2009年12月29日
がっちり防寒対策をして参戦したのに陽射しが強くて 顔だけ暑くてなんとなく今もヒリヒリしているくらいです。 3時から天皇杯があるのですでに横にガンバサポが揃い始めている中 片隅に100人ほどいたコンササポは気合充分です。 ゲームのほうはタイトルの通りホントにさわやかでした。 確かに神戸は強いわな・・・・ ガタイが良いだけじゃなく、厳しくプレスをかけ コンサは自由にプレーをさせてもらえません。からだの入れ方も上手い。 ヴェルディ戦では左右SBから前線に縦に入り前の4人が 連動するシーンが多かったけれど、今日はそうは行きません。 2失点とも、一瞬を突かれたように見えました。 崩されたと言えばそうなのですが・・・ 反対に得点は見事でした。あの角度から 突き刺した神田君!末恐ろしい。 挨拶に来た時にこちらももらい泣きしましたが その後客席にいた彼らが和やかだったので ちょっと安心しました。 本当に今日がサッカー納めでした。
2009年12月27日
事前にBLOGやYoutubeで情報は仕入れていて 「なかなか強いチームである」とはわかっていましたが 想定外にエキサイティングな試合でした。 両チーム共に攻守の切り替えが早くプレスも厳しくかけていくので かなりへろへろだったでしょう。相手のうわさの某元プロ気球選手の 息子さんも足つってましたし、ウチの子達もSBは特に辛そうでした。 そんなタフなゲームでも「あわてるシーン」がないんですよね。 サイドバック基点で10番神田君か9番林くんに繋がりSBが追い越す 場面が多かったか?いずれにしてもそこに2TOPが絡んで トップチームのような「仕掛けた時に前の人数が足らない」ストレスが 全くありません。開始しすぐのPKは必然でした。まあ神田君の 上手い「誘い」も良かったか。 一旦止められるも押し込んだのはお見事! 更に2点目はきっちり前の4人で崩して 最後は蒲生くんが決めました。アシストは下田くんだと思います。 その下田くんかなりゴツク、ガタイもいいのに動きも良く トラップも正確だし「丁寧」なプレイスタイルです。 一方ヴェルディも実力はコンサと同じくらいではないでしょうか。 ゲームの入り方が悪く嫌な失点をして、コンサのペースで 2-0で前半が終わりました。 後半はヴェルディの時間帯がかなりありました。 そこを乗り切ったのは「神 フクナガ」くんでしょう。 ジミなんだけど確実に止めるところがカッコイイ。 やはり勝負が決めたのは3点目でしょう。 相手GKが飛び出してきて、それを交わした蒲生くんが フワリと決めちゃいました。 その後1点返されたものの3-1で逃げ切り 29日は国立でとなりました。 あたりまえですけど、ボールが繋がり、きっちり 点が入るゲームは観ていてたのしい。充実した年末日曜お昼時 でありました。 ただ残念ながら29日行けるかどうか微妙です(泣)
2009年12月05日
小雨が降り続き、寒さが身にしみる中 前半のグタグタには正直ガッカリしました。 最初の失点はレアンドロがもった瞬間からマズイと想いましたね。 うちのDFはまったくついていけてません。 守備だけではなくすべてにおいてアクションが遅い印象でした。 ただ後半はなんとか攻撃のカタチが見えてきました。 石川の押し込みも必然かなと。 ただロスタイムは気持ちでしたね。西嶋は勿論ですが このままで終わるってたまるか!というみんなの気持ちでしょう。 言葉が悪いですがヴェルディに勝利をプレゼント しなかった事は気持ち的には勝ちに等しいです。 どちらかと言うと今まで、今日の逆パターンの方を たくさんみてきましたし。 そして 中山 石井 荒谷。 渡されたトラメガで挨拶をしました。 3人とも「不甲斐無い」という想いがあるでしょう。 だからこそ、サッカーを続ける意志を貫く覚悟をもってる。 私はそう理解してます。先週に続き潤る潤るでした。 長いようで短いような51試合。 試合数が多い事で有利な場合と不利な場合があるのかもしれません。 今シーズン、うちは後者かな・・・