2010年09月06日
天皇杯二回戦のグルージャ戦は、勝ったはよかったけどいつものようにミスは多い、最後はくたびれてきて、という批評がおおかったようで。 でもまあ、勝つことが何より今のコンサには必要だったでしょうから、よかったんじゃないでしょうか、それでも。 (見てないからいえるか?) 頭で考えたり、いろいろ助言をもらったりしても、体得に勝るものはありませんもんね。 そんなこといいながらなんですが、残り時間わずかなときに、勝っているのに妙にばたつく習慣、気持ちとしてはよおくわかるんですよね。 ああ、ここで失点しちゃ行けない、でもしたらどうしよう?と思うあまり、消極的になって、それまでできていたことができなくなる・・。 こんなことやっちゃ行けないと頭で分かっているのに、体がいうことを聞かない、ついついやっちゃう、そんな場面って、サッカーに限らず、ありますもんね。 とりあえず、時間を気にしないようにするとか? 例えば後半40分なら、「今はまだ前半の40分、まだ後半が残ってるぞ」と自己暗示かけるとか。 あるいは、前半後半のいついつという感覚でなく、次の10分、その次の10分・・・と言う風に集中していくとか。 多分、自分で自分を縛っているのでしょうから、自分をだますのが一番かと思います。 とにかく、わらをも掴む、そのわらがつかめたんですから、次はなんとか岸に向かって!
プロフィール
コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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