ネガッても1ミリもクラブの役には立たないので
去年の話をします。

2006年。
第3クール終了時は
1 神戸	68
2 柏	68
3 横浜	67
という順位でした。

残り12試合は
神戸	5勝3分4敗	勝点18
柏	6勝2分4敗	勝点20
横浜	7勝2分3敗	勝点26
という成績で

最終的な順位はご存知のように
1 横浜	93
2 柏	88
3 神戸	86
となりました。


そして2007年。

次節京都さんと仙台さんが勝つとすると
第3クール終了時の順位は
1 札幌	72
2 京都	66
3 仙台	62
となります。

万に一つの可能性もないと思いますが
仮に京都さんと仙台さんが両方とも
去年の横浜さん級にモーレツに追い上げたとしても
札幌が神戸さんくらいにそこそこ勝つことができれば(ここ数試合をみる限り多少心配ですが）
1 京都	92
2 札幌	90
3 仙台	88

問題無く自動昇格できます(^_^)v

つまり
勝点差1で第3クールを終えた
去年の上位3クラブのサポーターさんに比べれば
私達はまだまだ精神的に楽な立場にいるはずなのです。

それが今から浮き足立っているようでは
残り試合をとてもとても乗り切れないですよ(>_<)

ここからは
クラブが昇格に値するのかと同時に
サポーターが昇格に値する精神力を有しているのかが
問われてくるのではないでしょうか(・_・)..?

ネガッてるヒマがあるなら
手前の精神力を鍛え直すほうがなんぼか昇格が近づくと思います。。。


というわけで
はっきりもっと勇敢になって
クラブをサポートしていきましょう(*^o^*)

放置しているうちに
第3クールも1/3を消化していました(^o^;)

そのあいだ
徳島に遠征してラーメンだけ食べて帰ってきたりしていたのですが
それはまた別の話。

ここにきて勝ち点を積み上げるペースが確実に落ちている札幌ですが
それでも59。

2006年は第31節終了時点で
柏	56
横浜	52
でしたから
まだ上回っています。

残り20試合で半分勝てば
引分けと合わせて90は越える計算です。

ですから
ちゃかつく必要はまったくありません(^_^)v


さて
前に投稿した私の理論では
自動昇格ラインは
7～11敗なのですが
そろそろ脱落するクラブが増えてきました。

鳥栖	12敗
C大阪	12敗
徳島	14敗
草津	14敗
愛媛	17敗
水戸	19敗

以上6クラブのみなさんは残念でした(>_<)
まだ入換戦の望みはあるので
最後までがんばってくださいo(^-^)o

残りは7クラブ。
湘南さんはリーチがかかっています。。。

ダヴィ選手が最近いい感じでカードをもらっているので
去年のフッキ選手と比較してみました。

すると…

警告をもらうまでの累積出場時間を表にしたのが↓ですが
	
	フッキ(06年)		ダヴィ	
1	20分(1節)		185分(3節)
2	108分(2節)		342分(4節)
3	176分(2節)		390分(5節)
4	516分(10節)	447分(7節)
5	622分(11節)		
6	622分(11節)	
7	945分(16節)
8	1385分(23節)
9	1621分(26節)
(第2クール終了時まで)

なんと
去年のフッキ選手を上回るハイペースでした(^o^;)
フッキ選手は1試合2枚のインパクトが強くて
もっともらってるイメージがあったんですけど。。。


ゴールのペースもフッキ選手を上回りますように。

京都戦の録画をみていたら
気になることがありました。

去年もそうだったんですが
実況の人と解説の人が
砂川選手のことをずっと「すながわ」と呼んでいました。

選手の名前を間違えるのは失礼だと思います(>_<)


それから
実況の人が中山選手について
「186センチ 非常に長身ですが
 足元のテクニックも抜群です！」と言っていました。

嘘はよくないと思います(>_<)