なでしこジャパンから学ぶべきこと

2008年02月24日

 2月24日(日)東アジア女子サッカー選手権2008 決勝大会

 
 なでしこジャパン 3-0 中国女子(17:30KICK OFF/中国・重慶)
 得点者:18' 大野忍(なでしこジャパン)、42' 大野忍(なでしこジャパン)、
54' 永里優季(なでしこジャパン)

 ★この結果、なでしこジャパンの東アジア女子サッカー選手権2008優勝が
決定いたしました!

 初タイトル…☆ジーン...(≧ω≦。)

 この大会を通じて、いやずっとなでしこジャパンはそうですが、自分たちが
やっているサッカーを変えることなく迷うことなくやってきています。もちろ
ん監督の戦術の違いもあるでしょうが、戦う気持ちを出して自分がやるべきこ
とを全力で行う彼女達の姿勢は変わりません。男子のサッカーよりも、見てい
て気持ちも伝わってくるし、多分日本サッカーが目指しているサッカーの一つ
の形を作っているんじゃないかなあ、と思いました。
 北朝鮮戦での、最後まで諦めないという気持ちが澤のゴールに繋がったと思
いますし、韓国戦ではしっかり自分たちがやるべきサッカーをやることができ
たのでしょうし、中国戦ではFWから自分たちがその戦術でその局面でやるべ
きことをしっかりできていたのも、今までやってきた自分たちのサッカーを信
じてやれたからかなあと思います。

 コンサドーレも、そうじゃないかなあと。
 自分たちがやってきたサッカーを信じて、戦う姿勢を忘れないのは大切だと
思います。最後まで戦う大切さを昨シーズンは学んできたと思うし、今年に是
非生かして欲しいと思います。

 サポーターもそうかなあと。
 去年よりは厳しいシーズンになると思います。思い通りに勝てないでしょう
し…。某雑誌のD3さんではないですが、勝ちなれている(昨シーズンは)現
状のクラブの状況から見れば、そこまで勝てるとは思いませんし(爆)
 けどそんなときだからこそ、応援してゆくのも大変だとは思いますが、だか
らこそ応援してゆきたいと思います、私は。

 チームとして戦い、チームとして勝つ。

 今年こそ↑が大切になってきますね。


この記事に対するコメント一覧

コメントする