【スカパー】第6節 磐田戦(札幌D)

2008年04月12日

□□□□ダヴ□□中山□□□□

大伍□□芳賀□□クライ□砂川

坪内□□吉弘□□柴田□□平岡

□□□□□□高木□□□□□□


西嶋選手の骨折でDFは4人とも新加入の選手に。
怪我人多過ぎ!
フィジカルコーチ不在のせいでしょうか…。
それもこれも全部貧乏が悪い。



やはりダヴィ選手がいると攻撃に期待が持てます。
磐田さんにそれほど大きい選手がいないせいか
いつにも増して威圧感がありました。

というか
前節とうって変わってどの選手もよく動けていました。

クライトン選手を前に置くことには否定的な見解が多いようですが
ポジションに関係なく自由に動いてるので
FWでもMFでもどっちでもいいかなと思います。

攻撃の形をつくれるかどうかは
きょうの砂川選手のようにむしろサイドの選手次第ではないでしょうか。


よもやの前半2点リードで
これは絶対に勝ち切らなければならない
と思っていたところ

またしても立ち上がりのCKで失点!?
ハウメニ~(どんだけ~)。

その後もしばらく磐田さんペースが続きましたが
54分に芳賀選手名波選手からボールを奪ったところから
圧力が弱まったように感じました。
芳賀選手はきょうも走りまくっていて凄かったです。


柴田選手はもはやDFの中心ですね。
いやー良い選手を獲得しました。

坪内選手は左のほうがやりやすそうでした。
西嶋選手が復帰してもポジションを渡さないくらいに頑張ってほしいです。

大森健作氏は本日も躍動。


アクションサッカーというのはひとつバランスが崩れると非常に危ういですね。
これで長いJ2を勝ち抜くのは難しかったなあと思いました。

そんなJ2では
第3節で山形さんをアウェイで3-5で下した岐阜さんが
今度は福岡さんにむごいことをしていました。しかもまたアウェイ。

後半に5分間で4点とはどんな恐ろしいことが起こったんでしょうか。
要チェックです。


フクアリのナビスコも勝って
勢いをつけたいです。
というかつけます。


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