シュートを打て!

2008年09月13日

最後の大伍のシュートはさすがだった。

ほぼ後ろ向きで枠が見えない状態からのヘディング。

彼自身、必ず次に繋がるゴールだと思う。

しかし彼のゴールに誰も近寄って喜ばない。

もうロスタイムで追いつけそうにないから?

点差が離れているから?

1点返したんだから、少しは気合いを入れてくれ!!

これが今日の試合を物語っていた光景だった。


残留に向けて勝たなくてはならないのは承知の通り。

でもそれ以前に、相手のゴール前を脅かす瞬間が少なすぎ。

後ろで回してばかり。

なんで前に運ぼうとしないのかな~。

もう少しDFに負担をかけないようにしないと。

ボールを持ったら前に!前に!行ってくれ!!

そして遠くからでもシュートを打ってよ!!

清水の2点目はその典型的なパターン。

ロングシュートのこぼれ球を拾われて。

もっともっと果敢に攻めて!

失敗してもいいから、恐がらずにどんどん相手のふところに飛び込んでくれ!

シュート数、コンサ3本、清水18本。

シュートを打たなかったら、攻撃しなかったら勝ち点は伸びないよ><

現地まで応援に行ったサポ達、歯がゆい思いしてるだろうなあ。

勝ち負けではなく、思いっきり勝負してくれ!

前に出て負けるのはしょうがない。

それで負けても悔いはない!

恐れるものは何もないよ!

次節の厚別、期待します!!


post by いのっち

17:36

コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

悲観主義者

Re:シュートを打て!

2008-09-13 18:41

今のチームは全く戦っていない。 まだ、開幕当初の若手中心の方がどんなに見ていて、ワクワクしたことか。西や柴田、吉弘、宮澤を見て、どんなに成長を楽しみにしたことか。 しかし、今のチームには、見る人を楽しませる要素が全くない。プロチームとして失格です。我々からワクワクするサッカーを奪ったクラブの責任は重大です。 守備重視のつまらないサッカーにこだわった三浦監督。残念ながら、勝てないとこんなひどいものはありません。勝てなくても、柳下監督のサッカーの方が楽しかったし、守備重視でもカウンターが気持ち良かった岡田監督。 あんなサッカーでJ2を勝ってしまったのが、まずかったのかなぁ。先週のスーパーサッカーの金田喜稔がJ1はチームが多すぎて相応しくないチームがあるとの発言。現在の札幌はJ1にいることが恥ずかしいです。 来年は誰が残って、どんなチームになっているのか。チームは存在しているのか。少なくとも、希望は0です。どれだけの選手が札幌というチームを愛して、降格の責任を感じてくれるのか。 もう一度、フロント、監督、選手には、札幌というチームのために一生懸命がんばってほしい。

ざき

Re:シュートを打て!

2008-09-13 20:06

こんばんは。 2点目の時は”それをウチがやらなきゃ” と思いましたね。攻めて、シュートを 打たないと何も起こりませんから・・・

ひみほ

Re:シュートを打て!

2008-09-13 20:40

前半は特にいつ攻撃するんだろう? って思っているうちに終わってしまいましたね。 20日の厚別では今度こそ勝ち点3を期待します。

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