社長の青函トンネルダービー構想ですがだったら相手は仙台ではなく青森なんじゃないの？と思う。
函館で試合が開催されるときは東京・大阪に近いチームであればそれぞれ羽田・伊丹と直行便がありますのでまだいいのですが、特にこの間の山形の選手なんかはどうやって帰ったんでしょうかね。JRに乗っていたから新千歳に向かったにしてもそれだけでも3時間はかかるわけで。山形に勝てたのは移動のハンデがあったからなのではと少し考えてしまいます。

話はそれましたがもっと考えなければいけないことがあると思う。
それは札幌ドームでの日ハムの試合とコンサドーレの試合の同日開催。そして対戦カードは同じ都市。例えばコンサドーレvsベガルタ仙台、日ハムvs楽天など。札幌対仙台の日になるわけです。今年、札幌ドームオープンアリーナで行われたサテライトの試合は素晴らしいものでした。青空の下で芝生の上でサッカーを見る。ここで公式戦が行えれば同日開催もできるのではとそのとき思いました。ホバリングステージのすぐそばまで座席を作ってもいいし、オープンアリーナの周辺に屋台を置いてもいいし、サブグラウンドでは小学生を対象にしたサッカー教室、ドーム内では野球教室と「札幌ドーム・ボールパークデイ」と名付け小中学生は無料。大人は野球・サッカーの共通券を設ける。同じスタジアムを本拠地とするチームの一大祭りです。
現実味はないですが（日程・運営・座席・オープンアリーナの関係）構想として、夢としてもっててもいいんじゃないかと思います。

先に神戸＆楽天でやられそうな気がするけど・・
「楽天サンクスマッチ」ヴィッセルvsベガルタ、オリックスvs楽天
※グリーンスタジアム神戸と神戸ユニバは隣接している。