2008年09月13日
今日の清水戦、2週間ぶりの試合だったにもかかわらず、あまりにも元気がなかった>< どれだけ巻き返してくれるのかワクワクして見てたけど、結果は不甲斐ない試合内容。 再三言うんだけど、「勝負の世界は勝つときもあれば負けるときもある。」 だからスポーツの世界はおもしろいんだよね。 どんなに前評判が高かったり、「実力の差がありすぎる。」とか言われても、実際に戦ってみないとわからない。 戦う姿勢ってなんだろう。。 野球にたとえたら、見逃しの三振では意味がない。バットを振ってナンボ。 それが当たって、たとえ内野ゴロでも相手がエラーするかもしれないし、イチローみたいに足が速ければヒットにもなる可能性がある。 同じようにサッカーも前に前にボールを運んで、隙間を見付けたらたとえ遠くてもシュートを打つべき。 ゴールの可能性が少なくても、枠を捉えるかもしれないし、バウンドが変わったりキーパーが取り損ねる可能性だってあるはず。 確かに後ろを固めて安定させえた上で攻撃態勢に入るのは最高なんだけど、それが上手くいかないとどうにもならない。 常に前を向く意識がなかったら、勝ち点には結びつかないと思う。 選手達は一生懸命やってる。だけど今日はそれが思うように伝わってこなかった。 オリンピックの女子柔道78Kg級決勝で、あと10秒待てば金メダルに輝いた塚田真希選手って知ってるよね。 ポイントで上回っていて無理しなかったら頂点に立てるはずだったのが、攻め込んだ一瞬の隙をつかれて逆転の一本負け。 試合終了後のインタビューでは悔しさで言葉にならず。。。 しかし、表彰台では銀メダルを胸に満面の笑み。 詰めが甘いって言われたらそれまでだけど、彼女の前に前に進む姿に感動してました! 勇気を持って前に出て、それでも負けたんだからメダルの色なんてどうでもいいじゃん。 サッカーも同じ。 勝てば嬉しいに越したことはないけど、前に出てシュートを打っても打っても負けるのならそれが本望。 コンサが負けたときには悔しくて他会場の試合は見ないんだけど、ちょうど鹿島と川崎の試合があったので暇つぶしに見てみたら、両者の迫力ある試合に釘付けになっていました。 選手は立ち止まることなく、終始ボールを追いかけ奪い合い、時には熱くなりすぎて一触即発な感じも。 まるで意地と意地のぶつかり合い。 ボールを持ったら常に前に進んでいました。 結果は1-1のドローだったけど、どちらが勝つのか久々に興奮して見てました。 コンサだってあのくらいの戦いはできる! 厚別のガンバ戦はチョ~しびれたんだけどな。 ボールを持ったら常に前に!前に! また応援します!
ざき
Re:前に前に!
2008-09-15 11:54
こんにちは。 シュートを打たないと何も起こりませんよね・・ キーパーやポストに当たって目の前にこぼれる 事だってあるし。 千葉戦はアグレッシブに攻めるコンサに期待しましょう。
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