悔しかった京都戦の逆転負けから、早いもので一週間が経ちます。

負けたショックでしばらく落ち込んでいました＞＜

いつもなら、負けてもすぐに切り替えて次の試合を楽しみにしてたんだけど、今回はさすがに引きずってたな～。

自分らしくなかった感じ。

ちょうどお盆休みの最終日で、翌日からの仕事がちらつき体調的にも微熱が続いてて、京都戦の勝利で力をもらおうと思っていたから余計にショックが大きくなってました。

これじゃ～いけませんね。反省です。

でももう切り替えてますよ＾＾

体調もすっかり良くなり、明日のマリノス戦に全力を注げます！（←スカパーからだけど・笑）

オリンピックの決勝戦を見ていました。

アルゼンチン対ナイジェリア。

マラドーナ二世ことメッシのアシストからのゴールで、アルゼンチンが金メダルに輝きましたね。

試合後、前園レポーター（←アトランタオリンピックで日本がブラジルに勝利した、マイアミの奇跡の時の日本代表キャプテン・・・知ってるよね＾＾）が、今大会を総評すると組織力以上に個人技、個人の状況判断能力が高いチームが上位にきていて、その状況判断が素早くできるようになれば日本の将来も見えてくる。みたいなことを言っていました。

状況判断。

日本の将来と言えば、当然コンサも同じ事が言えるかも。

プレッシャーのかかる中で、ボールの動きや味方や相手のポジショニングを一瞬のうちにキャッチして、最良となる状況を素早く判断しプレーすることは至難の業だと思う。

しかし、それが出来るようになれば、日本も世界に通用するだろうしコンサの勝ち星も増えてくるはずだ。

ただこの状況判断は、個人の能力はさることながらチームメイトの力も当然必要になってくる。

それは何？

簡単なこと。

それは「声出し」。

サテ戦など見にいくと、ホームなのに相手のチームの方が声が大きい気がする。

よく札幌の選手はおとなしすぎるとか声が小さいとか言われる。

ピンチのときなどもっと遠慮なく大声でコーチングすれば、声を受けた側の状況判断能力も比例して向上すると思う。

それがチャンスに繋がればきっと勝ち点は見えてくるはずだ。

明日の試合、コンサの組織的守備力を活かし、声を出し合って素早い状況判断でゴールに向かってもらいたいと思います。

そして勝ち点３をゲットしましょう！！