完敗・崩壊

勝ちを信じて京都に行きました。
勝ってもらうために声をからしました。

フィットッしないダヴィ
消えているカウエ

一番残念だったのは走らない謙伍、征也
ルーズボールへの執念、キーパーへのプレス・・・足りない
妙に余裕見せたプレー
とても残念なことです。

でも負けてしまったことを悔やんでもしょうがない。

開幕戦負けたことをポジティブにとらえたい。

自分達の実力を思い知らされ
天皇杯　ベスト４、TM ７戦無敗
強いと勘違いしていたのかもしれない
千葉、新潟、甲府に勝てたのだから、降格組には勝てるだろう
なにせ俺たちはJ１仕様だから。

大きな勘違い

でも、知ったなら修正すればいい
まだ大丈夫
始まったばっかりです
真の実力に気付かないまま進み、修正が利かないまま勝ち点を失う
それが一番恐い

去年昇格した横浜FCも神戸も開幕戦は落とした
そしてきっちり修正した

彼らにできたことが僕たちにできないわけはない

旗ふりを命じられました
(-.-;)

雅のかけらもない空港のような京都駅を出た直後出会ったのは強面の某院長。
ラーメンを食べに行く院長と別れて京都タワーのお風呂へ。

さっぱり汗を流していると院長もやってきました。

風呂を出て院長の案内でラーメン食べそして壬生寺へ。
徒歩40分。

近藤局長にご挨拶のあと西京極に向かう。
徒歩50分。

会場前だというのに5ゲート前はかなりの列です。
100メーター、200人くらい?
みんなやる気十分です。

6時55分[ながら]は大垣に到着。
7時ジャストの米原行きに乗り換えるためにダッシュする方々を後目に我々はゆっくり行動。
36分発でいいじゃないか。
ホームでおにぎりと蕎麦焼酎と牛乳で小腹を満たして列車を待ちます。

30分ほどの待機でやってきた米原行きは結構な混み具合です。

そして米原到着。

こちらもかなり混んでますよ。
[ながら]からダッシュすれば座れたかも知れませんがね。まあ「車両連結体験」ができたからいいとしましょう。

京都まであと30分です!

横浜でピザが届きました。

横浜でピザが届きました。

京都へ向かっています。

セミコンパートメントは宴会場となってます。

3月2日16時23分

きがつけば24時間きっちゃいました。

長いようで短かったオフシーズン。

異なる監督
異なるシステム
ほぼ同じメンバー

いずれにしろ今年は勝利あるのみ。
J1昇格しか見えません。

7時間ちょっとたてば僕も東京駅10番ホームにいることでしょう。
サポとチームの熱い日々が始まります。