今シーズン初参戦 in 神戸

2008年04月20日

年が明けてから何かと忙しく、スカパー観戦もままならず、ブログ更新もさっぱり…
という状態が続いていたけれど、ようやく近くにコンサが来るということで、
愛妻と一緒に今シーズン初参戦でした。
まったく、J2であれだけ調子がいいのなら、去年もちっと頑張って欲しかったよな…。
↑こちらの地元の紫のチーム

今シーズン初めてということで、新メンバーのコールやら背番号やらがよくわからず
とまどうことも多かったけれど、となりでポカンとしている約1名そっちのけで声を
張り上げるようになるまで、そう長い時間がかからなかったな…。

大阪在住のカメラマン?さん…妻の相手をありがとうございました。
(いきなりゴール裏に連れて行くのも何かと言われればそれまでだけど…)

試合結果は1-1の引き分け、相当なツキの波がこっちにあっただけに勝ち点3を
何とか欲しかったけれど、大敗でもおかしくないないようだったから仕方ないか…。




さらっと書いたのですが、いつのまにやら「」ができております。(^^ゞ

愛しのジュンさま…ごめんなさい。
お先に失礼!っていう方も約1名。

初めてのサッカー観戦も楽しかったようなので、そう遠くないうちにドームにも
参戦してもらうつもりです。

ということで、今日はこのへんにしておきますか…。


厳しい戦いは続く…

2007年11月11日

鳥栖相手に勝ち点1も取れずに、昇格は持ち越し。

よこしまな気持ちは持ってはいけないということ…。
(いえいえ、今日の昇格を考えていたというわけではなく…。)

もともと今日の昇格はあてにしていなかったし、鳥栖の最近のパフォーマンスを
考えれば、この結果もある程度予想していたことだけれど。

この期に及んで選手たちに厳しい言葉は言うまい。
プレーの質はどうにしろ、空回りしていたにしろ、ピッチの上から気持ちは
伝わって来ていたと思う。

【J2:第49節 鳥栖 vs 札幌】三浦俊也監督(札幌)記者会見コメント [ J's GOAL ]

そう、今日の調子で、今日の鳥栖に勝てるだけの実力がなかったということ。

全ては来週のホーム京都戦で決まる。
勝てば昇格が確定する。
引き分ければ、3位以上が確定する。
負ければ…さらに厳しい戦いの中へと飛び込むことになる。

ここで勝てば昇格ラインに届くという試合や、
大観衆の中、ここで面白い試合を見せれば盛り上がるという試合、
ここ一番という試合で無様な結果を残し続けてきたコンサだけに不安はあるが、
この試練を乗り越えなければ、J1に昇格する資格がないということだろう。

18日のドームに2万人以上の笑顔の花が咲くよう精一杯の声援を送ろうと思う。

よこしまな気持ちは無しで…


今日ゴール裏で隣になった妙齢の女性…。
結構自分のストライクゾーンに入ってきている魅力的な人だった。

よく見ればどうも一人でいらしている様子。
ここは征也あたりに専制ゴールを決めてもらってハイタッチ。
勝利の余韻で興奮したところで、ひとつお知り合いになりたいところ。
などと、おもいっきりヨコシマな考えを試合前に思ったのが間違い。

サッカーの神様…すみません。もうしません。

でも、しっかり声を出して、腕を振り、サルトを続ける姿には、好感度
最高レベルだったのは間違いありません。

「鳥栖だけには負けたくなかったのに~」との呟きにも共感。
自分もあの赤キャップ岸野監督のガッツポーズは見たくなかった…。

でもお嬢さん…「松本育夫監督」ってそれは違うよ…


鳥栖戦…18日に優勝を決めるための大事な戦い

2007年11月11日

東京V-仙台戦が引き分けに終わって、昇格決定のための条件がひとつクリア
されたこともあって、今日にも昇格が決まるのでは…とあちこちで騒がしい。
とはいえ、たとえコンサが買ったとしても、京都が天皇杯疲れで、主力2人出場
停止の山形に勝ち点を失うとは考えにくい。

正直、今節昇格のことは考えていない。
好調な鳥栖相手に、自分たちのプレーを見失わず、きっちりと勝ち点3を取る
ことができるよう、しっかりと応援することだけを考えている。

今日きちんと勝ち点3を取れれば、2万人越えのドームで、昇格と優勝を同時に
みんなで喜ぶことが出来ると思う。


…実は今日の同時刻、日本平の戦いも気になっている。
せっかくコンサのJ1昇格が見えてきたというのに、この地のチームの降格も
見えてきてしまっている…。

気にはなるが、明日はとにかく鳥栖戦に集中。
寝過ごさないよう、そろそろ今日は寝るか…。



昇格は決まらないと考えて、とにかく勝ち点3を…。

2007年11月08日

先週の結果で京都戦の参戦を決意。
早速19日午前休を取った。
(午後から社外で打ち合わせが無ければ…)

2週連続のハードスケジュールは、体力的にも金銭的にもキツイけれど、
昇格を祝うのが一人ではさびしいからね…。


【AWAY鳥栖戦スケジュール】
11月11日(日)
 7:46 中筋バスターミナル 発
11:28 博多駅バスセンター 着
11:51 博多 発(特急有明9号)
12:12 鳥栖 着
13:00 KICK OFF
15:00 試合終了
15:29 鳥栖 発(快速門司港行)
16:05 博多 着
17:00 博多駅バスセンター 発
20:42 中筋バスターミナル 着


【HOME京都戦スケジュール】
11月17日(土) 客先と懇親ゴルフ…余計だ…
11月18日(日) …特典航空券で直行便取れず
 5:33 古市橋 発(JR可部線)
 5:49 広島 着
 6:00 広島 発(のぞみ60号)
 7:28 新大阪 着
 7:55 新大阪 発(空港連絡バス)
 8:20 伊丹空港 着
 9:00 伊丹空港 発(JAL2001)
10:45 新千歳空港 着
11:10 新千歳空港 発
12:00 札幌ドーム 着
14:00 KICK OFF
16:00 試合終了
 |  (「来さ」休みだよねぇ…やってりゃ寄るんだけど)
19:55 札幌 発
20:31 新千歳空港 着
21:20 新千歳空港 発(JAL548)
22:55 羽田空港 着
23:23 京急羽田空港 発
23:33 京急蒲田 着
    <カプセルイン蒲田>
11月19日(月)
 6:19 京急蒲田 発
 6:29 京急羽田空港 着
 6:55 羽田空港 発(JAL1601)
 8:25 広島空港 着
 8:35 広島空港 発(バス)
 9:20 中筋バスターミナル 着


10日の東京V-仙台は、仙台が勝ちそうな気がする。
(かなり希望が入っているが…)
東京Vには本当の「地獄」を見てからJ1に復帰して欲しい。
希望としては、
 1位:コンサは鳥栖戦・京都戦連勝で勝ち点93以上。
 2位:V戦勝利で勢いにのり、仙台が全勝で勝ち点91。
 3位:下位チーム3連戦を勝ち点9で乗り切り、Vとの最終決戦を制した
    C大阪が全勝で勝ち点87。(香川はJ1でプレーさせたい)
 4位:仙台に苦杯をなめたまま、愛媛戦でも勝ちきれず引き分け、C大阪
    との最終決戦も取れなかった東京Vは勝ち点85。
 5位:仙台・札幌に負けて万事休す。勝ち点84。
といったところか。

いずれにいろ、鳥栖戦で勝利すれば勝ち点90。
当初の目標をクリアして、3位以内が確定する。
ホーム京都戦で引き分け以上で昇格確定。
他チームは関係ない。

目の前の目標、勝ち点90を達成するために、いざ鳥栖へ!
3日後だけれど…。



心地よい疲労感 【10/20 福岡戦観戦記】

2007年10月20日

今日は、朝の8時半に家を出て、博多の森に直行。
試合終了後は中洲の屋台にも行かず、ラーメンすら食べずにバスに飛び乗り、
家に着いたのが夜の9時。
風邪引きの身には厳しい強行日程でしたが、勝ち点3とチームのまとまりを
感じられたことで、帰りの車内では心地よい眠りに付きました。

博多駅バスセンターに着いても、コンサの匂いはどこにも感じられず、
地下鉄に乗っても、最寄駅が福岡空港だからなのか、サッカーの雰囲気も
感じられないまま地下鉄福岡空港駅に着いて初めて、連絡バスを待つ人の列に
ようやく今日ゲームであることが感じられるような状態でした。

連絡バスの車中でも、アウェイ入り口までのアプローチでも、赤黒の匂いは
全くなくて、アウェイ入り口で初めて赤黒ユニの姿が見られるようになって、
ようやく試合モードにスイッチが切り替わったように思いました。


おとといは風邪で早退したくらいで、まだ出発のときも、鼻水がグズグズ、
咳はゲホゲホという状態だったので、今日は端っこのほうでおとなしく…と
思っていましたが、コールリーダーから「できるだけ中に詰めてください」と
呼びかけられて、気持ち中央よりに席を移したことで、完全に戦闘モードに
スイッチが切り替わってしまいました。

試合開始直後の膠着状態を過ぎると徐々に流れが良くなってきて、喉が痛い
というのに、声援のボルテージは上がります。
そんな矢先に征也の負傷退場。さらに声援に熱が入ります。

審判のジャッジが怪しいな…とは思っていたけれど、いい流れで試合が進み、
先取点ゲットでまた声援ボリュームアップ。
(実は、得点後のコールが石井だったので、帰りの車中まで得点したのが
 岡本だったとは知らなかった…。石井じゃないだろとは思ってたけど。)

石井の2枚目が出た35分過ぎからは、もう声援ボリュームMAXになってました。

博多の森のスコアボードはホームゴール裏席の後ろ、アウェイからはピッチ
越しに見える位置にあるので、前半終了間際から試合終了まで、ワンプレー
ごとに時計を見て、残り時間を気にしながらの応援でした。

1分経過、2分、4分…。ワンプレーごとにハラハラしながら時計を見る。
時間が稼げるロングボール・ハイボールにほっとしながらも、時計の進むのが
妙に遅く感じられたけれど、ジリジリしながらも着実に時計は進んで行く。

そしてタイムアップ…。
それまで一言も話をしていなかった隣と後ろの人とハイタッチ!

石井は退場の責任を相当感じていたんだろうなぁ…。
サポへの挨拶も芳賀(?)から2~3度促されて、ようやく出てきた。
申し訳なさそうに出てくる石井。笑顔で迎える選手、そしてサポ。
戦い終わったイレブンが次々と石井を抱きしめ、頭を撫でる。
苦しい試合を乗り越えて、チームの連帯感が強まったと感じた瞬間でした。

ダヴィ、石井が出場停止、西谷、藤田のケガ…満身創痍のチームだけれど、
ラスト5試合、自信を持って戦えると思っています。


話変わってJ1。
今日広島が大宮に破れて、残留に黄信号点灯…。

残りカードを考えると上位との対戦を多く残す広島と下位との試合が多い
大宮とでは、現在上位にいる広島のほうが不利。
自動降格の可能性は少ないにしろ、入れ替え戦では混戦を戦ってきたJ2の
ほうが有利と考えると、残留が厳しい…。

J1に上がれば、広島でコンサの試合を応援できると思っていたのに…。
頑張ってくれよ…。