やさしいパスをして

2009年05月24日

今日は激しい雨が降ったり止んだりで
それでもダービーに向けて街の気合がかんじられるさいたまです。
どうせ外に出る気もないのでHDDに溜めてあるヤツを
DVDに焼いたりダラダラした午前中でしたが13:00からは
キチンとTVの前に向かったわけです。


厚別はいつも通りの風。気温も低いようですけど
コンディションとしては問題ないでしょう。
最初からTVでは「大黒&林に警戒」ってことばが耳障りで
「そこまで言うほどでは?」が本音でしたね。

水戸戦同様、左でチャンスを作り右のセイヤに展開そこから
人数かけてく。ヴェルディは水戸ほどプレスがきつくなく
最後の最後で止めてる感じ。冨澤がかなり効いていたので
簡単に点は入りそうに無い。

キリノがどうも乗り切れてないのか?悩んでいるんでしょうか。
でも岡本の得点でクライトンにうまく繋げることができたのは
上手く抜け出せたからでしょうね。シュートだけが駄目なのか?
いくら相手DFのチェックが来ていても決めるべきシーンでしたが。

CBの2人は敢闘賞と言ってあげたかったが、
最後の大黒でなくなりました。あれはどうしようもない。
その前のシーンで砂川が完璧に相手をいなしてキープしてる場面で
安心しきっていたのは私だけではなくピッチのみなさんも
だったのでしょうか?

反対に水戸はギリギリで勝ち越したようで、前節の影響が
正反対となってしまいました。高崎も2点取ってるし。
これで水戸に追い越され6位。しかも4位までは揃って
勝っているので差は広がるばかり。どこかが調子を落としてくれないと
上がっていけないし、水戸とヴェルディが纏わりついてくるようで
悔しさよりも「気持ち悪さ」のほうが強くなってしまいました。

残り2/3。引き分け先行じゃ昇格できないことだけわかりました。


post by sakutaro

15:11

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