2007シーズン 背番号予想

2007年01月18日

あと3日でファン感謝デー
例年の如く新しいユニと新しい選手と新しい背番号が発表されることでしょう。

皆さんがやられていますが、僕も背番号の予想などやってみようかなと思います。
誰か別の人と被ったらごめんなさい。
言い訳しておきますが、一応他の方のご意見はなにも知らずにつくりました。


■2006年の整理
()で括られているのは2007年に不在となる選手。

 1林、2岡田、3西澤、4曽田、5池内、6西嶋、7和波、8砂川、9石井、10(フッキ)
 11相川、13中山、14鈴木、15(加賀)、16大塚、17(清野)、18芳賀、19関、20上里
 21金子、22川崎、23(千葉)、24(野本)、25藤田、26(阿部)、27西、28(高原)、29西谷
 30(セバスティアン)、31佐藤



■新規加入
 復  帰:吉瀬(去年復帰しましたが背番号無しなので)、
 新  人:岩沼、岡本
 レンタル:高木
 新外国人:ブルーノ・クアドロス、カウエ、ダビ

 以上29人体制



■予想
1.「10番」は誰になるか?

僕の個人的希望では「藤田征也」しかありません。
時期尚早なんて声も聞こえますが、ここは思い切って征也にまかせたい。
これからの中心選手、今後の奮起を期待して是非つけて欲しい。
清水の藤本のように新人で10番つけて期待に答えた選手もいるわけですしね。
ここのところ毎年かわる10番だからこそ、征也にずっとつけてもらいたいわけです。

先週金曜日、アウェイサポ仲間のこんな人こんな人と飲んだのですが、1次会の席上征也期待論は出てましたよ。
僕だけでなくて良かった。

しかし、「新外人がつけるんじゃないの?」なんて声が合ったことも事実です。
う~ん、やっぱりそうなのかな。
まあ、個人的な予想だから「藤田10番」にこだわってみましょうか。


2.「ブルーノ・クアドロスの背番号は?」
やっぱり、2番でしょうか。
C大阪時代の背番号だし、2番にはDFのイメージがありますからね。
昨年一度も出番がなかった岡田君には別の番号で心機一転頑張ってもらいましょう。



■2007年背番号予想

 1林、2ブルーノ、3西澤、4曽田、5池内、6西嶋、7芳賀、8砂川、9石井、10藤田
 11相川、13中山、14鈴木、15カウエ、16大塚、17ダビ、18上里、19関、20金子
 21和波、22岡田、23吉瀬、24西、25岩沼、26佐藤、27岡本、28高木、29西谷、30川崎

 和波「7」→「21」で3倍早くなってください
 岡田「2」→「22」で2倍努力して下さい
 西 「27」→「24(ニシ)」・・・・オヤジギャグですか?
 川崎は再契約と言うことで「22」→「30」
 西谷はあいかわらず「29」でいきそう。もっと若い番号でもいいと思うけどね。


こんな感じかな?


エルゴラッソを読んで一言

2007年01月17日

元川悦子のインタビューは気持ち悪い


【契約動向】B・クアドロスの個人サイト(なんちゃて翻訳)

2007年01月15日

ブルーノ・クアドロスの個人サイトに、コンサドーレ移籍に関するニュースが載っています。
もちろんポルトガル語で。

翻訳サイトをつかって日本語変換したものを読みやすくしてみました。
こんな感じかな。
もちろん僕はポルトガル語なんてわからないので、多少の誤りは見逃してください。

---
ブルーノは、札幌にとって好ましくなります。
 
ブルーノは再び赤黒の姿になる。
 
このブラジル人フルバックは、コンサドーレ札幌(日本のJ2で最も重要で伝統的なクラブのうちの1つ)のために好ましい出発をしました。
ブルーノは、セレッソ大阪で2年の間輝いた後に、札幌に向けての彼の出発を正しくしました。

彼は今月の15日にやってきます。
そして、可能な限り輝きを取り戻すための熱意を表明します。
彼のキャリアのスタートとなったFlamengoと偶然の一致である赤黒のチームのために。

「とてもよいことです。
 札幌という大きな都市、2008年のJ1昇格することが条件であることを感じるクラブで新しい空気を探したいです。
 札幌はJリーグを6位で終了しました。
 私は多くの友人を作り大阪の去ることは難しかったのですが、しかし、潮時でもありました。」

ブルーノ・クワドロスは札幌で赤と黒の日本を見つけます。
2002年Wカップが開催された、モダンな最高のスタジアム札幌ドームで。
---

そうか、フラメンゴも赤黒だったのですね。

[Noticias]だけでなく[Perfil]や[historia]といったコンテンツにも既にコンサについてかかれています。
もちろんオフィシャルへのLinkもばっちり。

これだけで「いいやつ度アップ」です。


【契約動向】さらばフッキ

2007年01月12日

1月10日、フッキの東京V移籍が正式に発表されました。

かなり以前より既定路線として報じられていたので、何をいまさら。というところもありますが。

正直僕の中ではショックは小さいです。
レンタル移籍、ブラジル人FW、背番号10 と、移籍フラグが3本も立っちゃっていましたからね。
シーズン前から覚悟はできていました。

確かに、J2得点ランキング2位(25得点)という圧倒的な得点源だったわけですが、フッキに頼りきっていたのも事実。
フッキにボールを運べば何とかなるだろう。という依存体質だったわけです。
依存していたから、フッキを押さえ込まれると点が取れず、フッキがいないと勝てない。
出場しなかった10試合の結果は2勝2分6負。
ボルジェスがいなかった仙台(2勝2分3負)、新居のいなかった鳥栖(5勝6分1負)に比べるとあきらかにダメダ
(謙伍の積極性のなさも、フッキ依存症の症状だった可能性大)

なので、フッキがいなくなったことをポジティブにとらえて、全員で点をとることをめざしましょう。
天皇杯の甲府戦やG大阪戦のようにフッキがいなくても良い試合ができたことは、選手達の自信につながったと思います。
過信は嫌ですが。

ぜひとも、チーム一丸となって勝利をめざしてくれ!

しかし、東京Vとは。
PSVにいってくれればよかったのに。
(本当にオファーがあったのかどうかは知りませんが)


その他、
16大塚、31佐藤(完全移籍)も決まりました。
残りは林と高原

なんか高原の完全移籍は難しそうな報道があったけど、なんでだろう。
コンサの都合?
高原の都合?

新加入外人は、既報のダビ・カウエに続きブルーノ・クアドロスが内定したとのこと。
正式発表が待ち遠しいです。

加賀の磐田復帰も正式発表
お疲れ様でした。
磐田に戻ってもゲームにでれないんじゃ意味がありません。
頑張れ!


【契約動向】新たな血 高木貴弘

2007年01月10日

昨日新たな契約更改選手が発表されました。

3西澤、4曽田、13中山、18芳賀、そして吉瀬

吉瀬はレンタルされなかったようですね。
成長が認められたと言うことでしょうか。
2007シーズン、ピッチの上で是非とも見せて欲しいものです。

で、残っているのは
1林、16大塚、28高原、31佐藤

おい、GK3人とも残っているよ・・・

と思ったら、新たなGK獲得。

大宮アルディージャから高木貴弘(24)がレンタル移籍知ってくるとのこと。
いや、全然噂なかったですよね。
まあ、別に情報通ではないので噂されていたのかもしれませんが。

全然知らない選手(^^;

で、ちょっと調べてみると、
・2006シーズンは大宮から草津へレンタル、背番号1を背負う
・全48試合全時間出場(他には横浜FCの菅野だけ)
・185cm 76kg
・U-15(1997)、U-20(2001)代表候補

2001のU20といったらアルゼンチンワールドユースへの出場組ですね。
コンサからは藤ヶ谷、山瀬、今野。
代表候補には清野。
そして誰もいなくなった。

パスを持っているチームの意向とはいえ、レギュラー張ってたチームから離脱するのは選手として厳しいものがあるとは思います。
GKは特にそう。
試合中に交代なんて滅多にないから、出場できる選手できない選手がくっきりわかれてしまう。
当然札幌には前半正GKだった林、天皇杯で自作自演など活躍した優也、とライバルがひしめくのはわかっているはず。

反面、その厳しい環境はチームのレベルアップにはかかせない。
先発メンバーを奪い取る、死守する。といった選手間の競争が激しくなるのはむしろ歓迎すべきこと。
切磋琢磨し、札幌のゴールマウスを守ってください。

で、高原は?


【契約動向】三浦監督就任

2007年01月06日

とうとう発表されましたね。

それとともにコーチ陣も。

GKコーチが松井さんから赤池さんに変更になる。って聞いて「ああ、松井さんの姿を見れなくなるのか・・・」と思っていたらなんとコーチとして留任じゃないですか。
2007年度もがんばってください。

で、三浦監督。
正直どういう人なのかわかりません。

風の噂曰く「4バックマスター」「守備の人」などなど
ただ、就任会見では「・・・監督をやる上でシステムに興味はあるが、システムだけではサッカーはやれない」と話されたようです。
あまり、身構えず楽しみにしましょうか。

就任会見ではさらに「・・今までの良いところは消さないで足りないところを補いたい。・・・」と話されたそうな。

札幌のよい所
攻めるサッカー、高い位置からのディフェンス、ソダンのファンタジー

たりない所はやはり「守備のもろさ(=失点の多さ)」かな。

まあ、そんなに単純ではないんでしょうけど。

いずれにしろ、2008年からのJ1復帰をめざして我々サポーターは三浦新監督をサポートすべし!ということですね。


【契約動向】 1月4日

2007年01月04日

備忘録として契約動向を記載


俺達の砂川誠と西谷が契約更改した模様。
  よかった・・

上田がツエーゲン金沢にレンタル移籍
  がんばってたくましくなって戻ってこい。

残っているのは
1林、4曽田、13中山、16大塚、18芳賀、28高原、30セバ、31佐藤、吉瀬
  全員契約してくれますように。

空いた(空くだろう)背番号
10フッキ、15加賀、17清野、22川崎、23千葉、24野本、26阿部
  川崎再契約の話はどうなったのかな?
  練習生扱いとか小耳に入ったけど。

新加入
岡本、岩沼
  精進、精進。

監督の正式発表があって、フッキの発表があって、新外国人の発表があって・・・
そして21日のファン感謝デーで新ユニ、新背番号もろもろ発表。
あと2週間しかないよ。
すぐ2007年シーズンが始まるよ。

休む暇なし。





【観戦記】前橋育英vs那覇西

2007年01月03日

1月2日 サッカー高校選手権 前橋育英vs那覇西 を市原臨海競技場まで見に行ってきましたよ。 

正直高校サッカーは今まで興味なかったので高校サッカー初参戦。 
心変わりの原因はコンサドーレ新加入内定の前橋育英のボランチ岩沼君。
ちょっと見学にいってこようかな。と思い立った次第です。

どうせなら第一試合(国見を破った地元千葉県代表八千代高校出場)から見ようかなと思ったのですが、連日のダメ人間モードですっかり腹が緩くなって断念。
結局臨海に到着したのは第1試合終了間際。
さすが、地元、観客が多い多い・・・ 
サポ仲間が来ているはずなのですがこれじゃわからんよ。
経過はよくわからないけど、1-1でPK戦に突入。八千代が5-4で制しました。

で、第二試合、前橋育英の登場です。
前橋育英ホームの試合なのでホーム側に座っていたのですが、アウェイ那覇西のユニ見てびっくり。赤ではないですか。
もちろん僕は岩沼君見学なので、コンサネックマフラー、コンサ手袋と赤を身にまとっています。
タイガーパターンの前橋育英応援隊のなかで赤を身にまとうのはさすがに気がひけてアウェイ側に引っ越しです。
いかにもコンサなタオルマフラーだったら良かったかもしれないけどね。

で、試合。
前橋育英のいかにも高校生風な応援(ブラバン、チアガール)に対してまったりモードの那覇西応援団。
三線の音とともに緩い踊りが心を萎えさせます。

試合は那覇西が先制、前橋育英はゴール前まで持っていくもごちゃごちゃしたなかボールが収まらず跳ね返される展開。
後半に入りPKを得た前橋育英。おい、喜び過ぎだ。決めてから喜べ!ほらはずした・・・。
なんとか追いつくも那覇西に突き放される展開。
那覇西の2点目はすごかった。
もの凄く長い滞空時間のヘディング。美しいシュート。

試合は前橋育英がロスタイムに追いつくもののPKで負けてしまいました。
残念。
まあ、美しいサッカーを展開した那覇西に勝利の女神は裏切らなかったということでしょうね。

岩沼君の感想ですが、
大きなサイドチェンジを見せてくれていました。視野の広さと正確なロングパスがありそう。
CKやFKを担当していましたが、枠に飛ぶおしいFKと得点に絡むCK。これもいいもの持ってそうです。

なかなかいいんじゃないの? 

最後に合流できたサポ仲間3人と、「待ってるからね!」と声かけ。
声を出したのは僕だけでしたが(笑)

で、千葉でまたまたダメ人間モードになって本日終了。


【観戦記】天皇杯決勝戦

2007年01月02日

天皇杯決勝戦行ってきました。
浦和レッズvsガンバ大阪
本当ははじっこの席でまったりゆっくり一人のサッカー好きとしてホットワイン(自家製)を飲みながら観戦しようと思ったのですが・・・。

キックオフ2時間前についたらアウェイ自由はすでに満席状態。
かろうじて空いてる席を見つけて潜り込みました。
上の方だけどど真ん中。
周りはガンバサポばっかり。
結局立って見ることになりました。
だけど、最初からホーム自由の場所を多くとっているってどういうことよ?
浦和びいきと思われる運営に腹が立ちます。

ゲーム終了のホイッスルとともにうなだれるサポーター達。
うらやましいと思いました。
悔しがることができないことが悔しかった。
あと1勝できれば・・・・
よし、来年こそはここに赤黒のユニを着て戻ってきましょう。

雑感
・ばんちゃん元気でなにより。彼がいたら29日はもっとやられていたでしょうね。
・小野に光なし。妙に軽いプレー。
・ガンバサポに「オフサイド、すみません。」 苦笑