2016年06月26日
今、期日前投票してきました。 英国のように、非常な接戦投票であれば、1票の投じようもあるのですが、日本の政治は、一党独裁ですから、もう決まったようなものですけど。 ただ、そういう状況でも、1票の投じ方というのは、それなりにあると思うのです。 よく聞かれる、「どこにも入れようがなかったので」とか「どうせ一票を投じても投じなくても同じ結果だ」という意見の方は、もう少し、やり方を変えると自分の票を有効にできるかもしれません。 積極的にこの人(党)に入れたいという場合は問題無いわけですが、そうでなく、入れたい人(党)はないけど、という場合は、逆に、この党には入れたくない、政権を握ってほしくないという人(党)が一番嫌がる対抗馬に入れることです。 そうすれば、支持する人(党)ではなく、「この人(党)は支持しない」という自分の意思を伝えることができます。 もちろん、この人(党)を!と言える人や党が出てきてくれるのを待ち望んでますが、残念ながら今日も私は、そういう消去法の投票の仕方で投票してきました。
プロフィール
コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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