2017年06月02日
時として、渦中にいる人間は、客観視することを忘れてしまうことがあります。 独裁国や、戦争中の国や扮装を起こす団体でも、その首謀者や支持者たちは、自分たちが正しいと信じていて(或いは信じたくて、という場合も)、自分たちに反対する力に対して、どうして邪魔をする、邪魔するな、と考えるのだと思います。 でも、彼らのやっていることを、往々にして、他所の国や団体がみて、客観的におかしい、すべきでない、と感じる場合、多分、そう感じるほうが正しいと、外から見ている私たちには分かっています。 では、内側のことは? 「事実誤認ない」=来日の国連報告者が会見 という記事。 勧告に対してとった日本政府の態度は、どこの反対意見も耳を貸さないどこかの国と変わりない、行政も立法も司法も、すべてを牛耳ようとしている国になっていくようで、恐ろしい思いがします。 もう少し、謙虚になるべきでは・・・。
プロフィール
コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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