今年も残り半月です

http://www.jfa.or.jp/jfa/transfer_list/index.html

更新されるたびに言葉少なく成ってしまいます
サッカー選手で無きゃ、働き盛りの若者ばかりなんですよね

皆さんにきっと幸せが訪れますように‥‥

名作「火垂るの墓」が、実写映画化される
小説やアニメで知ってはいるが、戦争孤児となった幼い兄妹が精いっぱい生きる姿は、見ていて胸が痛く成ったのを思い出す
終戦６０年も経つんだと‥‥ﾎﾝﾄ早い

毎日テレビから流れる地震の惨事
戦争では無いけど、ここにも多くの地震孤児がいる

家も家族も友人も、全て失ってしまった
生きようと思う心も失って、途方に暮れてしまうのでは無いのか
強く生きなくてもいい
細く長く幸せを求めて、静かに生きていくんだって立派なことだと思うから

映画とだぶって見えた

辛いね‥‥

イエローレシートって知っていますか
イオンでお買い物したとき、レシートがいつもの「白」じゃ無く「黄色」の時があること、気付いたことありますか？
毎月１１日が「イエローレシートの日」です 
お買い上げ金額の１％が、社会活動資金となります 
店内にレシートを入れるＢＯＸが設置されていて、地域の少年野球チーム・自然動物の環境を考える会など、対象に成っている会が４０件以上もあります 

私はその中にある「処分されてしまう犬の権利を守る会」に、いつもレシートをいれます 
今日の買い物は￥２９５３- 
１％が寄付されるので￥２９-程ですが、電話代くらいにはなるかなぁ(^^;; 

もし偶然、イエローレシートの日にお買い物をしたら、是非１％を有効に活用してください

衝撃的な事実が日本中を駆け抜けた、あの忘れられない日 
ＴＶは連日同じ映像が流れ、そしてＣＭは消え 
あの日、時間が止まってしまった‥‥そう、思ってしまった 

でも、時間は１秒だって待ってくれなかった 
１日２４時間では足りない
そんな日々が続いていたのだと知った

そして、あの日から１００日目の今日 
白い恋人が帰ってきた‥‥お帰り～私の恋人 

１００日は長かったよ 
でも過ぎちゃった１００日はアッと言う間だった 

今日の午後 
風の強かった高速を飛ばして、恋人に逢いに行った 
大きな建物の一角、こじんまりしたスペースに 
「約束します」‥‥と、申し訳なさそうに、でもしっかりと前を向いて私を待っていた 

　

今日からまた頑張ろうね  

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/60046.html

早く食べたい
お袋さんも、楽しみにしてる

今年もあります

動物愛護フェスティバル２００７
日時：２００７年９月２４日（月　振り替え休日）
　　　午前１０時～午後４時まで
場所：さっぽろばんけいスキー場
　　　住所：札幌市中央区盤渓４１０　℡：（011）６４１-００７１

毎年、我が家の愛犬二匹を連れて、広い草原に散歩がてら参加しています
無料飼育相談でお世話になったり、ウチのシーズーの爪が黒くて
自分で切ってあげるのが凄く怖いので、毎年ここに行っては切って貰います
ペット用品のサンプルを、戴く事が出来るのも嬉しいですね

また、沢山の愛犬家が参加していて、珍しいワンチャンに逢うのも楽しみの一つです
みんな、おりこうさんのワンチャンですが、やっぱり自分のウチのワンが一番めんこいのは秘密だ（笑）

一度、足を運んでみませんか？

若い時は毎日が自分中心で、その日を過ごすので精一杯だった
でも毎年この日が来るたびに、日本の歴史を普段より少しだけ考えてみるようにしていた
　‥‥　原爆の日

特攻隊の生き残りとして戦後を過ごしていた父も、三年前に他界した
子供の頃より、自分が生き多くの戦友が国の為・家族の為にと散ったことを、
折りに触れて話・聞かされ、生きているうちに自分史を作りたいと、
コツコツ資料を作成していた父の姿を思い出す

時の流れはリアルな記憶を忘れさせ、善悪の討論だけが残り、
自分の命をもって守ってくれた人々の心を、思い描くことを遠ざけて行く
当然ながら、その時代を生きた人も自然のバランスの中で、あきらかに少なく成っていく

Ａ級戦犯者が祭られている扱いに対する多くの意見も様々ではあるが、
その人にも家族が居ることを、今更ではあるが改めて受け止めるきっかけがあった

昨日、何気につけたテレビから流れてきたのは、Ｂ・Ｃ級戦犯者家族の苦悩の戦後を語った番組だった

上官の命令でイギリス軍人を危めた元日本軍人が、そのイギリス人の供述書により戦犯者として処刑された
戦犯者の子として辛い時を過ごしたその人は、まだそのイギリス人が生きている事を知り、
どうしても処刑された父親に代わって謝りたい
自分の思いを手紙にしてから１ヶ月「お逢いしたい」との返事が来た
年老いたその人はイギリスに飛んだ
どのようなかたちで逢ってくれるのかと不安で手がふるえたという
玄関の扉が開き、家の庭先で深々と頭を下げる姿に、思わず涙があふれた
イギリス人は、大変温かく迎えてくれた
イギリス人もトラウマの日々を過ごしていたのだという
１時間半、二人きりで（通訳付）カメラは入らずに話している様子が、ガラス越しに映されていた

その人が帰るとき、一枚のカードがプレゼントされた
そこには

「　過去を振り向いても、過去は変えられない
　　　　　　　　　　　未来のために、今を生き抜こう　」　

この言葉の重さは、長く辛い時間を過ごしてきた人の、飾らない言葉の気がする　

韓国では今月からインターネット実名制が施行されるそうな‥
誹謗中傷などの防止に、利用者が多いサイトなどでは、本人確認ができたもののみ書き込み可能らしい

ネットは便利だけど、色々怖いことも多いよなぁ

道新より
スピカが本年度限りで閉鎖なんですね

コンサの試合中継で何度か行ったくらいしか、利用したこと無かった
今ではスカパーの家庭視聴率も伸びているし‥‥

まっ、コンサだけでは採算は全然取れないけど（苦笑）

昨夜の長崎市長の銃撃事件は、何とも皮肉で複雑な思いが残る
選挙運動中って少しでも市民に近づく活動をするけど、危険もあるって事を忘れていたのかも知れない
本当はこんな事に気をつけなきゃ成らないのって、とても残念なことだけど

市長選挙の補充候補の受付が今朝から始まったとあるけど、こんな時でもやっぱり身内から立候補ってするんだな‥‥
突然の死から何時間も経過していなくっても、ちゃんと次を考えているんだ
私には全然理解出来ないし、そんなに大切な事なんだろうか

気分は、もやっと‥‥だょ