大のセールスポイントは手なんです‥‥ぶはっ!!

鼻から何か大切な物が飛び出しました(すっれぃ)

あぁあっ‥‥一日の辛い憂鬱な気分が、就寝前にスッキリしました
ソダさんありがとう


結婚ラッシュ??

2007年08月10日

オフシャルHPがリニューアルされてから、以前より見ることが多くなった
知りたい事が検索しやすくなったのもあるが、選手プロフィールも以前のような事務的(苦笑)感も薄らぎ、選手との距離が短くなった気がする

‥で、発見(笑)
2・3日前に見た時は、砂サマ「既婚」の文字に、知らなかったファンはショックだろうなぁ‥と思っていたが、昨夜見たら
ビールさん「既婚」、健太郎「既婚」に訂正されていた
風の噂で知ってはいたけど、クラブは今まで選手のプライベートな部分の公表は控えていた?
ように捉えていたから

ぁぁぁ‥‥更にショックなファンも増えるんだろうな(笑)

ご結婚された選手の皆様、おめでとうございます♪

昨日のスポーツ紙に「プライベートな部分にまで干渉はしない」と、
監督コメが出ていた
ピッチに入れば、昨日、何をしていたのかはわかる」とも‥
それはプロとしての自覚を促す言葉ではあるが、自己責任とは自分自身の責任では無く、
自分に係わる全ての部分をも意識しなくてはいけない、と言うことだと思う
ここ2日、マウンド以外の部分で騒がれていた青年の行動も、
結婚という二文字で全てが丸く納まったかのように見えているけど、
本当の○は仕事の結果で決まる


*追記*
先日放送されました「 無頼放談 」の再放送がありますね

http://www.consadole-sapporo.jp/schedule/index.cgi?mode=view&no=129

とてもいい番組でした
見逃した方は、どうぞ観て下さい


処刑台に散った父

2007年08月06日

若い時は毎日が自分中心で、その日を過ごすので精一杯だった
でも毎年この日が来るたびに、日本の歴史を普段より少しだけ考えてみるようにしていた
 ‥‥ 原爆の日

特攻隊の生き残りとして戦後を過ごしていた父も、三年前に他界した
子供の頃より、自分が生き多くの戦友が国の為・家族の為にと散ったことを、
折りに触れて話・聞かされ、生きているうちに自分史を作りたいと、
コツコツ資料を作成していた父の姿を思い出す


時の流れはリアルな記憶を忘れさせ、善悪の討論だけが残り、
自分の命をもって守ってくれた人々の心を、思い描くことを遠ざけて行く
当然ながら、その時代を生きた人も自然のバランスの中で、あきらかに少なく成っていく

A級戦犯者が祭られている扱いに対する多くの意見も様々ではあるが、
その人にも家族が居ることを、今更ではあるが改めて受け止めるきっかけがあった

昨日、何気につけたテレビから流れてきたのは、B・C級戦犯者家族の苦悩の戦後を語った番組だった

上官の命令でイギリス軍人を危めた元日本軍人が、そのイギリス人の供述書により戦犯者として処刑された
戦犯者の子として辛い時を過ごしたその人は、まだそのイギリス人が生きている事を知り、
どうしても処刑された父親に代わって謝りたい
自分の思いを手紙にしてから1ヶ月「お逢いしたい」との返事が来た
年老いたその人はイギリスに飛んだ
どのようなかたちで逢ってくれるのかと不安で手がふるえたという
玄関の扉が開き、家の庭先で深々と頭を下げる姿に、思わず涙があふれた
イギリス人は、大変温かく迎えてくれた
イギリス人もトラウマの日々を過ごしていたのだという
1時間半、二人きりで(通訳付)カメラは入らずに話している様子が、ガラス越しに映されていた

その人が帰るとき、一枚のカードがプレゼントされた
そこには

「 過去を振り向いても、過去は変えられない
           未来のために、今を生き抜こう 」 

この言葉の重さは、長く辛い時間を過ごしてきた人の、飾らない言葉の気がする 


post by akamini

11:53

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