2007年11月11日
鳥栖相手に勝ち点1も取れずに、昇格は持ち越し。 よこしまな気持ちは持ってはいけないということ…。 (いえいえ、今日の昇格を考えていたというわけではなく…。) もともと今日の昇格はあてにしていなかったし、鳥栖の最近のパフォーマンスを 考えれば、この結果もある程度予想していたことだけれど。 この期に及んで選手たちに厳しい言葉は言うまい。 プレーの質はどうにしろ、空回りしていたにしろ、ピッチの上から気持ちは 伝わって来ていたと思う。 【J2:第49節 鳥栖 vs 札幌】三浦俊也監督(札幌)記者会見コメント [ J's GOAL ] そう、今日の調子で、今日の鳥栖に勝てるだけの実力がなかったということ。 全ては来週のホーム京都戦で決まる。 勝てば昇格が確定する。 引き分ければ、3位以上が確定する。 負ければ…さらに厳しい戦いの中へと飛び込むことになる。 ここで勝てば昇格ラインに届くという試合や、 大観衆の中、ここで面白い試合を見せれば盛り上がるという試合、 ここ一番という試合で無様な結果を残し続けてきたコンサだけに不安はあるが、 この試練を乗り越えなければ、J1に昇格する資格がないということだろう。 18日のドームに2万人以上の笑顔の花が咲くよう精一杯の声援を送ろうと思う。 よこしまな気持ちは無しで…
今日ゴール裏で隣になった妙齢の女性…。
結構自分のストライクゾーンに入ってきている魅力的な人だった。
よく見ればどうも一人でいらしている様子。
ここは征也あたりに専制ゴールを決めてもらってハイタッチ。
勝利の余韻で興奮したところで、ひとつお知り合いになりたいところ。
などと、おもいっきりヨコシマな考えを試合前に思ったのが間違い。
サッカーの神様…すみません。もうしません。
でも、しっかり声を出して、腕を振り、サルトを続ける姿には、好感度
最高レベルだったのは間違いありません。
「鳥栖だけには負けたくなかったのに~」との呟きにも共感。
自分もあの赤キャップ岸野監督のガッツポーズは見たくなかった…。
でもお嬢さん…「松本育夫監督」ってそれは違うよ…
プロフィール
管理職にしてやるから頑張れという社命により、40代にして初めて西日本のとある街(紫色のJ2チームのホーム)に住むことに…。 何の縁があったのか、対岸の橙色のチームのお膝元から、リスタートのパートナーを迎えることに…。
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