2008年11月30日
一応、方針も発表され次期監督についても一歩前進しているようですが コンサドーレが、そしてHFCが何をしていくかは決まってません。 確かに来期の布陣が決まっていない段階でチームとしてのことを 素人がとやかく言えません。それは3月ごろからにしましょう《笑》 ただ、試合数が減る事はほぼ確実で、J2へ降格することでHOME サポーターの「気持ち」が萎えてスタジアムに足が遠のく、最悪興味を なくしてしまう人もいるでしょう。AWAYも同様。USが今後どう動くのかわかりませんが「応援する気持ち」が盛り上がりづらくなっていく事が 心配です。 ふと思ったのですが、他チームや他競技がやっていてコンサがやってない事を 挙げてみて、どんどん真似るべきではと思ったのです。 ①試合前に選手が客席にプレゼント投げ込み 仙台とか柏、磐田もでやってると思います。毎試合ではないかも知れませんが盛り上げ効果は期待できます。特にKID’Sサポ獲得にはプラスになるのでは? ②ピッチレベル席の設置 野球やバスケのBJリーグでもありますね。多少金額をとってもいいから「お土産つき」でやるのもいいでしょう。大相撲の発想ですね。 ③桟敷席の設置 大相撲ついでに。グループ席の充実は必要でしょう。家族や仲間とワイワイやりながら応援するのも醍醐味です。ビール券付で4人で1万円くらいがいいです。室蘭や函館なら仮設の桟敷席を作るとか。 ④スタジアムイベントの充実 「仕事人ナイト?」などHFCも知恵を絞って入るのは解かります。 さらに楽しめるイベントも企画して欲しいです。たとえば、子供向けの キックターゲット。さらに成人向けで試合前のピッチでその日出ない GKに守らせてPK戦やらせるとか。 もっと言えば、サテライトチーム5人 vs 素人11人とか・・・ 共感とか共鳴とかいうのなら、ドンドン「サッカー」に参加させるのが 良いと思います。 ⑤AWAYでのイベント 勿論、相手の会場で派手な事はできません。ただ、今年感じたのはスタジアムでグッズが買えた事だけでも嬉しいのです。今年の開幕戦に当時の児玉社長が握手してくれた事も印象に残っています。北海道から駆けつけている人も多数いることですし、なんらかのファンサービスもしてほしいです。例えば、入り待ち、出待ちで選手と交流する場を作ってくれるとか。FCの特典もこちらではほとんどメリットがありませんしね。来年の更新案内みてさびしかったです。 ⑥メディアの活用 話はゲームから離れますが、今年のJFL栃木SCを観ていて感じたのは「お金やスポンサーが無くてもできること」メディアの活用ができるということです。ローカル局に選手呼んで番組やってますし、地元出身のお笑い芸人も使ってます。おもしろおかしく盛り上げていく手法もとっていくべきでは?試合が減る可能性が高いので、選手をどんどん露出させることも可能になるのでは?タカトシでも里田まいでも藤本美貴でも大泉洋でもミスターでもからませて・・・ 来年のホーム開幕戦は福原美穂に国歌歌ってもらうとか・・・ すでに考えている事、いやもうやってるよとかあるかもしれませんが 気がついたら書いていくつもりです。