監督・コーチ、そして選手。

2011年03月03日

いよいよ今シーズンの開幕が間近に迫ってきました!
開幕ダッシュを期待したいですね。
そしてシーズン終了時には笑顔でJ1復帰を祝いたいものです!
楽しみですね(^^)

ここからはコンサとは関係のない話なので、興味のない方はスルーしてください。



私ごとではありますが、1月から職場のバレーボールの監督をしています。
それとコーチ&選手も兼務で三役をこなしてます。
練習は週に2~3回ほど。
まずは練習する体育館などの環境探しから始まり、選手へ参加を呼びかけ、練習メニューを考え、体を慣らすためにキャッチボールから始まり徐々にハードな練習へ移行し、最後はコートに入って実践的な連携プレーまでを行っています。
で、最近試合があり、見事に1回戦を勝利で飾れました!

バレーをするのは十数年ぶり。
ひょんなことから監督をすることになって、練習や選手の起用方法など様々な場面でチームワークの大切さを勉強させてもらっています。
そのチームワーク以上に大切なのは目標を持たせること。
目標とはつまり試合に勝つこと。勝たせることが監督の責務。
選手のいいところをさらに伸ばしてやれるように、毎日試行錯誤しながら練習に取り組んでいます。
スポーツは、勝てば選手の力であり負ければ監督の責任と思っています。
コンサの応援と同じく、「なにも恐れるな!積極的に行け!決まったら歓喜の雄叫びを上げ、ミスっても落ち込むことなくまたその人を責めることなく、早く切り替えてまた前を向くように!!」と指導してます。
今回の試合では、接戦になりながらも逆転で勝利できました。
当然ながら勝利っていいもんですね^^
チームワークもより一層深まります。
うずうずしながらも選手としてコートに入ることはせず、ひたすら監督として采配をふるっていました。(←聞こえはいいけど、本当はほとんど選手任せでこちらは応援団長も兼ねて楽しんでいました。^^)
監督は初めてだけど、そのプレッシャーは想像も出来ないくらいにのし掛かってきています。
食事も喉を通らず、仕事中も寝るときも四六時中バレーのことで頭がいっぱい。
練習時もそうだけど、試合に関しては正にプレッシャーとの戦い。
う~ん監督って難しいわ~><


post by いのっち

22:29

コメント(1)