'砂川と内村頼みのサッカー・・・。チームの監督及びコーチがもうその風潮で納得してしまいそれで他を無視してチームを作ってしまったということに腹が立っています。

こんなにも選手の特徴を活かすことが出来なかったり、特定の選手に頼りすぎてる監督は久しぶりに見ました。

批判の的になってしまっている都倉や菊岡にしても、この現状を見るとかなり可哀想に思えます。持ち味を消すような起用法がされてて見てて辛かった。

菊岡は正直アタッカータイプではないです。

彼は正確なキックとスルーパス、そして何より戦術眼に長けているプレーヤーです。言わば職人タイプの選手です。それを財前さんは裏を狙ったり、CFの周りを嗅ぎ回るサイドアタッカーで起用しています。
練習を見た限り菊岡はついてこようと必死ですが、正直無茶です。


都倉は背やフィジカルでポスト型と見られがちですが、彼はポストプレイヤーではございません。特に1topポスト型は無茶です。

正直、足元でのポストは期待しないほうがいい。財前さんが彼を1トップで前俊や石井を生かすために足元ポストをやらすとこを見た時「無茶だ！」と思いました。

彼の特徴はスピードとシュート。スルーパスや昨年のフェホみたいに前線にプレスをかけさせるようなパスがあると彼は力を発揮します。
古参草津サポの友人曰く都倉を動物で例えると「馬」。強靭なフィジカルでのプレスは相手DFを跳ね返すくらいの威力があります（例で言えば・・・松本戦）

ポストは得意じゃないですが、彼はハイボールの競り合いは得意です。これはもう試合で実証済みです。
特にエリア内でのクロスに対する競り合いは脅威になるはずですが・・・如何せん1topですし、周りに選手がいないので活かすことができないのが可哀想。

もっと彼にクロスを供給して欲しい。2012年の厚別でコンサを粉砕したような動きをしてもらいたい。

正直、財前さんの引き出しの無さと一向に変化と効果がない練習に疑問を感じる。そして選手の特徴を活かすのではなく、無理やり自分のやり方にはめようとする姿勢に怒りと不安を感じます。

特に基本でもあるサイド攻撃がまったく機能してないことに悲しみを感じる。しかももう5試合以上である。「研究され尽くしている」という養護の声も聞こえるが・・・

こんなにも修正できる時間があったなら、じゃあ今は何なんだ！？

野々村社長はどう思ってるかな・・・。まぁ「金がない」という名目で続投だけど・・・あまりにも試合、練習、雰囲気的に見ててちょっと・・・苦しい'

'あなたはここ最近どう過ごしているのでしょうか？

少なくとももう自分はあなたを擁護できません。

岡山戦。その試合中のあなたを見て・・・もう擁護しない事にしました。

本日の栃木戦もそうですが、チームが低調かつ負けているのになぜあなたはコーチと笑って話しているのでしょうか？

若手に「プロ意識を持って努力しろ」と言ってあなたは笑顔ですか。そうですか。

試合に出場させてもらえない工藤や拓郎、薗田、前貴の顔を見ましたか？試合に飢えそれを通り越して悔しい表情してましたよ。

練習も大事ですが、もう敷き詰めて考えるのはやめてください。見苦しいです。

そして・・・確かに彼ら若手にも責任あるかもしれないですが、だからと言って最初っから「内村砂川システム」の頼りっきり戦術を押し付けるのはどうなんですか？

いざ悪くなったら砂川頼みですか？内村が居なかったらパワープレーに泣き寝入りですか？監督としてどうなんですか？

あと河合と日高を殺さないよう願います。確かに彼らは替えが効かない重要戦力です。ただ持病持ちというのを忘れないでください。彼らが試合後ぐったりする姿を見るとやるせないです。

もうあなたを擁護しません。厳しく見ます。

あとノノ社長へ。

監督を信じてもいいです。只でさえあなたは営業頑張ってますから、共に歩む決心をしたなら止めませんが・・・

いざとなった時に決断して悪化を避けるのも最高責任者の仕事ですよ。

これからのご健闘をお祈りします。'

'もう・・・この状態なんで言います。

我慢できないので言います。

監督やコーチ陣の連携に関しては良いとは言えません。

こればかりは各コーチ陣のやり方によるのかもしれませんが、多分自分が練習を見に行った時だけだったかも知れませんが・・・

練習中に財前さんやコーチ陣が率先して意見なりでコミュニケーションを取っているとこを多く見かけた事が無いです。

意思がバラバラに感じる時もあるし、変な空気感な時もあります。僕が雰囲気に敏感なとこがあるのかも知れませんが・・・異様です。

正直、石崎さんの時の方がコーチ陣同士連携取れてました。

石崎さんの時は沖田コーチor赤池コーチが石さんに伝え聞いたことを村田コーチや古邊コーチに伝えて指示なり指導なりしていた。意見伝達や各々の考えがコーチ内で程よく循環されていた。それによって選手たちも明確に動いていた。

しかし、財前さんが監督になってそれがめっきり感じられなくなったのはなぜ・・・？

古邊コーチから奥行のあるムードーメーカー気質が消えた。赤池さんや北原コーチは必死・・・いやそれを通り越して何か焦っている。名塚さんは何か必死に耐えてる感じがした。

というか・・・

コーチ陣そして選手たちが笑顔の反面「苦しく」感じたのは俺だけか・・・'

'前半の感想。

プレスが良かった。ただお粗末なミスが失点を呼んだ。

それだけ

後半

見てて地獄だった。

なぜ財前さんは未知な冒険をしないのでしょうか？

なぜ監督は若手に賭けないのでしょうか？やはり「練習が～」とか「気迫が～」で片付けるのでしょうか？

なぜ勝ちに行くべき後半。フィットしてない組み合わせ前俊、都倉を出したんでしょうか？

なぜ大して戦術練習もしていないパワープレーにこだわるんでしょうか？

我慢の限界です。'

'ちょっとラディカルなタイトルでごめんなさい。感情論ではなく冷静に言いたいと思います。

もうずっとになるんですが、この連戦期間になってまでも河合と日高を起用する財前さんはちょっと・・・信じられない、ありえない気持ちなんです。

河合の判断力や危機察知能力の高さはチーム1です。しかし、彼のスタミナはもう90分持ちません。腰や足に関してはいつ爆発してもおかしくないです。

日高はスピードもあるし、守備の統正も出来る。セットプレーも素晴らしい。しかし、グロインペインという股関節付近に影響があり、いつ爆発してもおかしくないほどの怪我を負っている。

確かに技術もある。ただこの連戦で起用し続けるのは疑問です。

ここ数試合、彼らは試合後グランドにバタッと倒れています。かなり体に来ているんでしょう。体に爆弾を抱えている彼らならしょうがないです。

はっきり言うと、この連戦で彼らを使いたがる財前さんが理解できません。確かに若手を信用できない気持ちも分かる。しかし「未知なる力」に賭けるのも監督としての行いなのでは？と思ってます。

彼らは入念にケアしてるとは思います。

しかし

もし彼らが重要な時に大怪我したらどうなりますか？それこそチームの危機だと思います。
'

'最近、ある本がキッカケでサッカーに対して少し冷静に見れるようになったので・・・まぁそれはさておき。

コンアシスタメン予想見ました。財前さんがカモフラージュなのか分からないスタメンを配置してきました。

1トップ 石井謙伍
１シャドウ ヘナン

多分財前さんから見れば「賭け」とも言える配置じゃないでしょうか？

ここから想像する事として、謙伍のバックパス癖は深刻。サイドでの適性を一旦諦めて開幕戦みたいにCFとして起用してみようという作戦でしょうか？

あと彼は空中戦では強いほうだと信じてます。愛媛時代にクロスからボレーを決める事が多々ありました。謙伍を活かすにはダイレクトプレーしかないでしょう。

ケンゴのバックパスをポストプレーで活かせないかな～？と前々から思ってまして、今回その見極めのチャンスがやってきました。

そこで曲者のヘナン。

彼は動きが素早く小刻みなステップから相手を抜いたり、ポストプレーの受け手としては最適だと思います。

現状として動いた後一定時間歩いてしまうマエシュンより適度機敏に長時間動けるヘナンの方が機動力的には上という見解なのでしょう。

とにかく財前さんは博打を打つことになるだろう。当日になってみないとわからないが・・・これでちょっと見てみたい。
'