2010年06月05日
今のコンサを「絶好調」で「負けていない」と形容されたときには、うわっ、このままじゃ今日は、解説と実況の方にほめ殺しにされるぞ!と思っちゃいました。 確かにこのところ引き分けが多くて負けてはいないし、先週の試合は”復調”を思わせるものでしたが、一寸言い過ぎですよねえ。 (でも、それくらいポジティブにとらえた方がいいのかしら?) 近藤選手のさい先いい(&らしい)ゴールを見たときには、今日もやってくれるか!?と大いに期待したんですけど、きっと暑さは大いに関係したでしょう。 後半は、特に若者たちはつらそうに見えました。 替わってはいった選手たちも、よく動く草津の選手相手にあんまり動けてなかったような。 しかし、気候を考慮に入れると、コンサドーレ札幌はこれから先の季節しばらくやっていけなくなりますから、これはもうそろそろいいっこ無し! その辺は、普段から1枚余分にきて練習するなり暮らすなり、地道な工夫が必要なのでしょうね。(と、人にいうのは易しいが、北海道はこれからの季節梅雨もなくて気持ちいいからなあ・・) 古田選手(ふっきれた?)の走ってきてボールを奪い、相手を引きつけてキリノ選手にうまいパスをしたプレーのような、意外性の或るプレーがもっとあると、追加点もでたかもしれません。 近藤選手の2点めか!というプレーも入らなくて残念! 古田選手のプレーはキリノ選手につながりましたが、もう一歩の踏ん張りでがんばったプレーもあったのに、せっかっくのそのプレーを次のプレーが続けないと無駄足、疲労感(とサポのがっかり感)は倍増です。 そんなことが今日(・・も・・)多かったなあ。もったいないです。 いいプレーから出たボールを、自分が受けよう、フォローしようという気持ちがあまり見えないんです。 きつい時にもう一足をだす体力的精神的強さでしょうか。 まだ手数をかけすぎてたり、相手が怖くないプレーに終始する癖は、なかなか治りませんが、それでも前回快勝の効果はあちこちに見えていたと思います。 ここは実況の方の言葉を借りて、今日も”勝ち点1をもぎ取った”またまた負け無しのコンサ!そう考えて、次回の於函館、愛媛戦こそ、勝ち点3を目指してもっとタフで、もっと意外性の或るプレーを! (それにしても、中山選手の気持ちの強さは頼もしい!)
プロフィール
コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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